AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

【あとがき】中井りかの新年最初のshowroom

 

文章自体は失敗に終わってる…

一か八かで書いたけど、やっぱりまんま「田中れいな的なキャラからの暴言オチ」だと後に容易に判明して散るオチ。。

  

でもそんなことはどうでもよくって、これがきっかけで「NGT48に興味を持った」伝説的な記事となった。

自分は結局アイドルバラエティを顔で観てないもんだから、面白さとか心地良さ、言葉のシャワーを堪能したいタイプなので顔の良し悪しは自分にとっては何の得点にもなっていない。

なので、「ネ申の佐渡太鼓」のくだりを2回も一通り観ておきながら、(北原キャプテンは別にして)「荻野由佳」しか顔と名前が一致しない、彼女しか顔を知らない、名前を知らないという粗末さでNGT48を観ていた。

 

佐渡太鼓は一回はYOUTUBEで観ていて、コメント欄にはあのシーンについて書かれていた

「中だるみの指摘」から北原キャプテンご立腹のシーン

 

だれだれちゃんはさすが、総選挙でいい順位になるだけあって、ちゃんとした意見を持っているし、立派な態度で臨んでいる

だれだれちゃんは、これじゃだめだよ、こーゆー態度が選挙の順位に影響してしまう

 

とか。

もちろん「だれだれちゃん」はちゃんとメンバーの名前なんだけど、述べたように荻野由佳しか分かってないから「へー」「ほー」「そんなもんかねー」って感じでザッと眺めて終わってる。

(今はそのYOUTUBE動画は削除されてしまったので)NGT48についてしっかりと把握してメンバーのキャラクターを理解した今だから、あの日の動画のコメントをもっかい読んでみたい…

 

って、そんな自分が、NGT48に惹かれるきっかけ、興味を持つきっかけを作ってくれたのがこの「暴君女帝の中井りか」のshowroomのニュースだった。

 

 

これがなかったら…

あるいはこれがあっても、ピックアップしなかったら…

かとみなはもちろん味覚ゼロキャラやまうまうコレクションの専属モデルやギター侍あゆたろう、そして「にいがったフレンド!」にも出会ていなかったし、ロッチすら無下にしていただろう…

 

それとあわせてAKBグループで面白いのはこーゆーところなんだよね。

とてつもなく規模がでかいから全てを把握はし切れない。入門生ならなおさらだ。

それで、こーゆーふとした記事からリンクされてたどり着いて、その先に新たな出会いや発見が待っている、という連鎖感がAKBグループの良さであり面白さだと思うよ。

 

akb48-beginner.hatenablog.com