AKB総選挙2018・予想第7位!~孤高の天才パーフェクト美少女、ついに神7の座へ降臨する時。~
【速報】82位。。
もともと予想は14位 → 7位へランクアップ!
本間日陽が7位以内に入るかどうかで7位に入っても良いくらいにある程度完成されていると考えていたので7位にしていましたが…
もはや本間とかど~でもエエわっ!
古畑奈和こそ今最も神7に相応しい。
ホンマにしかし…なんで古畑奈和が14位から7位へランクアップしたかと言えばやっぱりコレだよね…
そんなことってあるもんだねぇホンマにしかし。。
鳥肌立ったよね…
なんてすごい出来事なんだろう。
過去にこんなことってあるのだろうか…?
自分はこの手のくだり(ゴシップネタ)に詳しくないからよく分からないもののこれで何が面白いって、ネット上に溢れる有象無象のまともではないゴミ人間たちのコメントの類ってものは、脱糞垂れ流して汚すだけ汚してとっとと去ってくタチの悪い輩のやらかしでしかない。
知るとか、学ぶとか、積むとか、見極めるとか。
そーゆー類ではなくて脱糞垂れ流してスッキリして去ってくだけのモノ。
だから困ったことに真たる人間様たちがそういったネタの「正解」「真実」「解答編」を繰り出すのってどうしたって、時間がかかる。
時間がかかりすぎて、さああの日のあのネタの正解はこれだ!真実はこれだ!
って繰り出しても、「今さら何言っちゃってんのwww」
状態で彼ら・彼女たちは見向きもしない。
いっちばんわかりやすいところでしかも旬のネタで、去年の総選挙で荻野由佳が速報1位から結果5位へランクインして、この時、とんでもない数のヲタらが「不正だ!不正だ!」「ブラウザバックだ!」って脱糞を盛大にまき散らかして汚すに汚して盛大に汚していた。
それで今年になってようやく、今年の速報も、荻野由佳が1位に入ったことで
「ほら見たことか?」
と、解答、正解が繰り出された。
しかし…だ。
ほら見たことか?と伝えたところで
「は?今さら何言っちゃってんの?」
状態なわけで
「不正とか本気で信じてたんだなwww」
「誰も不正だなんて真に受けてねーよwww」
とあの日の自分の考えや意見を曲げて守りに入ってしまうワケだ。
実際、今の視点であの日のアレが不正かどうかとかもはや今さらど~でもいいし…
時間が経ち過ぎていて熱が冷めているのは至極当然でもあるし、今さらそれ(正解)を持ち出すことで、お前どんだけこだわってるんだよwwwどんだけ必至かwwwと、むしろ正解を持ち出すことで笑いものにされるしか術がない。
さあところが今回の古畑奈和の件はというと、解答編が翌日に出たもんだから、脱糞の最中に正解が直撃しちゃってヲタらや駄馬らのコメンテイターたちが盛大に恥をかいた。
まだしゃがんで脱糞してる途中の態勢が丸見え状態で善良なる市民たちからジロジロ見られて晒し者になって盛大に恥をかいた…
なかにはちょうどケ○の穴と糞とが繋がってる、まさに今出してる最中の瞬間をジロジロ見られた者も多くいた。
それでもまだ食い下がって
「あれは女じゃなくて男だ!」
「男っぽい女を探していたから発表までに時間がかかったんだ!」
…
って言うしかないよね。。
「こりゃ参った。。。参りました。。」
って言っちゃったら、自分はゴミ人間でした。。って認めることになるわけでリアルで使い物にならない生ゴミで、住処たるネット上でもゴミにはなりたくない。そこでだけは負けたくない。
だから必至に抵抗するけど、すればするほどスーパーゴミ人間と化していき滑稽でしかない。
もはや恒例となった「自分がコメントしているわけではないが…」
愚民らに身の程を突き付けてその辱しめを見事にやってのけたのが、SKE48古畑奈和というアイドルだった。
それで、その件があったから「古畑奈和は神7に相応しい!」「7位以内に入れ!」って本間日陽という太陽のような温かな心と輝く笑顔の素晴らしいアイドルを退けてまでして言いたいのではない。
その件に関してのコメント欄は「勝った、負けた」だのとそもそももともと負けてる連中たち同士なのだからどっちに憑こうが勝ちも負けもハナからねーよwwwというレベルなのだからしてそこはたいして問題ではない。
自分がこの件で感動し心奮えたのは「超最新型の緊張の緩和」を魅せ付けてくれた点だ。
緊張の緩和というとなにかこうお笑い談議に走りたくもなるがそうではなくて単純に、例えば両親が毎日喧嘩ばかりしていてしまいには「離婚だ!離婚してやる!」と毎晩騒いでいては、子供の心は乱れるし、そんな環境下で心落ち着けて勉強しろって言われてもなかなかできたもんじゃない。
さてしかししばらくすると、どうした?ってくらい急に、仲睦まじい夫婦になっちゃって、いってらっしゃいのチューしたりなんやねんコイツら…って。
そんな時に
「ちゃんと勉強しなさい」
とか
「お母さんのお手伝いしっかりしなさい」
とか
「弟妹の面倒ちゃんとみなさい、優しくしなさい」
なんて言われたら、緊張からの緩和効果で
「はい!」
って素直に言うこと聞いてしまうものだ。
やろう!がんばろう!優しくしよう!
って…。
大人になる頃になって「それがお前たちのやり方かぁぁぁぁぁ!!!!。。。。」
って気づくかもしれないけど、子供なんてものは単純で純粋だから、離婚の危機から急に仲良くなって幸せ空気流れちゃったらウキウキわくわくはしゃいで親の言うがままにお利巧になってしまうだろう。
それと同じ、緊張と緩和感が、アイドルとヲタという関係性の中で起きた。
総選挙というヲタが大金貢ぐイベントの最中の出来事で、多かれ少なかれこの件を真に受けて心乱した無様で哀れなヲタもいる。
そうでなくとも古畑奈和に不信感を抱いたヲタも多くいた。
彼女が総選挙というものに全力で本気で挑んでいるのは応援してきたファンであればだれもが知るところで、「それでいてあの奈和ちゃんが、この時期にそんなことするかなぁ…」と、疑心暗鬼で不安な気持ちで過ごすこととなった。
しかし。
物語はあっけない結末で、完結する。
女友達とでした~♫
そこから一気に
「奈和ちゃん疑ってしまってごめんね。。。」
「奈和ちゅわ~ん、ボクちゃんは信じてたよぉぉぉ!!」
って、緊張が緩和したことによって、太乞漢らが多幸感に包まれちゃってウキウキわくわくしちゃって幸せモード入っちゃって
「奈和ちゃんのためにもっと頑張ろう!」
「奈和ちゃんのためにもっと投じよう!」
という気持ち高鳴りが起こり、これによって古畑奈和の票数がグングン伸びる現象が起こったのだ!
ライトなファンのレベルでさえこの効果が適応されるのだから、それはもう洗脳されたヲタらや熱狂的な信者たちにとってはとてつもない効果を発揮するのも無理はない。
罪悪感、多幸感、堕好歓から理性を失いひたすらに票を投じまくるヲタらと信者たち。
その勢いは凄まじいものがあり、前回の記録14位を容易に突破するのでは?とも評される。
そのそれを…
狙ったとでもいうのか?
この緊張の緩和というものは、近距離でなければ意味が無い。
総選挙から遠く離れた月日にやっても、票数伸ばす効果はまるでない。
まさに投票可能なこの時期に、こんな話題がポロっと出るなんて…
狙っていたとでもいうのか…
コメント欄の様子からしてその女友達という子は、古畑奈和恒例の友達ではなさそうだ。
つまり、過去に彼女のインスタやブログやなんやで登場したことのある「お友達」ではなくて、ある意味で初披露された友達のようだ…。
こういう邪推は結局いつだって、コメント欄と一緒じゃないか。。。
もちろん偶然の産物でしかない…
これを、狙ってやっているワケがないんだよ…
絶対、たまたまで、そんなワケがないんだよ…
でもなぜだろう…
不思議と古畑奈和という女子を観ていると、こんなことすら計算された策略だったと、ついつい邪推してしまわずにはいられない…
デスノート「夜神月」のような猟奇的な二面性。二重人格を想起させるような奇妙な不一致。
身振り手振りのアクション、言葉を発する抑揚、カメラから視線を外し続け、しかしポイントポイント、箇所箇所でしっかりとカメラ目線で見つめ込む。
全て意識してやっていること…?
演じすぎてる感はある。
オーバーアクションという名の寒々しさ。
しかしなぜだろう…不思議と彼女のそれらにはカッコがついて見れる。魅せられる。
上手いだけなのか…?
彼女のこれは心で話していない。
完全に、頭でしゃべっている。
心がこもっていない。情熱を発していない。
頭でやっていること。
だ か ら、彼女の心が見えてこない。真の彼女の姿。気持ち。世界。
だ か ら、二面性、二重人格の、もう一つ別の彼女の姿がいるような気になってしまう…
計算高い知的な夜神月の人格の方が仕組んだ「ディズニー遊び」だったとでもいうのか?
「ケータイ奪えやハゲぇ!」すら計算された発言だったようにも思えてしまう…
まだまだ面白い子がアイドルとしているもんだ…
ところで話変わって「ケータイ奪え!」だの「ディズニーくんだり」だので何かこう彼女に悪い印象がついてしまっているかもしれないけど、この美的面をまずはしっかり目に焼き付けたい…
いそうでいなかった、目力のある絶対カワイイ系女子。
ホント、よく考えてみればいそうで、でもすぐに誰って思いつかない…
っていうかいなくない?
って…。
ああ、元NMB48に一人いたか…
みたいな、黒々とした大きな瞳の強烈な目力の輝きを持つ系の美少女。
むすびのイチバンで吉村祟に前髪いじられて怒る感じとか、典型的な可愛くてチヤホヤされてきたカワイイテングちゃん。小嶋真子同様に一般的な生活、学校生活を送るうえでは「強い女の子」にあたる。
それでいて、なんだよね。
彼女の魅力ってものは、この可愛らしい顔で、それでいて…なお、なところ。
詳しい説明は省くがすでに終わっているSKE48のバラエティ番組「エビカルチョ」の企画より。
エアロビやダンスや元自衛隊隊員やすももやなんやと、次から次にやってきて、3分間ごとに体を動かすエクササイズを各種先生たちと共に繰り広げて、バテないでリタイアしないで最後の一人に残れるのは誰か!?って企画。
最後、3時間を超す激闘は現SKE48のキャプテン斉藤真木子と、古畑奈和が残って戦い続けて、ついに古畑が斉藤真木子をくだして勝利した。
「SKEは全力で―」
とか
「SKEの先輩は後輩に譲らない」
とか
口だけ達者なおばさんどもは所詮は散っていき、むしろそーゆーしゃべり「SKEは全力で!熱くて!情熱的で!」なんて言わない控えめな、そして可愛らしさ爆発の若き日の古畑奈和が、3時間越して30ラウンドの激闘を制し勝利したのだ。
古畑奈和の魅力…それは可愛いだけじゃない、可愛い顔して根性ある娘、可愛い顔してガッツ溢れるド根性娘。
イマドキ別段珍しくもなんともないが、昭和魂漲るオッサン連中たちにとっては、古畑のこのカワイイプラスド根性な性格が突き刺さり、ここから一気に古畑人気に火が付いたというワケだ。
SKE48的に、総選挙の結果というものは基本、「根性、根性、ガッツガッツ!」汗臭い泥臭いそーゆー女子…というかおばさんというか、まあどっちでもいいけど要はそーゆー属性の熱い魂持った汗臭いメンバーがランクイン総取りしてきた傾向がめちゃくちゃ顕著に強い。
それはもう、天使江籠ちゃんが長らくくすぶっているのを見れば、いかにSKEのヲタらが顔の可愛さだけじゃ評価してやんないよって、可愛いだけじゃダメなんだよって、暗に伝えているのがよく分かる。
※これが結局、SKEアイドルはブスばっかとか、SKEヲタはブス専だ、なんて中傷にもつながっているのだが。。
そんな傾向にあるSKE48の中にいて古畑奈和は、この美的面でありながらにして上位にランクインする稀な、稀というかレジェンド松井玲奈は除いてある種初めての成功例であり、「可愛い子はランクインできないんじゃなくて、可愛いだけじゃなくって根性あればちゃんと評価してもらえる!ランクインだってできる!」ってSKE的に魅せ付けた初めてのメンバーとなった。
ラストは先生たちが協議して勝者を選ぶことになった。
笑顔絶やさず楽し気にやっていた古畑奈和が、印象的に映り勝利したのだ。
あるいはこちら。
ゼロポジ企画「第一回・輝け歌唱力ナンバーワン決定戦!」より。今年春オンエア。
古畑奈和を知るうえでは非常に有用な素材の一つ。
下手くそと言われるAKBG総じて自称アイドルにしては珍しく感情込めた「込めたる」を繰り出せる歌いが出来ていて驚かされた。
審査員の先生たちも彼女を高く評価し、結果的に1位の古畑と2位とで大きく差がついた点も興味深い…
このブログでも散々語ってきた
「中身伴えアイドルたちよ!」
それが、きちんと出来ている…
しかもそれが…アイドル歌手たる「歌」という土俵。
これは見事だ。
この子は見事だ。
なるほどそう来るのか…
NGT48のデビュー当時の加藤美南の神懸った才能の片鱗感じさせる「天性」による魅せ、古畑の歌はそうではない。
素人の、素人が、しかし努力を積み重ねて手にした「野暮ったい魅せ」を感じた。
これはこれで、そんなものの歌声だからこそ逆にむしろ心に響き、感慨深い感動がある。
「カラオケ気分で挑戦したら優勝しちゃったぁ~テヘっ♡」
って、そんなはずがない。
つまりそれはどういうことかって、古畑奈和は可愛い顔してド根性娘でいて、それでいてなお、奈和は自分の夢(歌手、女優)を大切にし真摯に向き合い夢に向けての努力を惜しんでいない「努力家」でもある…。
そーゆー完成度を持つアイドル。
だからあとは、笑い、しゃべり、面白なんだけどー…
ディズニーの遊びみたいなあんなくだり炸裂させられたら、気安く「コイツはオモロナイ」「ユーモアの欠片もない」なんて言えない書けないよね…
実際ぜんぜんオモロナイんだけども
一つ言える確かなことに、ここ最近特に際立ってきている彼女のしゃべりの特徴として、演技を意識した憑依芸が混じっているからして、たとえば中井りかを憑依させて毒舌観のあるしゃべりをペラペラと口にする姿は容易に浮かぶ。それができる人。
その話やワードセンスが面白いかどうかは別にして、中井りか風のやり方でしゃべりができる可能性を秘めている。
でもそれは、彼女自身が「テレビで活躍するタレントになりたい」というアンテナを全く張っていないから、あくまで可能性というしか術がないこっち側の単なる想像、妄想オチなんだけど、彼女がそこのアンテナを真に張った場合、(誰を参考にするかにもよるけど)憑依芸を活かしてかなり達者なしゃべりでペラペラとバラエティ的発言をする能力は持っているように思える。
あの件があって以来、気になって気になって、公式プロフィールまでチェックしてしまう始末だ!
自分は総じて日本人の芝居・演技が観れない症候群なので邦画やドラマ、ほとんど観ない人。
正確に言うと、観れない人。
だから、ゼロポジはどの企画も非常に面白いんだけど最初期の企画「演技力対決!」は、ハイハイハイ無理で~すって、頭ごなしにスルーした。
あぁ…この人が優勝していたのか…
すごいね…
歌でも芝居でも、身内の中の身内同士の遊びじゃねーかよwww
ではないんだよね。
アンテナ張ってる者たちが集い、それについて多少なりとも自信を持ってる知識を持ってる能力持ってる人たちとの戦いであり、そしてそれをプロのオッサンが評価するのだから、その中で優勝、トップを取るって、とても素晴らしいことで、優れていることの証でもあるんだよね。
それで彼女の夢が「歌手」「女優」
古畑奈和はちゃんとアンテナしっかり張って、向くべき方向をしっかり向いて、近づく努力もしている。
上の方で、古畑奈和は二面性でって、述べた。
のように(自分は)見えるって。
それは、総選挙に対して、総選挙への情熱という点での、二面性だ。
頭と、心と。
どっちなのだろう…。
総選挙、ランクインしたい!
すごく頭でしゃべっている。
他の連中たちのように、心からの声ではない。
ランクインしたい!
神7に入りたい!
速報82位から神7へ!!
頭ではそう思っているけれど、頭ではそう言っているけれど…
心の中では案外結構総選挙の順位とかど~でもいいしぃ~、みたいな?
興味ないしぃー…みたいな?
そういう奇妙さ、二面性を自分は古畑奈和から感じている。
彼女にとって実際問題、総選挙の結果なんて結構どーでもいい。
彼女の夢が嘘偽りなく「歌手」であり「女優」であるなら、なおさらだ。
順位が良くて歌が上手くなるわけではない、演技が上手くなるわけではない、彼女はちゃんとそれを知っている。
順位が良くて、神7になって、仕事がくるの?
仕事もらえたとして、中身空っぽで次につながるの?
彼女はちゃんと知っている。
神7入りしたらしたで彼女の戦意高揚、テンションの高まりや自信につながるのは間違いない。
その一方で、神7入りすることが、することでなにかこう甘さや緩さが入り込んできて道を踏み外してしまわないか、目指すべき道を見失いやしないかという不安もある…。
好きな言葉は、過去の公式プロフィールより「辛い時こそ伸びる時」
今最も神7が相応しい
それでいて入っても入らなくても結構ど~でもいい
それでいて彼女の未来の夢のためならむしろ入らないで悔しい思いをしたほうが良い
なんとも不思議な、贅沢な女やでホンマにしかし。。。