AKB総選挙2018・予想第4位!~高橋みなみの意志を継ぐアイドル!まじめなシンデレラのストーリー完結となるか!?~
【速報】4位!
【結果】シンデレラの階段上りみたいな感じの人…
指原莉乃って確かにHKT48の人なんだけどー
一応、元AKB48の人って括りで世間的にも指原=AKB48という認識のされ方だし、そんな理由もあって総選挙の一位ってとりあえず一応、AKB48血統で繋いできた節がある。
それで今年、ついにいよいよSKE48の松井珠理奈が1位になってしまうことでその血統感が終わりを告げ、AKB48が他のグループに越えられる、AKB48がついに終わる、などと言われている最中の、AKB48の最後の砦、最後の希望、AKB48の守り神として登場するのが、この岡田奈々だ。
4位に予想しておいてなんだが、松井珠理奈の1位獲得を阻止できるAKB48メンバーはもはや岡田奈々しかいない。
個人的には、彼女が頂点に君臨するのは似つかわしくないざんなさがまだまだ多分にあるのだが、結局黄金期の英雄たちが去りゆく中で、英雄たちに負けて劣らぬ逸材というものが、彼女しか育たなかったということなのだ。
ザッとAKB48メンツらを眺め見た時、ホントにクズやらカスやら小モノらでかたまり集ったど~しょ~もない程度の低い集団に成り下がってしまっているのがAKB48自称アイドルたちの現状と現実。
1等星を凌ぐキラキラ輝いていたあの日の黄金期のメンバーたちと勢いとを比べて今は、十何等星だよ?ってくらい鈍い、光ってんのか?ってくらい輝き感の欠片も感じられない薄暗~い世界観たち。
果てはオーディションに合格した女子らが「AKBってイマドキ流行ってないしお先真っ暗だし未来無いし、加入しようかどうしようか…」なんて言われる始末。
それはすべてタレント性の無さ、アイドル的輝きの無さ、スター性の無さ、ホントにただの素人のお嬢さんたちの集いゆえに。
成長物語ってテイでひた隠しにしてきた下手くそな出来映えの露呈。
魅力なきガッカリ感。見所の無さ。面白味の無さ。華の無さ。ダサさ。臭さ。
「AKB48」というネームバリューによってのみ支えられてる見えない力。
その魔法もいよいよプロデューサーである秋元氏が坂道が楽しくって楽しくってAKBに飽きてしまって、それがとにもかくにも顕著になりすぎたことでいよいよAKB48の冬の時代の到来なのではと不安視されてもいる。
そうならないためにも、総選挙で第一位を、AKB48のメンバーが獲得することに意味があり、それを成せるのはただ一人、口だけ達者な横山由依総監督でもなく高橋朱里でもなく、岡田奈々ということになるのだ。
彼女に、託されている。
予想の分際でいきなり悪口みたいになるのも心苦しいけどそーゆー意味じゃなくてなんでこれが頂点に立つにまだ相応しくないかって、しゃべれない、笑いが無い、面白くない、えてして表現力に乏しい、だから観ていて楽しくない。
笑いを理解できないでクレームつけまくるPTAのおばちゃんみたいな、そんな世界観を持つのが岡田奈々の特徴。
そろそろ5年6年経つのかな…これだけそこそこ長く芸能活動を続けてきながらにして見事に笑いという面白味を抉り出せずにここまで来た、ある意味では類まれな子。皮肉的に言えば裏っ返しで逸材。
だから今年に入ってからの運営イチオシ!の流れによってソロコンサートからセンター抜擢、いくつかのバラエティ番組への出演などなど、彼女の過去の活動履歴にはないほど凝縮された多彩な活動があった。
ダウンタウンデラックスは観ていて痛々しかったし、明石家紅白に至っては、AKBヲタら云々関係なしに一般視聴者からも反感買ってしまうくらい態度が悪い(ように見えるだけで、彼女のそれは悪気がまるでないのだが、彼女を知らない者からすれば痛々しく映っても仕方がない)と批判もされたし、このブログでも何度も何度も語ってきたように、アイドルというものは笑いやバラエティで活躍できてなんぼで、下手くそな歌や踊りやなんやかんやは後からいくらでもついて来るものだ、と。そんなしょ~もないものはヲタら限定でしかないわけで二の次三の次四の次、十の次だ。
それでAKBといえど「お前誰やねん」にまみれているワケで「お前誰やねん」の岡田奈々が一般視聴者が多く目にする明石家さんまの番組でしかもNHKで、あの失態は残念でしかないし、「出たよAKBwww」と繋げられて盛大に非難され嫌われてしまう。
それが、面白可笑しくやってのけての、単なる悪口ならまだしも、(オンエア)見事に一言もしゃべれて無い空気感は、これを以って彼女がAKBという大きなグループの頂点に立つにはまるでふさわしくないと、誰の目にも映る。
まして偉大なる指原莉乃の後になるのだから、それはそれはきちんと中身を伴った人物がトップにならなければ大変なことになる。
何が大変かって、乃木坂・欅坂・さらに続く新坂道の台頭に思いを馳せれば、容易に想像もつくだろう。
だからよってギリギリ4位が無難じゃないかなってことでの4位予想。
STUの後押しもあるから思っている以上に大きな波となって彼女を高みへと押し上げるだろう。
でも不思議だよね~?
そんな魅力無きつまらん子が、速報で4位でしかも…(ペディア見より)
年々日々絶えず上へ上へと登りつめている。
落ちることなく着実に、その歩みは上へ上へと向いている。
散々面白くない、つまらない、退屈だ、無表情だと悪口っぽく書き立ててしまったが、それでは岡田奈々の魅力とは何なのだろう?
結局ここに行きつくのか…
岡田奈々の神髄、岡田奈々を理解するうえで避けて通れない傑作場面。
AKBINGO!における、3週も割いてオンエアされた、岡田奈々の売り出し丸出し企画と批判もされたようだが何はともあれ「岡田奈々スゲぇぇぇ!!」「岡田奈々ちゃんサイコー!!」と、ヲタらを唸らせ感動させたと評判の神回でもある「岡田奈々のまじめか?検証企画。。」
その詳しい中身は書きはしないので逮捕覚悟で動画を探して観て欲しい。
結局これも、芸人やタレント勢には到底できないアイドルならではの良さが炸裂しているからして面白に貪欲な連中らであれば一見の価値はある。
それでこの岡田奈々のまじめさ、純粋さ、誠実さは、自分の分かる範囲内でだがこれほどまで高度で嘘偽りのないガチなまじめぶり、誠実さ勤勉さを持つ女子アイドルは、彼女をおいて他には見当たらない。
もうだいぶ前になるがにいがったフレンド!に出てきた新潟在住の一般人のオッサン
邪悪な要素の欠片も無いこんな人で地球が埋め尽くされたら平和なんてあっという間に訪れるだろう…と、感動して思わず涙してしまった誠実さ溢れる人柄を持つ、いかにもオホホと笑いそうな口をしたクレープ屋のオッサン。
岡田奈々はそれの、10代女子版みたいなものだ。
岡田奈々を評する際に「まじめ」という言葉を以って評価する傾向が強いが、それは違って岡田奈々は「誠実さ」という言葉が似つかわしい日本でトップクラスの誠実女子だ。
誠実とは…
私利私欲をまじえず、真心をもって人や物事に対すること。また、そのさま。
人と接するとき、邪悪な思考まるで無しにただひたすら真心を以って接する。
それは握手会で大きな武器ともなる。
物事に臨むとき、損得で考えずにただひたすらに真心を以って挑む。
それは劇場公演に対する彼女の姿勢が証明している。
では明石家紅白での態度悪そうなやる気無さそうな、あれはなんなの?
上で彼女についてつまらん、面白くないと書いたそれは、彼女自身が痛感して理解していることでもある。
自分ってつまらない人間だ、と。
こと芸能界という世界において、自分のダメさ加減、つまらなさ加減、そして何よりも自分の面白く出来なさ加減を、ちゃんと理解している。身の程を知っている。
だから群れで出演するとき、自分がしゃべるよりもしゃべれる人にしゃべって欲しい。
彼女は常に聞き手にまわる。
そしてここからが岡田奈々の面白いところで興味深いところでもある、その話、トークが、誰の耳にも明らかに面白い話でも、彼女は笑うというよりは、へぇ~、なるほど~、ふむふむ~って、聞き入っちゃって、周囲のリアクションとまるで違う変態的な表情に映し出されてしまうことが多々ある。
既に述べたようにまじめなもんだから、いやいやそこは笑うところだろっ!!
って場面でも、「え、あ、笑っていいんですね。笑ったら失礼かと思って…」的な雰囲気醸し出して、へぇ~なるほどーそうなんですね~(・_・D フムフム(・_・D フムフム~って、聞き入る場違いなリアクションをしてしまう。
だから近辺に書いたように「彼女を知らない者からすれば痛々しく映っても仕方がない」一方で、彼女を知る者からすれば別段なんてことも無い岡田奈々らしい表情でもある、それが明石家紅白での真の解答。
だからといって出来てないことが許されるとか、そーゆーものとして受け入れろとかにはもちろんならない、特に万人に向けられているテレビに出るタレントさん、アイドルなのだから、しゃべれないヤツ、面白くないヤツが出てきていいわけがない。
惣田紗莉渚が想像性から観る者を楽しませて創り出していけるアイドルであるのに対して、岡田奈々は勤勉さ、まじめさ誠実さという人間的なその魅力で人を惹き付けているアイドル。
例えるならそう、一寸の違いも無く正確に、ただただ同じことをひたすら繰り返す工場での流れ作業的な手仕事を、岡田奈々はその誠実さと真面目さから苦も無くひたすら熟せるマッシーンの様。工場長からも信頼厚く頼れる働き手。対して惣田紗莉渚は創造性豊かなもんだから人間的に人間関係で上手くやりくりする中で、ふとした瞬間その想像力が邪魔をして、余計なことをしてしまいたくなる衝動に駆られる。それはいたずらとかいう幼稚なレベルではなくて思いついたからただなんとなくやってみたくなるとか、やってみたらどうなるのだろう?的な好奇心。だから岡田奈々はそんな邪念は何もなくまじめにただひたすらに繰り返すだけの作業に取り組む。
工場の仕事的には惣田紗莉渚はふまじめに映るが大丈夫、彼女たちが活動し戦う戦場は芸能界という場なのだからして、惣田紗莉渚の創造性は観る者を楽しませ、岡田奈々のまじめさは残念ながらつまらない人に映る。
だから困ったことにこの子が指原に次いでAKBグループのトップに相応しくないしトップになっては危険だし、…とはすでに語った。
16人の群れの中に紛れ込んでいる分にはそれで構わないけど、トップになって前に出て、NCやなんやと盛大にキャッチボールする時に、果たして真面目一筋の彼女に何が言えるだろうか…。
それでさらに困ったことに、AKBの総選挙ってものは努力したアイドルの評価的側面が多分にあるもんだから、彼女のアイドル活動に対する誠実さ、真面目に取り組む姿勢、恋愛禁止をしっかりと厳守し、道徳とマナーもきちんと心得実践し、ほぼノーミスで、少なくとも内々のヲタらの中では、彼女に対する評価はとてつもなく高く、今年の総選挙でいよいよトップに立って然るべきだという声が盛大にあるのも確かだ。だからこその速報4位がそれを証明している。
自分は、少なくとも上位陣は他者を圧倒するオーラや輝き、スター性、タレント性を重視して就くべきだと思ってしまうタイプで、まゆゆや大島優子や、あるいは当時で言えば前田敦子や、今となっては指原も後付けだが風格抜群のオーラを放つ。
だから10年に一度の逸材とデビューしたての小学生の段階ですでにそう呼ばれていた松井珠理奈の10年物語の完結編と、いやいやいや、高橋みなみの言葉「努力は必ず報われる。」の体現者であり高橋みなみにそっくりだと多くの先輩後輩同期達が評した顔しか良いところが無い面白くもなんともない素人レベルのしかし誠実さではだれにも負けやしない岡田奈々の真面目だけが取り柄のシンデレラの物語の完結編とのぶつかり合いが、なんとも見物で面白くもある。
珠理奈を負かすなら負かすで、それが岡田奈々であるのであれば、誰も悔いはない。
去年の須藤凜々花の件だけでも容易にわかる、アイドルにすがるヲタらって生き物は、ガラスのハートで傷つきやすい。
だからこそ、まじめにアイドル活動に取り組みファンを大切にする誠実さは、AKB的アイドルとしては非常に高い合格点となる。
また彼女のそれらは、ヲタらにとっても最高の魅力となっている。
総じて多くのAKBヲタたちが、彼女を支持して推してくる。