大麻でもダメ!
タイトルは、ラッパーに関して言及するものであって、須藤凛々花とはまるで関係がありません。
そこをしっかりと把握してくださいませ。。。
だから結局なんだろうね…
欧米のラッパーなんてドラッグやってて当たり前、みたいな風潮があるし、逮捕歴も凄まじい人がとてつもない人気を得ていて支持されていたりするから、「そーゆーもんだよね~」で片づけることは容易だとは思う。
でもじゃあ、日本でもそれをそのまんま当てはめてしまえばよいかと言えばもちろんそれは違う。
「ラッパーなんだからそのくらいやってて当たり前だろう!」
なんて主張や風潮、方向性はもちろん間違いである。
それが「大麻」でも、ダメなものはダメなのだ。
「箔が付いたね」
とか
「格が上がった」
とか
逆に大麻だからダサいwww
とか。
それは馬鹿の発想であって、そこに飛びついてしまった程度の低さ、所詮はサルのレベルでしかなかった彼の程度を思い知らなければならない。
それで過去の作品や、彼の過去の全てが否定されるのかと言えばもちろん違うが、アーティストという特性上
「あぁ、所詮は過去の作品もそれ頼みの無能の羅列だったんだね。」
と、思われても仕方がない。
これですごく面白いのはネット上の反応が
「日本は遅れてるなwww」
「この程度で騒ぐとかくさくさくさく」
「ラッパーだろ?」
ラッパーなんだからいいんだよ、日本は後進国だ、遅れてる、程度が低い
程度が低いって…どの口が言っているのか?
そして当然こうなる。
須藤もやってるだのなんだのと、須藤への飛び火。
もちろん、ネット上のコメントなんてものは芯も中身もない知的弱者の発言場でしかないのは分かり切っている。
ピラミッドの上位に位置する上級者たちが、一応「表現の自由」ということで今のところはこれも良しとして「生かされてるに過ぎない駄馬ら」のご意見・ご感想なのも理解している。
ただ悲しいかな、かつてISというものがいて、それらが幅を利かせて強くなりすぎて、彼らが正義のようになった。
それと似ていて、ネット上のそれらは、そーゆー連中に制圧されていて、「そーゆーノリ」や「そーゆー風潮」「そーゆー展開」「そーゆーコメント」が正義となってしまう。
「大麻でもダメなんだよ」
なんてコメントしようものなら
「遅れてる、古い、ダサいくさくさくさくさくさくくさ」
一斉に草の射撃でハチの巣にされる。
常に気付いていることだが、須藤凛々花の結婚宣言の頃のコメントも同じで、そーゆー連中たちが制圧した場なので、いかにも彼ら駄馬らの主張が正義であるかのように、「油断すると、見えてしまう」現象がある。
なんであれ須藤凛々花の件で
「詐欺だ、詐欺だ!」
「訴えろ!」
なんて当時騒ぐ馬鹿どもが多くいたが、何のことはない。
しかし今回のこれは決定的にアウトであり、「須藤と結び付ける」発言をしている連中に対しても、何らかの罰を本来は与えなければならない。
しかししかし、現状はよほど度を越さない限りは大量に潜むグレーゾーンはセーフティーゾーンである。
ではどうすれば良いのか…
2020年に、学習指導要領が大きく変わることは広く知れていることだが、プログラミングやなんやをやるのも結構なことではあるが、それと並行して「「見る目を養う教え」もしていかなければならないだろう。