AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

AKB総選挙2018・予想79位!~初めてのAKB総選挙、ダイヤの原石「北川愛乃」に清き1票!~

 

SKE48:北川愛乃

【速報】圏外

【結果】初めての投票、清き一票の力をとくと見よ!

予想一覧  

 

 

もう明日だよ。。

ぜんぜん拾えなかった…中井りかが無駄に長くなりすぎた。。。

まだまだピックアップしていきたいメンツが山といるのに…

とりあえずこの子を書かないとどうにもならない、損した気になるので急ぎ足で書き散らかしてしまおう。 

 

初めてのAKB総選挙に1票を投じたのが加藤美南、ではなくて『北川愛乃(よしの)』

 

NGTで初めての公演…

北川愛乃で初めての投じ…

 

これでいつか「○○ちゃんの握手会に行ってきましたぁ♡」「楽しかった~うふふ♪」なんて綴り出したら誇り高き読者の皆さんは、ど~しょ~もないこの豚野郎をしばくぞボケぇ言うて亀甲縛りにして富士山の頂上につるし上げてやってください。。

 

いらんこと書いてる時間もないのでそれはさておき

SKEの8期生、北川愛乃を話題にするものは誰もいなくて彼女について語る者も誰もいない。

誰も北川愛乃を観ていない…

ホントにそんなアイドルいるのか?

出てんのか?

存在してるのか?

デビューしてるのかしてないのか…なんかよく分からない…

 

そんな者に貴重なお金を使って1票を入れるという、このアホ丸出し感が凄まじいと、そう思うだろう?

 

とかなんとか言っちゃって、ホントはめちゃめちゃ詳しいキモ愛乃ヲタなんだろwww

 

と?

 

女の子で

「え~、あたしぃ、テレビとかそんなに観ないからぁ、芸人さんとかよく知らないですー」

とかなんとか言っちゃってしっかり把握してる女子、みたいな?

 

 

自分が北川愛乃に魅かれた一場面が、忘れもしない、ここだ。 

 

黒髪の可愛い女の子に…蹴られたい。。。

 

 

 

…では決してない。

 

このフォルムを描き出せる、アイドルっていないよねぇ~。

このフォルムの描きに「おぉっ!?」と思わず魅了されてしまった。

 

今までも、空手やってましたぁ♡

とか、柔道○段です!

とか、格闘技やってました系のしがないアイドルというものは山といただろうけれども、このフォルムの描きが出来た者はいなかった。

 

顔の可愛らしさはもちろん黒髪の揺れ、蹴りの込めたる、スタイリッシュな体型…あんまり書くと「うわ~…」と引かれそうだけど、北川愛乃はなにかコスプレしての真似事ではなくて、「北川愛乃!」という格闘ゲームのいちキャラクターとして成立してそうな、そんな風格、体格、世界観を感じてしまった。

 

もっとマニアックな話をすれば、上の「蹴りのシーン」での真の見所は、蹴り込んだ後の「引き脚」 

 

バスっ!っと撃ち込んでからの脚の引き、強固な軸足、スタイリッシュな全体像!

 

これを観た瞬間

「なんて素晴らしい!」

「スーパーアイドルの逸材がこんなところにいたぞっ!」

と、思わず猛んでしまったほど。。

 

 

なにかこう、冷静に読んでいるとなんて嘘くさい、おふざけ感満載な、頭の可笑しい人の文字の羅列になってしまいそうだが大丈夫。

 

これは別の場面。

 

彼女の人となりと、アイドル活動に対する姿勢などを表現している名シーン。 

 

茶色のケバちゃん、大人だもんそりゃ強いよぉ~ズルいよズルいよぉ。。。

 

 

ではない。

ゼロポジ企画「第一回!輝け力自慢決定戦!」より。今年の5月オンエア。

 

この番組の企画が決まった時、出演が決まった時、彼女はしっかり「予習」をしていた。 

 

「車は引けなかったんですけど、お父さんおんぶしてお寺の階段上り下りして練習しました!」

 

腕相撲、パンチ、車引き、ちゃんと予習をしていた。

彼女のこの言葉たちが、実は嘘でも問題ない。「面白の抉りシリーズ化」として成立している。

ただ、デビューしたばかりの純真無垢な北川愛乃のことだから、そんな嘘をつくはずも無くガチで、お父さん相手に練習しててきたことは間違いない。

 

だから

それも込みだから、悔しいのだ。

悔し涙が流れてしまう。

適当な練習じゃない。

勝ちに行くための演習。

全力で挑む姿勢。

与えられた「チャンス」

デビューしたばかりだからこそ、目立つ活躍をするために、勝つことで目立ちに行く、アピールする。彼女の描き。

 

ちょうどいいところで中井りかの段(下部)で、テレビでの活動をボケぇ~っとするか、積極的に参加するかで、と述べたばかりだ。

 

彼女のこの姿勢、挑み具合は「アイドルとしてとても素晴らしい」と誰の目にも映る。

 

その場しのぎで何も考えんと現場の一発本番で上手くできるほど、テレビってのは甘くはない。

それは道重さゆみの台頭と隠れた努力を垣間見れば理解できる。

 

ここで、「もう一度小学生をやれたらもっと上手くできるのになぁ…」

と述べたが、そういう経験によるレベル差、だけではなくて、こういった時間差によるレベル差だって生まれるものだ。

つまり、予習・演習・試行錯誤したことで、先に「小学生を体験」し、本番に臨む者は、「もう一度小学生をやるかのように上手く熟せる出来栄え」を繰り出せる可能性が秘められる。

 

 

ちなみに、この力自慢決定戦でも特技の「蹴り」を披露してくれた。 

 

エエフォルムや…惚れ惚れしてまうわ…とはこーゆーことを言うのかもしれない…。

 

相手が大先輩の須田亜香里ということで、若干手を抜いてしまったのはよろしくない。

須田だからこそ、須田の如きだからこそ、雑に扱って何ら問題のない須田みたいなもんだからこそ、へし折りにいくくらいの渾身の蹴りを放つことで面白くなるのだが…この辺の甘さは、まだまだデビューしたての初々しさと捉えて良しとすることもできる。

 

そう、それは彼女のやさしさ、敬意の表れでもあった!

 

力自慢決定戦だけに限らずだが、(探すのめんどいのでそこの画像だけで)北川愛乃の礼儀作法の心地良さが凄まじく魅力的に映え出る。 

 

随所でしっかりとした「礼」を欠かさない…彼女の方から積極的な、迷いのない「礼」

 

なんてこったい。。。

 

やるじゃないか…

 

曇りなき迷いなき礼ほど、観ていて心地の良いものは無い。

 

したほうが良いのかな?

とかそんなんじゃなくてしっかりとした礼。

須藤凜々花がそうであったように、北川愛乃もまたしっかりとした礼ができる礼儀正しい礼儀作法の日本人の綺麗で美しい心を持つ現代女子なのだ。

須藤凜々花が福本先生や、あるいはカルーセル麻紀や多くの芸人たち、偉大な著名人たちに好かれたように北川愛乃もまた、出るとこ出れて出会いがあるのなら、多くの著名人、有名人に好かれ愛されるだろう。

 

こういうこと(礼儀やなんや)を言うとじじい臭い年寄り染みたくだらないお説教のように映ってしまうものだが、中井りかのような性格のものが、セクシー的な歌とダンスを披露するなら逃げ道もあるが、心に込めたるメロディを披露する時、それには限界が生じる。

一応アイドルとしてやっていくのだから、綺麗な心、美しい心であるに越したことはないし、日本という国で生き活動するのであれば、その心は最大の武器となり魅力ともなる。

それをきちんと持ち、立派に表現して魅せれる北川愛乃はなかなかにして魅力的なアイドル女子と言えるだろう。

 

で、だからこそ、彼女には「楽し気なオーラ」がちゃんと流れている。

 

何度か述べてきたが松本人志の言葉で「面白い人って、何するまでも無く面白い空気がちゃんとある」

彼女のその誠実な姿勢や礼儀の良さが、観る者の心地を悪くすることなく、楽しい空気感、世界観を描き出す下準備が出来ている、それでいて岡田奈々松井珠理奈のように笑いからそっぽを向いてないから、ちゃんと笑い、魅せる、楽し気な方向に向いているから、バラエティに向いている楽し気なオーラが醸し出されている点も非常に注目すべき点だ。

 

あとはセンス…しゃべりに行く勇気と度胸、間とタイミング… 

 

このレベルでもしっかり笑いは起こる。楽し気だ!

 

しかしそれは彼女がまだデビューして間もないひな鳥だから可愛らしさと相まっての笑いでもある。

 

彼女が目指すべき高みは「1000kg超えて一周りしての164kgですよね?」

 

これが出来るようになれば最強のアイドルとして他者から抜きんでて完成された存在になれる。

 

そして彼女ならそれが出来るだろうと、期待せずにはいられない素晴らしき才能と魅力の持ち主だからこそ。

 

貴重な1票の投じに込めて。 

 

※なんで79位かを書き忘れたがデビューしたばかりで前回の結果は「圏外」。今年は数字が手に入る80位以下だといいねという意味で。でもどうやら100位まで発表されるらしいので100位以下なら上出来だ…。この子は急にドォォォン!!ではなくて、じっくりじっくりコトコト煮込まれて登ることになるのかな?苦労人臭漂う。。。