AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

【くじけぬ心】一岡伶奈のハッピーバースデー記念スペシャル~🎉

 

 

3月の研究生発表会(ライブ)の1シーン…楽しそうで何より…

 

そう、その名の通り「研究生」のライブだ!

 

そして歌っている曲は「LALALA幸せの歌

 

 

もちろん嫌がらせでも意地悪でも皮肉でもない。

  

 「有象無象」を最近使いすぎて「お気に入りなんですねwww」なんてメッセージが届いてしまった。。。

 

一岡伶奈だけではなくて有象無象の研究生たちがいる。

 

まだまだ若い彼女たちの未来はきっと明るい。

 

だから「LALALA幸せの歌」を歌うことは胸高鳴る場面となる!

 

 

しかし一岡伶奈の視点だと、皮肉とか嫌がらせに映ってしまう…

 

どうしたって。。。

 

そろそろ「新グループ作りますよ~」から10か月が経とうとしている。

 

 

長くなるが、目を背けてはいけない。現実に起こっていることだ。 

 

 

 

恐れていた事態の前触れを予感させられる。

ピンク線で囲った箇所が重要だ。

 

つまり、もう一岡とかどうでもいいから他の研修生たちを…という展開、風潮がいよいよ出始めてきてしまった。

 

一岡よりもいい素材、使えるメンバーはいるのだから、一岡にこだわってないでほかの研修生たちをちゃんとしてあげれば良い…と。

 

一岡でなければならない理由などない。

一岡でなくていい。

一岡はもういい。

 

… 

 

これは別に、ネット恒例の汚い言葉による中傷ではない。

ここが非常に重要で、言葉は悪くなるがそっち系の中傷であった方がどれほど救われるか…

しかし残念ながらこれらの言葉の数々は、必至に一岡ファクトリーを風化させまいと繋ぎ止めてきた連中たちの、ふとした気の緩みや「飽き」「諦め」の表れなのだ。

 

 

上のライブ画像で載せた通り、研究生は一岡一人じゃない、山といる。

一岡の替わりなんて山といるしそもそもおばさんを使うよりも若い魅力溢れる少女を使えばいい。

ハロヲタというものは冗談ではなくて本当に超高齢層の連中たちがアイドル追いかけている者なので、そういう十代の女子に下手したら「孫感覚」で接したがる傾向がある。

 

 

子供を求めている…

幼女を求めている…

彼女たちの親がみたらどう思うだろう…

 

はたして19歳の一岡伶奈が、たとえば、たとえば4月から新グループ誕生したとして活動できたとして、そのメンバーの中にはもちろん多かれ少なかれ幼い少女たちが入る可能性もあるわけで、その環境下でどれほどのヲタらからの人気や支持を得られるのだろう…

 

 

 

かつてAKB48黄金期に、大堀恵というなかなか他のメンツたちよりもお年をアレしたメンバーがいた。

彼女に対して作り手たちはなかなかの無理難題を彼女にふっかけて、「達成できなかったらAKBを卒業(強制卒業)させる」なんて扱いをした過去がある。

※もう後には引けない大堀は、握手のみならず「ハグ会」まで行い、どうにか見事目標を達成し、AKB48に残ることができた…がしかし、結局、その後しばらくして卒業することとなった。

 

 

これはあくまでAKBであってハロプロではない。

 

さすがにハロプロがそんなことをするとは思えないがしかしどうだろう…

一岡伶奈の新グループが誕生して、したとして、ある程度やらせて軌道に乗って若いメンバーたちで固めてって、彼女が居ずらくなったり肩身の狭い思いを感じて、暗黙のプレッシャーによる卒業、なんて事態も無いとは言い切れない。

 

若いメンバーたちと比較されて「ばばあ」と呼ばれて「ばばあ」扱いされて、人気の無さを感じて居ずらくなって…楽しいはずの夢の舞台、アイドルという叶えたはずの夢なのに、辛い思いを強いられる可能性だってある。

 

「散々待たされたんだからよぉ、こっちが飽きるまで居させてもらうからな!」

ってくらい図々しくて肝っ玉座っていれば良いが、そんなキャラでもない。ただのめっちゃエエ子でしかない。。

 

 

余計なお世話も甚だしい、妄想も甚だしいあくまで可能性でしかないがだがしかし…

 

 

去年の6月だったか…

カントリーガールズの移籍・兼任発表(つまり、一岡伶奈のリーダー新グループ発表でもある)時、しばらくして、ある一部のまとめサイトのコメント欄にて、悪意を持ったとか恒例の悪乗りとか、そういった類ではなくて、普段各々のブログやサイトやなんやでまったりと活動しているちゃんとした連中たち(と思われる人たち)が、長文を以って事務所に苦言を呈する傾向が、わずかにあった。

 

 

時を経て、今それらを振り返ると…

 

 

なるほど…なんて鋭い読みだったのだろうと、鳥肌が立つ。

 

ある種の予言の的中を真に当たりにする… 

 

こぶしの件で問題が起きた時、ハロプロリーダー和田彩花が自身のブログでなんと綴っただろう?

 

カントリーガールズの移籍・兼任が決定したあの日、移籍するメンバー特に船木は、自身のブログでなんと綴っただろう?

 

それは「そう書きなさい」と指示があったのか?

 

自らの意思なのか?

 

 

一岡伶奈への扱いを見ることで、答えが自ずと出てしまった。

 

 

 

 

唯一の救いは…

 

救いはもちろんある。

 

ハロプロアイドルの良さは、「箱推し」したくなるような「全メンバーが個性的で魅力的でめっちゃエエ子」なところだ。

 

一岡の新グループに入るメンバーたちが一岡を「ばばあ」と言うワケではない。思うわけでもない。

(それはもちろん他のグループのメンバーたちだって)

 

新グループのメンバーで絆を深めて楽し気に懸命に、情熱的にアイドル活動できる予感しかない。

 

 

       だからこそ 今はまだ…

 

 

くじけぬ心を以って、時が来るのを待つしか術はない…