AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

須藤凛々花×ダウンタウンとの絡みに向けての課題みたいなもの

 

 

後ろのメガネ邪魔やな~…

 

 

それにしてもまぁ見事に、各種サイトで「須藤凛々花」を扱うことが完膚なきまでになくなった!

 

ということに気が付いて、あれ?そういえばりりぽん最近何してるのだろうか?

 

で、検索して動画「1週間範囲」で見てみると…

 

須藤凛々花×永尾まりあ(博多華丸のもらい酒みなと旅

 

 

ほほぉ~…

 

こんなのに出ていたのか―

 

ダウンタウンなうの本音ではしご酒のパクりかいな?

 

と思って調べてみると、はしご酒の2か月後くらいに開始されてる。

 

 

 

それはさておき、いよいよちょっと、そろそろ危機感のあるトークを展開していた須藤凛々花の悪目立ちが気になった。

 

 

 

 

彼女の喋りは、引いて引いて、ここぞという場面で書き込んで「喰らえ!」って披露することを武器とする。

 

前回のー

 

旅ずきんちゃん!

 

あの露天風呂トークで魅せたあれこそ彼女のしゃべりの良さがふんだんに出ていた。

 

 

今回のこれに限らず、たま~にやらかしてる場面はいくつも観てきた…

 

その~…単語とか名詞をポンっと放り込むだけの繰り出し感。

 

 

コミュニケーションという名のキャッチボールで例えると、須藤がボールを下投げて高く上へポンッと、投げるイメージ。

 

それでボトっと、相手のところへ届かずに真ん中辺りに落ちて

 

「どうすんの?それどうすんの?」

「どっち拾うの?どーすんの?」

「え?オレ取んの?取らへんで?お前取れよ?マジでどーすんの?」

 

って変な空気感。

 

 

たいていこの後彼女はトークの空気が止まったことを悟って、もう一度ペースを引き戻そうと引きにまわるのだけれども。

 

今回の「ズキッュン!」でも、ちゃんと引きにまわって後の会話に何ら支障はなかったけれど…

 

なにか今までと違う「傍若無人な放り込み」に感じてしまった。

 

 

この「単語、名詞、擬音」の単発放り込みは、彼女の持ち味にしてはいけない悪目立ちの部分であって封印すべき彼女の悪癖である。

 

 

ダウンタウンとの絡みで怖いのはこれなんだよね…

 

彼らはそのボール、拾わないんだよ…

 

「うん?…で?」

 

って。

拾ってくれないから、会話が止まったり、変な空気が流れる傾向が強いから、ここをもう少し勉強して改良していかなければならないだろう。

 

「ズキュン!」

だけじゃ、もう一つ二つ、分かりかねるから

 

「ズキュン!って、やられちゃいました」

までいってくれると、「あぁ、そぉ」で分かるし、ボールは相手にちゃんと届いたことになるから相手もそれなりの返しができる、してくれる。

 

「キミの方から好きになったんだ?」
「はい」

「恋愛したらアカンのわかって…」

に繋げられる。

 

 

「ズキュン!」

で笑いを取るつもりはないのもわかるんだけど、空気が止まるから

「あれ?りりぽんスベった?」

「あれ?やっちゃった?」

 

みたいな、変な空気にどうしたってなってしまう。

女子でそーゆータイプの喋りを繰り出す子もいるからきっとまんまそれなんだろうね。

「笑わせよう」とするポイントでないのは彼女もわかっている、ただしゃべりの癖でそういう言葉を混ぜ込んでしまう系。

 

 

それにしてもー…

 

 

 

21歳だって…

 

彼女に限らずアイドルが、加入したときは未成年の未熟な少女だったのが、大人になってお酒飲んだり車運転したり…

 

ヲタ視点だと、ど~ゆ~気持ち、感情になるのだろう?

 

ここはもーさっぱり。。。わからんね

 

純粋に応援している人たちは、アイドル(自身の推し)が大人に成長していくことを、どう感じるのだろうか…

 

水着でグラビアでおっぱいがどーとか、そーゆー成長じゃなくって、選挙に行けるとかお酒が飲める年齢になったという現実的な部分で、どう感じるのだろう…

 

 

 

 

メガネ邪魔やわ~