AKB総選挙2018・予想第5位!~台風の目ついに動くか!?超財閥『十夢家の野望』~
長編映画「十夢家の野望」
主演:武藤十夢、武藤小麟、十夢家の野望一同
おぼっちゃまくんを彷彿とさせる超財閥「十夢家の野望」によるAKB総選挙順位乗っ取り大作戦。
第1位:武藤十夢
第2位:武藤小麟
そんな野望を抱く超財閥の奮闘ぶりを描くAKBグループを巻き込んでの大作映画を作りたい…ドラマでもいい…脚本演出監督全部やるから、作りたい。。。イヤムリカ。。
もちろんすべては自分の無知ゆえの想像、妄想劇に過ぎないのだが…
武藤十夢の今までの総選挙の結果と、各種サイトのコメント欄の内容とを照らし合わせてみていると、不思議で不思議で、ちょっとしたサスペンスなストーリーを想起せざるを得ない謎に満ちた不思議ストーリーが勝手に湧き上がってきてしまって手に負えなくなる。
予想一覧の下にも書いた、「個人的に興味が唯一あるのは『武藤十夢』これも詳しく書くとき述べたい…この子はホント面白い…厳密にいうと妹込みで。」…と。
何が面白いって、先に答えを書いてしまえば言葉は悪くなるが
なんでこんな魅力も能も欠片も無い者が一度の圏外も経験せずに順風満帆な総選挙の順位という階段を躓くことなく上へ上へと登り続けていけるのか?
そこには密やかに噂される大富豪「十夢家の野望」が関わっているのではないか…?
荘厳なる母君が手下どもに
「お前たち、分かっておるであろうな」
『御意!』
「やり過ぎてはいけません。良い感じの位置になるようにしなければなりません。」
『御意!』
「かといって速報でもきちんと入れておやりなさい。」
『御意!』
「十夢家に恥をかかせてはなりませんよ、お前たち。」
『尿意!』
もう一度言えばすべてこちらの妄想なので事実ではない。
けれどもー…しかし、だ…
ネット上のコメント欄一つ取ってみても面白いことが見えてくる。
ネット上のコメントなんてものは、まともじゃない連中たちがまともじゃないサイトに好き勝手書き込んでいるのだからまともじゃないご意見・ご感想にまみれるのは道理である。
しかし武藤十夢に関するコメントの数々はそういう傾向に汚されていない非常に興味深いもので
「十夢って最高のアイドルだ」
「十夢はキレイ系でいてなおかつ可愛い、完ぺきなアイドル」
「それでいてナイスバディだからもう文句の付け所が無いよな!」
「十夢は勉強できて賢くて、外見も美しい、学年で一人いるかいないかのまさに高嶺の花のようだ。」
とか
「須田(亜香里)とか松井(珠理奈)が1位になったらAKBは終わる。がんばれ十夢!」
「AKBの中で十夢ほどアイドルに向いている者もなかなかいない」
「(総選挙で)その順位なのも納得だ。相応しい。」
とか
「神7に入ってしかるべき逸材」
「黄金期メンバーに負けてない」
「未来のAKBグループを背負って立つスーパーアイドル」
…
んなアホなっ!?
褒めるのは褒めるで悪いことじゃない、でもだからといって言い過ぎにもほどがある褒め具合でしかもそれを誰も否定しないで、「そうだよね~、そうだよね~」「その通りだね~」って…
んなアホなっ!!
十夢家の野望に雇われた黒服の男たちが、武藤十夢を褒めちぎって書き込んでいるとでもいうのか?
そっちの発想の方が「んなアホなっ?」
と思うだろうか?
少しのダメ出し、悪く言いは十夢家の野望側で削除依頼を出して、褒め褒め褒め、褒めで埋め尽くしているのか…
あるいはまさか各種サイトの管理人すらも十夢家の野望に雇われた者たちなのだろうか…
だって悪口的な内容の書き込みが無く、まずは褒め褒め褒め。
でも悪口的な内容も、もちろんある。
この、これが何よりも目を引く興味深い箇所で、ものすごくやんわりとした言い方、当たり障りのない言い方、訴えられるのが怖くてバシっと直球で云えないような、ものすご~いやんわりとしたぼんやりとした、優しいタッチの悪口、みたいなそんな感じ(笑)
十夢家の野望に消されることを恐れているとでもいうのか!?
「金持ちネタ」「金持ちいじり」を稀に目にするけど、謎に満ちた雰囲気醸し出してやんわりとした物言いで、例えばわかりやすいところで指原莉乃や松岡はなやあるいは中井りかのように、バシィィィっと直球で訴えられて然るべきコメント群のような悪口、ではなくて、訴えられるのが怖くてやんわりとした悪口調。かゆいところに全然手が届いてない、背中かゆいのにお腹かいちゃってる、みたいな、でも裏と表で位置的にはあってるんだよな~…みたいな。ピンポイントでかきにいけよ!なんでかけないんだよ?いや、別に無理して書く必要も無いけどさ。。。
みたいな。
それが武藤十夢の各種サイトのコメント欄の様相とヲタらの反応。
なきゃないでそれはそれで平和でいいなぁ~って思うけど、いやでもやっぱりなんか違う。雰囲気からして何かが違う。
そしてそれは16期生でただ一人、唯一いきなり、最初の総選挙で55位(速報59位)にランクインした妹の武藤小麟も、同じ。
顔は…それはもう個人の主観と好みの問題なので言及はしない。
それはさておき16期生でありデビューしたばかりであり、AKBINGO!で出演した際何をした?って何もしてないから目立ちもしてないし、ただ「武藤十夢の妹」というくだりでしかアピールできていないはずなのに…。
劇場公演はどうだ?ってデビューしたての素人丸出し娘がそんな、目の肥えたヲタらを魅了する何ができる?って出来るわけがないから只今絶賛オンエア中のネ申企画「ゆきりん公演」で散々な目に遭っている。それは、「なう」で今現在進行中なのだから、じゃあ1年前の総選挙の辺りでヲタらを惹き付け支持される彼女の実力、魅力は何なのだ?
…って。
何を以って彼女(妹)が55位に相応しい魅力となるのだろう…
1年前の記事、20人近くいる16期生の中で唯一ただ一人ランクインし、それが55位。
…
「母上!」
「十夢や、どうしたのじゃ?そんな顔をして…」
「私、今年は総選挙を辞退することに決めました。」
「何を言うておろう。今年は小麟ともどもランクインして十夢家の存在感を盛大にアピールするときではないか。」
「時期が早すぎます。十夢家の野望計画が早々にバレてしまうでしょう。まずは小麟が、5年前の私のようにランクインして物語の布石を打つべきです。」
「ふむ…」
「私が辞退した分の票数をというテイを利用して、まずは今年、小麟だけを入れてやってください。母上!」
…
そんなワケ無いじゃんwww
って、思うじゃん?
あくまで個人的な感想になるが、荻野由佳が前年圏外から速報1位で結果5位に飛び抜けて、不正だなんだ王様がどうだAKB終わったと散々言われていたが、自分はまるでそうは思わなかった。
不正であるはずが無いし(それはとうとう今年の速報結果で証明された)、彼女の魅力、AKBにたどり着くまでの苦労と努力、彼女の性格、握手会での様子、ファンサービス、対応、イマドキ女子の外見、5位はさすがにやり過ぎだけど彼女はピックアップされて遅かれ早かれ上位になるであろうことは傾向と対策の典型だったので容易に想像がついた。
5位はさすがにやり過ぎたけど荻野由佳の5位は別段、不正とか八百長とか偽物感はまるで感じない。
荻野由佳には中身が一応、伴っているから。
ヲタらという生き物を惹き付けるには十二分の魅力を伴っていたから。
何の取りえも無かったしかし目だけは誰よりも良かった(当時)NGT48キャプテンの北原里英に見出されてしかもあの日あの場面でアレが出来ているのだからそりゃあもうヲタらの心をわし掴んで人気を得るであろうことは1+1よりも遥かに凌いで簡単なほど容易に理解できた。
それで十夢家はどうかというとむしろ自分は十夢家の方がうさん臭さ、八百長感、偽物感を多大に感じてしまう。
荻野由佳の件をAKB史的前代未聞と騒ぎ立てたが述べたように荻野由佳に魅力と中身があったから、そこまで奇妙に感じなかった自分はむしろ、十夢家のこのくだり(姉妹がデビュー初っ端で研究生段階でランクインし、しかもそれが50位前後という結果)のほうが、前代未聞であり得ないようなミステリーに見えて興味を魅かれる。
荻野由佳の結果に対してあ~だこ~だとヲタらは必至にケチを散々つけていたけど十夢家姉妹にも同じことが言えるのではないか?
むしろ十夢家姉妹の方がうさん臭さがふんだんで、「なんで研究生の分際でランクインしやがって!」って、そうならないのかが不思議でもある。
※現実的に、もちろん欠片もなっていない。コメント欄の様子は上で述べた通り。
もちろんわかってる。
荻野由佳は神7入りという、(ヲタら視点で)冒涜された感があったが十夢家の野望は言うても50位前後、その程度では非難されるはずもない?
それは違ってネット上の悪質なコメントはさておき荻野由佳への批判って、努力した者が評価されて報われるというテイが備わっている総選挙なので、デビューしてそんなにまだ年数も無く歴を積んでいない特に何をしているわけでもないくせして、そんな如きがカネだけの過剰票によりトップ勢に入ったことへの憤りが、真のファンやオタクらの感情かき乱す要因なのである。
つまりそれはどういうことかって、たとえばAKB48で言えば福岡聖菜や谷口めぐや佐々木ナンタラや大森カンタラ、あるいは岡田奈々のようにルールを守って一生懸命やっていて即座に報われないが圏外から一歩ずつ少しずつ年月をかけてじっくり評価されたっぷり愛されて上へ上へと登りつめていく(いる)メツンらを、まだ特に何もしてない分際がいきなり彼女たちをごぼう抜きしてそこかよっ!?ってことに対する憤り。あるいは怒り。
だからそれは研究生でまだまだこれからで、これから魅せていって、これから惹き付けていって、これから評価されていくべき存在が、いきなりドォォォン!!はおかしくないのか?
と。
それで十夢ちゃんやったね!小麟ちゃんやったね!
って…、只今じっくりコトコト煮込んでる最中のごぼう抜きされたメンツらの立場はどうなのだ?
荻野由佳的に癪に障りはしないのか?
なんで研究生に抜かれなアカンねん?
という傾向にはならないのか…?
もちろん、ならない。
ネット上をも超財閥十夢家の野望が支配しているというのか…
御坊財閥の規模であればそれも容易だろうが…そんな馬鹿な。。。
それでここまで読んできた暇を持て余した駄読者であれば、ふと疑問に思う者も中にはいるだろう…
「武藤十夢がそれだけ魅力的なのではないのか?」
と…
その順位を経るだけの逸材、輝き、コメントの通り「最高のアイドル!」なのではないのか?
と…
武藤十夢の魅力、アイドル的、タレント的に見て彼女の魅力が自分はまるで理解できない。
所詮は自分一人の網羅できる範囲なんてものは、大砂漠の中に落ちた一粒のごま塩のゴマくらいの小ささでしかないのだからして何もかもをも理解できる神様気取りでいるつもりは決してない。
しかし大切なことは、だれだれちゃんはこうこうこうで、だからこうだよね~、あの人はここが魅力だよね、この人はそれが売りだよね!中井りかはそれだよね!って、洞察力というか考察力というか、人間観察なんてそんなたいそうなものでもないけど「良いとこ探し」をすることで1人1人素人丸出しのダっさい自称アイドルらとはいえ、「魅力、良さ、輝き、際立つ特徴」あるいは「ダメなところ、良くないところ、惜しいところ」なんかが何にだって見えてくるものだ。
それで武藤十夢はどうだろう…
あんまりこの手の否定的なことを書くとアンチオチに陥ってしまいかねないがそうではなくて武藤十夢の魅力…やっぱりわからん。。
しゃべり…全然ダメ。
ネ申企画で、「トークができない引っ込み思案なメンバーだけでロケをやってみよう!」でしっかりきっちり一員に選ばれているし、そこでもしっかり期待を裏切らないつまらなさ、ダメさ加減、しゃべれて無さを披露してくれている。
それだけを観てどうだということではなくて、常にこのザマで露出してきているのだから、面白の抉り出しなんてできてるわけが無いし観ている者を楽しませることなどできてはいやしない、武藤十夢はずっとそうやってきた。
「気象予報士企画もナレーションだらけ」
って言い方は企画に沿った面白ワードでもあり、しかし悲しいかなそれもまた事実で、その企画はかなり長い間、武藤十夢ただ一人をピックアップして続いてきているネ申企画の中でも稀なシリーズで、それでも彼女は、面白い言葉をまるで一つも発せておらずにつまらない内容に成り下がってしまっている、ということに気付けていないダメさ加減。
別に腹を抱えて「あははははは(笑)」って笑い転げる面白さではなくて、味わい深い興味深い趣深い読み解き深い言葉のシャワー。
須藤凜々花や惣田紗莉渚であればちゃんと「これはテレビでやっていること」「観られている」「魅せる場所」ということを理解してきっちり面白おかしくやってくれる。
だからこそ天才と称された須藤凜々花や用意周到な努力家惣田紗莉渚、あるいはアイドル的に後藤楽々や松岡はなや加藤美南、もしくは小栗結以とか矢作妹みたいなヲタらが盛大に支持してます感満載な空気とか、誰の目にも明らかにこの子はすごいぞ!!って、「持ってるな~」って感じさせてくれる「他の連中らとは格が違うな~」って、誰の目にも明らかにわかるくらいの「何か」を武藤十夢が小麟が持っているのであれば魅せ付けてくれるのであれば、十夢家のこの総選挙での経てる感は納得いくし合点もいくのだが…
逆に問いたい。
武藤十夢と言ったらこれ!
武藤十夢の代表作!
何があるだろう?
彼女の魅力や長所ではなくて、「アイドル活動のその中で過去に残した痕、輝き、目立ち、際立ち」
武藤十夢でパッと浮かぶことに何があるだろう?
大きなくくりで作品ではなくとも、一場面でも良い。
荻野由佳の、ネ申佐渡太鼓の北原里英との抱き合うシーンでも、キャプテン卒業発表時の泣き崩れのようないちシーンでも良い
週刊AKBで大家しずかが血と涙と汗を流して育んだ根性魅せ付けたあの日の場面とか…
これがあったからヲタらの心をワシ掴んだよね~
って。
ここが十夢の原点だよね~
って。
そんな1シーン。
まさかカレー部部長を挙げるわけにもいかない…
いや、むしろそこで彼女自身がカレー部部長を挙げるのであればそれは面白となりナイス十夢家!って、好印象の評価となるのだが、彼女にそんなユーモアも動く口も頭も無い…
【速報】18位
【結果】500、600いる中で唯一興味魅かれる待ち遠しい結果…
いよいよ巨大な黒幕が動くのか…
だからそのー
一年前の荻野由佳の件で、「不正だ!不正だ!」と騒ぐ連中が大勢いて、オシャレな洒落じゃなくって本当に真に受けちゃって本気にしている知的レベルの低いサルどもたちが大勢いたわけだ。
でも「そんなワケがないやろ(笑)」と鼻で笑ってそんな連中たちを見下して高みの見物していた人間様も多くいた。
自分もそうだった。
コイツら馬鹿じゃねーのwww
って…。
しかし…だ。
十夢家の野望を結構本気で思い込み、こんな長文を綴ってしまう自分もまた、単なる駄馬的猿でしかなかったということになる…。
自分が書き込んでいるわけではないが、十夢家の野望をにおわせる知的弱者のサルと、それを皮肉る高みに位置する人間様のやり取りが、稀に出てくるのもまた確か…
信じるか信じないかは…あなた次第です!