AKB総選挙2018・予想第6位!~アイドル史上稀にみる母性溢れる魔性のアイドル須田亜香里の人気の秘密とは!?~
【速報】5位
【結果】ど~せ安定した位置…
いちいちいちいち長文を以って語っていてはどう考えても間に合わない…がしかしここでようやく適当に書いて済ませられる、雑でいい女、雑に扱っていい女、雑に遊んで適当なところでポイって捨てていいオンナ、好き勝手にかいて弄んで飽きたらいつでも捨てていい女、須田亜香里の登場だ。
なぜそれがいいかって、彼女は強い女性だから。
賢くてしっかり者で、精神世界が深くて思考できている強い女性だから。
一番わかりやすいとこで元モーニング娘。の道重さゆみなんて、そろそろ30歳なのに女性として、人として何もできない不安定さ、脆さ、ダメさ加減丸出しで、こんなものを弄んでハイ捨てまーす、ってそんなことはできない生きた粗大ごみを捨てるような不安な気持ちに駆られてしまうものだが、須田亜香里はその逆で、あ、この人は自分なんていなくてもしっかりと生きていける…という心強さを感じさせてくれる強い女性なのだ。
AKB的総選挙の結果をみていて顕著に表れているように思われる点として「強い女性が上位にランクインする傾向」が挙げられる。
これもまたわかりやすいところで例えばAKB48の樋渡結衣とか佐藤妃星とか、あるいは小栗有以とか。
そーゆーいかにも女の子!っていう、This is Japanese Girl!っていう大人しめのか弱き女々しき女子感漂わすしかし目に見えて飛び抜けて顔はアイドル的に非常にカワイイ女の子たちは、不思議とそこまで大きな支持を得ない。
須田繋がりでSKE48的に見てみれば松井珠理奈はもちろん、松村香織、バード高柳、柴田ナンチャラやと、自称とはいえアイドルとして美的面は素人レベル以下なのに、傍から見れば「なんでこんなもんが?」っていう美的面でありながらにして、強い女性、しっかりした女性、大人な女性が、AKB的総選挙においては上位にランクインする傾向が強い。
それで須田亜香里に話を戻せばその中でも美的面をも優れている、いわゆる「日本的美人」「和心美人」なので、美的面に劣る他の大人な連中たちよりもさらに高い位置にランクイン出来ているということになる。
実はそこそこの年齢にもかかわらず運動神経も良くスタイリッシュで頭も良く、述べたように女性として「強い」から、自立した立派な女性としてファンやヲタらを惹き付ける他のお子ちゃまアイドルたちとは一線を画す魔性の魅力を秘めている。
そこに加えて須田亜香里には、他の全てのどんなアイドル達の追随をも許さない唯一無二の魅力、武器がある。
「母乳くささ」を感じさせるアイドルという魅力は、極端に高齢化したアイドルヲタらを惹き付ける最高の武器となる。
別にそーゆー、変な意味、性的な意味、変態的な意味ではまるでなくて、母性愛の溢れる優しさや愛情に満ち満ちた素敵な女性、生物的に美しい女性に映り映えるという意味である。
虫けらみたいなハゲ散らかしたオッサン連中たちは日々働き辛い目に遭い疲弊し消耗し、その癒しを母なる須田亜香里の母性愛という魅力に魅かれ求める。
キャフフ♡って幼稚臭いThis is Japanese Girl!って未熟な幼女たちには到底出せない、AKBグループの中でもごくわずかな、もしかすると彼女の独壇場かもしれない母性的な魅力を須田亜香里は武器として人気を集めた。
それでいて「アイドル」に嘘偽りなく一生懸命全力で、ガチでマジで本気で取り組んでいるから、上で述べたように運動神経の良さと相まって「ババ臭くない」「おばさん臭くない」「年より臭くない」「若々しく」「キラキラしく」「美しい輝きを放っている」ようにちゃんと見える点が大切だ。
いい年なのに、「アイドル」を名乗っても悲壮感はまるでない。
ただの母性オンリーでは宜しくない。
つまりそれってただのおばちゃんだ。それでは、アイドルオタクらを魅了するには至らない。
それがあってなおかつ「アイドル的な煌めき、輝き」を放ってこそ、成立する魅力、素人レベルではない、素人にはない、特殊な職業ゆえに作られる須田亜香里の魅力。
彼女がアイドルとしての活動にここまで一切手を抜かずに全力で挑んできたからこそ、いい年なのに腐らずに、若々しく、溌溂とし、命の炎漲るエネルギッシュな見えないパワーを観る者に与え伝えて活力とし、糧とし、楽しませることができるのだし、それがまた彼女自身をも輝かせて魅力的に光らせる。
総選挙的に見れば、SKE48の3期生としてデビューしてから一度だけ圏外を経験し、それからあとはずっと高い位置に君臨して(SKE48内で見れば既に初期からトップランカー)いるところからしても、彼女の人気がある種不動のもので、不安定な少数精鋭に支えられているのではない、多くのヲタたちから人気を得ている基盤だか地盤のしっかりした人気であることが窺える。
話は変わるがバラドル(バラエティアイドル)とか、ポスト指原か?などと須田亜香里を評する傾向があるが、残念ながらそこまでたいそうな実力は彼女にはない。
しゃべりが出来ていないから。
バラドルの代表格で既に芸能界を引退している嗣永桃子のえげつない才能、あるいはももちと友達の菊地亜美とかをみれば、須田亜香里がいかに劣り頼りないかが手に取るように分かる。
須田亜香里はしゃべりがど~にもならない。
つまらないんだよね。
かといって彼女で素晴らしいことは、素晴らしいところは、動的な部分でどんくさい口だけ達者なももちや菊地亜美には到底できない面白の繰り出しをやって魅せれる点。
芸人やなんやに、やられることで、面白可笑しくなる動的な要素ではなくて、自身で動いて描き出せる動的魅せ方。
「バラドルとしては劣る、ダメだ」と述べたがそれはなぜかって今のテレビ事情は口口口、くちくちくち、くちばっか、しゃべりばっか、もーエエよ、ってくらいしゃべりの一択世界、言葉芸にまみれている。
これが一昔前のウンナンや、とんねるずや、あるいはめちゃイケやたけしやなんやと、「動いて魅せる」「This Is Television!」の時代であれば、須田亜香里は容易に世間の誰もが知るタレント、有名人として成立していただろう。
千秋・ビビアン、小池栄子と混ざってウンナンファミリーでわちゃわちゃはしゃぐ須田亜香里の姿が目に浮かぶ。
しかし今ではそんなバラエティ番組は皆無と化してしゃべり特化の口だけ動かす口的に動的な番組にまみれてしまって、須田亜香里の良さ、魅力が活かされない。
だから、現代のバラエティにおいて須田亜香里は見劣りし、つまらなく映るしか術がない。
ちなみに画像のそれは「SKE48のむすびのイチバン!」という、昔懐かしの動いて魅せる系のチャレンジ企画多めのSKE48の冠バラエティ番組なので、しかもそこに熱血漢の吉村崇がMC的立ち位置で番組に参加しているもんだから、それはそれは熱く情熱的に面白が抉り出されて映え出る。
口だけ達者なももちや指原に、このフォルムを魅せることができるだろうか?
熱血漢吉村の情熱的な姿勢と、SKE48の何事にも全力の情熱的な姿勢とがぶつかり合って炸裂する、アイドルバラエティとしては類稀なる面白さの、そしてそれがテレビバラエティ黄金期の「This Is Television!」たる完成度を成すむすびのイチバン。
エエ番組作ったもんだねしかし(笑)
これはZEROPOSITION(ゼロポジ、こちらも動的な、多彩なチャレンジ企画の番組)にも言えることだが、SKE48の情熱的で全力でぶつかる、姿勢から、作り手たちを刺激しインスピレーションを与えたことによって、そういった企画、番組が生まれているという点が面白い。
番組があって、じゃあ誰々を起用しようとか、こんな番組作るんだけどじゃあSKEにやらせようとかではなくて、SKE48というグループの持つ空気感やキャラクター、属性が、作り手たちを刺激しイメージを与えて番組が生み出されるって、なかなか凄いことでもある。
ところで6位に予想した理由は、美人である彼女の「ブス推し」が、的外れも甚だしいと感じているから。
ぜんぜんブスじゃないじゃん?
ってところで世間からひんしゅく、反感を買いすぎていて、それでもまだ今年も馬鹿の一つ覚えで「ブス推し」するもんだから、いやいやいや、もうエエよ。。。
…と。
そうじゃなくって貫禄、風格で魅せていかなきゃならないのに、「私ブスで~す♪」「ブスでもアイドルのトップになれるってことを証明します!」って、脳みその中身詰まってない駄馬たるヲタらはそれで盛り上がるだろうけど世間一般は「はあぁぁ?」って、「てめーふざけんなよ」って怒るからして。。
去年と同じ6位に予想したというワケだ。
まー、なんであれ、だ。
昔のAKBの総選挙の順位ってものは、タレント性、アイドル性、他者を圧倒する高嶺の花たちで少なくとも上位は占められていたものだが、今となってはその傾向はだいぶ薄まった。
天性、才能、逸材の皆無。
松井珠理奈がAKB的に最後の逸材となるかもしれない。
だから本来は松井珠理奈や、欅坂46の平手友梨奈のような飛び抜けての逸材がドォォン!!と1位、2位、3位4567、神7!
さすがAKB!
カッコいい、輝いてるね!ステキだよ!しびれちゃう♡
って、なるべきところなのだが、今はもうそんな様子は微塵も無く、泥臭く、泥にまみれて汗水流して努力したものが報われる的な、何のとりえも才能もない素人娘でも、努力して頑張れば夢が叶う!みたいな「総選挙ドリーム」と化してしまっているからして、母乳アイドル、っと失礼、、、母性愛漲るアイドル須田亜香里は誰もが羨む高嶺の花では決してないが、一生懸命本気で取り組みやることで花咲かせた努力型アイドルなのだから、去年の順位6位を下回ることなくドリームの階段を上へと登るだろう。