須藤凜々花のダウンタウンデラックス出演!(3回目)
須藤の凜々花さんがダウンタウンデラックスにまたまた出演されたというので真っ先に、DXを観るよりも先に、各サイトを見て回って「病みら憑き」の恒例行事を軽~くざっくりと堪能しました!
初回でパターンや傾向と対策は容易に見切っていたものの、久しぶり?に彼女に対するご意見・ご感想をみるにつけ、よくも飽きずにワンパターンを繰り出せるものだなぁと改めて感心できます。
所詮はネット上の恒例でしかないし、汚物保管庫に汚物がきちんと保管されているだけでしかないものの。
街や道で汚物がほんのひと落ちあるだけでもうなにかそこは「禁忌な」空間、ポジショニングになってしまうものです。
ごくごく一部の病的な人たちの汚物なのは間違いないけれども、そういうものってインパクトが痛恨的に強いから、盛大に汚らしく見えてしまうものですね。
彼らも、気色の悪い行為は承知の上で繰り出す文字らであると理解している様子をちらつかせるのもまた、「彼らの恒例のやり方」ではあるものの、中にはやっぱり本意気で「何が何でも言いたい(書きたい)」「言わず(書かず)にいられない」粋な連中らも大多数混じり込んでいるであろう、というのが自分の考えです。
そんなヲタらの超攻撃的な須藤凜々花に対する文字の欠片もだいぶ弱まり、勢いも衰えてきましたね…(あるいは目にし過ぎて慣れてしまって、暗号を読み解く節で眺めているせいかもしれません…)
さてそんなこともあって今までは、単に興味深さの一心でヲタらの無様な彼女に対するご意見・ご感想を眺めていたわけですがここに来て初めて、ヲタらに対して新たな感覚を抱くことができました。
ヲタらは焦っているのでは…?
須藤凜々花の「結婚宣言」はある種究極のゴール(直前、間際)であって、女性にとっての勝利の証。
対してアイドルオタクなんてものは無様でみじめでざんない存在。その中でも特に「ヲタら」と差別化された連中たちはその頂点に君臨できるほどの気色の悪い形容そのもので、結婚宣言をした須藤凜々花と、取り残された(一部の病的な)ヲタらとの対比はなかなか楽し気な題材。
結婚して、子供ができて、幸せな生活に落ち着いて…
そうなった時、ヲタらがどんなにネット上で
「最近テレビで見なくなった」
「干された」
「ネタが尽きた」
「見放された」
「劣化して消えた」
と騒ぎ立ててもただただ虚しいだけ…
彼女(須藤凜々花)は止まることなく前へ前へ、進む(であろう)その先々で、ヲタらはあいも変わらずなワケで。
その時のお互いの立ち位置を考える時、ヲタらは怯え慄く…
須藤凜々花は幸せな日々を生きている中、ヲタらのみじめでざんない生き様は変わることなく続いている…
洗脳されて踊らされて、ことあるごとにネット上に汚物をまき散らかして。
須藤凜々花に対する恒例の文字らには何かこう、現在進行形の他のアイドル達に対するものとは違う「焦り」とか「焦燥感」とか、「今しかないんだぁぁ。。。」「今ここで言うしか、この先もうないんだ。。。」という、後の立ち位置、展開を理解した「いき急いでる感」を感じ取ることができるのです。
所詮はネット上の恒例でしかない
とは最初に述べましたが、それはそれとしてやっぱりどうしても言いたい連中らも多くいるであろうとした場合、傾向と対策で言うところの「傾向」が、やたらと「もうここで早くに終わらせておきたい」流れにしようしようとするコメントが多い点。
「顔がど~だ」
「面白くない」とか
「裏切り者」とか
「〇Vへ行ってしまえ」
なんてコメントはごくごくありきたりで普通だと思うけど(そーゆー意味での普通でもないけど)
やたらと「終了」的要素な面を押し出して言い放つパターンが目につきました。
むしろまだまだこれからなのは明白なのに?
この点が、「ヲタらはいき急いでいる…」 ⇒ 「彼女が結婚して幸せな生活にたどり着いた時」 ⇒ 「どんな悪口を言っても正当化に値しない気色の悪さの爆発でしかない」 ⇒ 「だから幸せな生活にたどり着く前に」 ⇒ 「今、言うしかない!」
時を経て、彼女に対して言及するとき
「まだ言ってるのかこいつらwwwwww」
と、同類たちからにすら思われ蔑まれてしまうのは容易に想像がつくに難くない。
そこを理解しているからこそ
恐れているからこそ
まだギリギリのお祭り余韻状態の今、言い放っておく必要がある…
同志が多数いるであろう今、一致団結して言っておく必要がある…
結局これは
「恋人います宣言」
ではなくて
「結婚宣言」で一気に大ワープした飛躍術だったゆえに起こったヲタらの特殊な現象
有名どころの古い記録では「矢口真里のケース」がありますから、気色の悪いヲタらはそういう展開を待ち望んでいることでしょう。
だから逆に、純粋な須藤凜々花のファンや情熱的なファン、本物のファン、真のファンなんかは、彼女が変に躓いて盛大に転んで嘲笑されないように
上手くやり遂げてほしいと願っているはずです。
彼女のしゃべりの可能性と知的レベルの高さと、その美貌と、やらかしちゃったインパクト的に
芸能界という世界では高評価ですから、まして事務所が吉本らしいのでまだまだ須藤凜々花をテレビで楽しむ機会は多そうです。
ちなみにDXのほうは
各種サイトのコメント欄にあった「須藤凜々花寄りの人たちの擁護?的コメント」では「面白かった!」「まだまだいける!!」「良かった👍」で溢れていたけど、そ~でもなかったね。。。
「The NIGHT(矢口真里、岡野陽一)」の回で魅せてくれたセンスは発揮されてなかった感じ。
個人的にはAKB48という存在を知ってからというもの、彼女たちアイドル達はウンナンファミリーと相性が良いだろうって。
人を傷つけない優しい笑いとセンス。キャイーンに代表されるようにウンナンが蒔いた種が芽となり咲き誇るウンナンファミリーの引き芸を得意とする芸人・タレント勢とAKB48勢とは相性がきっといいだろうな~、って。
あの時、矢口真里と岡野陽一が下からスっと優しく入り込んで、須藤凜々花を高々と持ち上げてくれたからあの大爆笑の嵐が巻き起こったんだと思う。(2人はウンナンファミリーではないけども)
間違っても「デラックス」のように高圧的に来られてはゲスなトークで盛り上がることもできないでしょう…
もちろんあっちのデラックス。。。
それでも須藤凜々花はオモシロ化学反応を起こして笑いを生み出すだろうことにいつだって
期待したいものです。