AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

NGT48の加藤美南(かとみな)の魅力を知る!

 

 

もう10日も前のことになるのかぁ…

 

NGT48の魅力を伝えるフリをして加藤美南にハマったくんだりを思わず書き殴ってしまったあの日から…

 

 

それに対してのいくつかの駄馬らからのお手紙をまずはご紹介してみよう、たまには。

 

 

「上から目線で語ってるところが好きだったのに、ガッカリしました!」

 

 

なんやそれ!?

 

ただのドMやないかいぃぃっ!

 

駄馬とか言われて悦んでんのか???

 

ってかアイドルに魅かれちゃイカンのかい。。。

 

そりゃあ、こんだけいろいろ見てきてこんだけバカみたいに人数多けりゃ、多勢の砂利に紛れて無勢のダイヤモンドも稀にいるだろうし、本物を見つけてしまっては魅かれるのも無理は無かろう?

 

真を見抜くこの目と心は「本物にしか反応しない」のだから、むしろそこを読み解けよ?

 

と…。

 

加藤美南はまぎれもなくAKBグループ史上稀に見る天性の輝きで魅せれるアイドル女子である。

 

 

 

はいもう一通。

 

「ヲタ化おめw」

 

 

 

いかにもネットのコメンテイターらしい単発の放り込み…まぁよい。。

 

あのかとみな語りを読んで

「ボク、アイドルになんて興味ないし~😒」

 

って言って、誰が信じよう?

 

ヲタ化を恐れてはならない。

 

より深く洞察し考察するには、ヲタ化することだって必要になってくる。

 

 

それに

 

「をたかおめ」って発音の並びが楽し気で心地良い。

 

 

 

 

 

そのー

 

最初のこのインパクトがあまりにも強かったせいで…

 

 

 

 

なんだったのだ、あれは…

 

「にいがったフレンド!」における神場面の1つで、加藤美南の神魅せ場となっているEP18。

 

 

結局自分はバラエティでのみ楽しみそこでしか観ない、歌手としてのパフォーマンスには興味がないから、「にいがったフレンド!」を楽しめればそれでいい、可愛いだの美人だのにも興味がない「ただひたすらのオモロイ!」でしか評価していない…

 

だからあのシーンの加藤美南を観て

「スゲー…なんじゃコイツwwwww

 

って衝撃を受けた。

感動した。

このファーストインプレッションがあまりにも強すぎて、「加藤美南はこーゆー感じなんだ」「天然系のちょこまか少女」なんだ…、と思い込んでしまった。

 

現実のアイドルを少年漫画のキャラクターで例えることほど気色の悪いダサさも無いが、あえて自分的にぴったり当てはまっていた最初のかとみなに対する感覚を表現するならば

ドラゴンボールのチビっちゃい時期の孫悟空

 

のように思っていた。

純真で邪悪なものがまるでなく、チビっちゃくてちょこまかしてて、寛容で寛大で大海のような広くて大きな精神世界。

 

「センターからハズれちゃったけど、ま、いっか(笑)」

 

って、壮大な笑顔を以って呑気に健気にあっけらかんとして、好きなことを楽し気にする自由少女。

 

 

 

まぁ、見事に、違ったよね~

 

 

な~にが「真を見抜く目と心」だよ、馬鹿じゃねーの?

 

と…。

 

 

センター転落を心から悲しみ悔しがり、showroomで涙して投票で涙して汚汁苦にまみれ…

 

「にいがったフレンド!」で、ロッチがセンターの話題を振った時、かとみなが

「え?ここでその話します?」

 

って、あれはなかなかすごい見どころある場面だったのだと後々気付かされた。

 

 

めちゃくちゃ賢くてものすごい真面目で努力家で、野心家で、気品もあって気高いプライドも持ち合わせている、強い女の子だったのだなぁ~と。

 

 

それでそのあとにいがったフレンド!を観続けて彼女の性格付けが軌道修正されていき、さらにしばらくして後に「かとみなセンターのヘビーローテーション」で、アイドル歌手の魅せ方に感銘を受けた。

 

 

 

駄馬らのお手紙紹介コーナーを設けてしまったせいで長くなったので第二弾へ続く~!