AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

AKB総選挙2018・66位!~松岡はな、20年に1人のアイドル的逸材!AKB界の鈴木愛理となれるか否か?~

HKT48:松岡はな

【速報】圏外!

【結果】66位(21196票)

あとがき一覧 

【コメント保存】

10位に予想していたけれど、そもそも荻野由佳のような大ワープは過去に例のない稀なケースなわけでそりゃ無理だよね。

この子は実際何位でもまるで問題ないんだけどもー、気色の悪い病みら憑きが鬱陶しいから変に落とせない邪魔臭さもある。

前回80位で15000票。今年は66位で21000票だから、恒例の順調な階段登りである。

SRインタビューの笑顔は嘘偽りのない本心そのものだったけど、発表された時のあの感じはやっぱり悔しさが先に出たのだろうか…高望みしてはいけない客観性が大事で彼女が魅せていくべきは総選挙ショーの順位合戦ではなくて須藤凜々花、その他幾人かの才能持ちや逸材たちがやって魅せたように「表現すること」が先に来ればよいのだから、順位なんて後から付いて来るでいいのだから、それを疎かにしてはいけない。この順位でも、彼女の向いてる方向がブレずに正しい方向を向いているのであれば、作り手・黒幕たちは松岡はなを推すことをやめないだろう。

SRのインタビューで面白かったのが、隣にいた子「運上さん?(絶妙のいじめられっ子顔)」のことを小突いたり(促して)押したり(早く行きなよ的な)運上さんがドンピシャリでどんくさいエエキャラだったから松岡はなが「ソフトSないじめっ子」に映っていてちょっと興奮してしまった。あの笑顔でその路線の組み合わせもありかもしれない・・・裏を返せばHKT48に(指原卒業後に)不在とされる「指揮官的要素・可能性」でもある。 

松岡はな

こんな者はNGT48の小熊倫実本間日陽やなんやかんやと、自分みたいなもんがゴチョゴチョ言わんと書かんと汚(よご)さないで汚(けが)さないで、黙って観て楽しめばそれでいいのだよって、まさに高嶺に位置する華たる花なんだからくだらないことごちゃごちゃ言わないで下層に位置する庶民らは黙って勝手に見上げて拝み見てろよって話でそれはそうなんだけど、ふと気づいたのは松岡はなをピックアップしておかないとあともうHKT48で誰も拾いたいメンツというものがいないことに気付かされてじゃあ松岡はなやっとくかぁ…ってそんな流れのせい。

 

松岡はな

ヒロインという言葉がよく似合うド田舎のHKT48で腐らすにはもったいない現代のアイドル。

個人的にはAKBであれハロプロであろうと基本的にはほとんどみんな誰もが「芸名」を使っていると思っているのだが、「松岡はな」って名前がまずは素晴らしいよね。「はな」って、昔っぽいんだけど古臭いわけではない、サザエさんのお母さん、みたいな雰囲気出てるんだけど、古臭いわけではない、古風でありながらそれでいてイマドキとしても通用する「はな」って名前は朝ドラのヒロイン的で映えている。

 

もちろん名前だけでなく彼女の笑顔や彼女の持つ「空気感」がヒロインを想起させてくれる。

スタジオジブリのような強くて賢い「女子!」とはまた違う、日本人的情緒のあるドラマ性のある人間味あふれる女子感、ヒロイン感。

HKTに関しては何もほとんど全く知らない自分ですら松岡はなにだけは目がいくし目に止まったし心惹かれるオーラを感じる。作り手たちも知ってか知らずか松岡はなをアピールしている最近のやり方は良くも悪くも土着的な博多ヲタらをいじめ込む。

 

それもそのはず、松岡はなは…

 

千葉県出身。

2014年からバイトAKBを経験

2015年、ドラフト会議2期によって、HKT48に指名されて博多へ

 

…AKB48志望だったのに。。

可哀想に…

これは可哀想と言っちゃっていい系。

AKBグループで何よりも面白いのが、どこのグループに所属するかで成功するとかしないとかがある程度はっきりと未来の結果に既に出てしまう点が挙げられる。

例えば一番わかりやすいところで、SKE48の天使江籠ちゃん(江籠裕奈)なんてものはAKB48にいればどれだけ陽の目を見て光り輝き盛大にアイドルができただろう…熱血おばちゃんにまみれてるSKE48というグループに入ったことが彼女の悲運の始まりで、もうその時点でどう頑張ろうと何やろうと努力しようとしなかろうとなる様にしかならない未来が彼女を待ち受けていた。

あるいは元NMB48のすでに卒業している矢倉楓子、あれだってNMBじゃなければ、もっと花開いて楽し気なアイドル活動ができただろうに…

その逆でこんなものは所属しているそのグループでしか成功しなかったよね,今いるそのグループだからこそキミは成功したよねって言う逆パターンが何よりも面白かったりする。

 

 

それはお前の妄想だろうとか期待だろうとか、そんなレベルでなくて誰にでもわかる「正解」でしかない。

 

それで昔は(昔と言ってもそんな古い話でもない)「移籍・兼任」なんてものがあって、ハズれグループを脱して他のグループの風を感じたり、そこのヲタさんたちに見て評価してもらったりする機会が多分にあったのだが…どうやら去年のアレ以来、移籍・兼任は廃止で確定したのだろうか…一部を除いて。

決めつけるのはまだ早いかもしれないが個人的には残念でしかない。

花開くことのない日陰グループでくすぶってるよりも、よりふさわしい日の当たる場所に花(芽)を移して上げる、この辺の臨機応変さがAKBの魅力であり良いところのはず。ハロプロみたいにガッチガチに凝り固まった鉄人軍隊思考でやるのではなくて、別に法に触れてるわけでもないエンターテイメントの世界なんだから楽しく自由に遊んだらいいんだよって、そーゆー描きがAKBの強味だったのだが…

 

 

それで松岡はなに話を戻せばこれもまた決めつけるのは早いかもしれない…

 

今年で3回目の総選挙、去年は80位ではあったが今年は66位にランクインしたのだし、無下にはなっていない、されていない点で、ちゃんと目のあるオタクらに支持され評価されている証であるのかもしれないからして。

 

結局、SKEの総選挙の結果を以って「アイドルとは程遠いばばあ連中入れ込んでキモいwwwww」とか「全然アイドルじゃないおばちゃんしかいない」「これがAKBグループのツートップwwwww」と、蔑み笑うがじゃあ他のグループはどれだけできているのだ…と。指原莉乃のアイドル性ゼロ感が何年連続やらかしとんねん、と。そもそもAKBってそーゆーものだしって。

 

これがつまり、江籠ちゃんが一番わかりやすいけど「真たるアイドル」が総選挙的にはなかなか上へ、前に出てくる傾向が無い。

これはまたある意味で正解で、だったら秋元Pとか作り手たち、黒幕たちが「アイドル選抜」でも「オールスター選抜」でもあるいは「ドリーム選抜」でもやればいい、「真たるアイドル」を16人集めてやればそりゃあ世間の連中たちをもう一度振り向かせる「おおお!!」感は醸し出せるだろうがしかし、それをやらない黒幕たちもまた素晴らしくって要は「AKBってそーゆーものじゃないし」っていう確固たる、ハロプロで言うところの「生歌にこだわる」みたいな、そこだけは譲れねぇ、みたいな「オリジナルなやり方」を突きとおすのだから、おばちゃんが高みに登ろうがアイドルらしからぬツートップになろうが何ら問題が無い。むしろそれが「正解」という世界。

 

否定と肯定を繰り返す駄文になってしまっているが「真たるアイドル」が埋もれてしまう残念さをも兼ね備えている、それがAKBというものである。

 

 

感受性豊かなはるっび姉さんのもらい泣き…兒玉遥もまた「真たるアイドル」だったね…

 

HKT欠片も知らねー…って、兒玉遥松岡はなレベルでちゃんと知ってる、理解してる。

ホントに惜しかった…もう復帰は無理だろう…。

松井珠理奈的なネット上の愚民らに足を引っ張られて負け散った典型例かもしれない。

 

 

ところで真たるアイドルってなんやねん?

ってところで別にそんな難しい話じゃなくって、例えばこれはTWICEに関する最近の記事。 

 

韓国産だが一応、「アイドル」で通じる。

 

結局、ネット上の愚民らや気色の悪いオッサン連中が何を言おうと、韓国が何だ整形がどうしたキチガイ連中が何を喚こうが、作り受け入れ支持するのは「若者たち」なんだよね。

若者たちに向けられているし若者たちと向き合っている。

 

須藤凜々花がやらかした後に、麻雀番組はでも継続して続きますよーって言うと、「観ないし」「観ねーよ」っていちいち言っちゃう系がいたのと同じで、お前らみたいな気色の悪い干からびたおっさんやら愚民さんたちは相手にしていないのだよ、ってところに気付けていないで「自分も相手にされている」「お客、ファンとして対象である」と思い込んでズカズカと若者たちの楽し気な場に上がり込んでは散らかして汚しに来る馬鹿どもにまみれてしまったのがAKBでもある。それはまたもちろん、その馬鹿どもたちから金を巻き上げるという目的もあって「お前らみたいなもん」を対象にシフトしたせいでもあるんだけどね。

 

峯岸みなみや指原、柏木由紀らに「早くやめろ、早く卒業しろ、老害だ!」

って言っているのは若者たちではないというセルフカウンターのギャグが映え出る。

「TWICE」みたいなグループがなんで支持されてるのやら…って真剣に議論する朽ちたる愚民やおっさんらの滑稽な姿たるや…一生掛かっても答えは出せやしない、時は戻せないのだから。 

 

今をときめく日本の国民的アイドル「乃木坂46」だって、多くの若者たちが支持しているのは知られていいる。

それが悔しい愚民やハゲ散らかしたおっさんらがまたゴチョゴチョ汚しに来るが今は「国民的パワー」が彼女たちを守っている。かつてのAKB48がそうであったように。

 

もっとさかのぼればそれはもうあの辺(山口百恵松田聖子)は別格なのでちょっとまた比較として持ち込むのも難しいけれど、渡辺満里奈とか、広末涼子とか遠藤久美子とか、この辺はむしろわかりやすいところで、洗脳された「いかにもアイドル大好きなオタクら」ではない普通の一般の人たちをも巻き込める魅力を持ったアイドルってやっぱり過去にちゃんといくらでも日本にもいたものだ。 

 

それでようやく「真たるアイドル」と繋がるのだがアイドル大好きな気色の悪い連中たちが「この子好き―!」「この子は逸材だー!」なんて言ってもくだらないわけで、そうではないそんなところに興味のない人たちを引き付ける力、魅力を持った言ってしまえば「本物感」だよね。

 

だからわかりやすいところで本間日陽とか後藤楽々とか小嶋真子とか。

HKTで松岡はな、NMBは…よくわからんけど作り手たちの狙いなのかたまたまなのか上手いこと各グループに1人以上は紛れ込んでるもので、そーいった子らが、AKB的総選挙的にはイマイチかもしれないけど、そのルートを通らずしてもアイドルとして花開く何かがあればいいのになぁと思わずにはいられない。

有象無象の群れの中に紛れていてはその魅力も半減してしまうし出番やチャンスの機会も奪われてしまうだろうし、一緒くたな同じやり方なのだから傍から観ると本物たちも偽に映る怖さもある。

「過去の本物たち」ってものは基本、ソロだった。

もう一度言えば「アイドルが金を巻き上げる道具と化した」ことによって群れ化や偽化は仕方ないけれど、その中に「本物」が混じってることがあるわけで、それをどうにかオタクらが見抜いて世に送り出してあげなければならない。何度も述べてきたように、AKBを終わらせに向かっているのはヲタらのダメさ加減でしかないワケで、今年のNMB48の総選挙結果を描いたNMBヲタらがいい例でもあり、NMBを除けば概ね出来ているようにも思える…。柏木showroomショーでのこじまこのインタビュー時の芸人らのセリフがいろいろと物語ってくれた。

 

(AKBグループ総じて)独自のコンテンツで遊ぶんなら遊ぶでいいよ、それで成立しているのだし作り手たちもバカじゃないからちゃんとやる。道具系アイドルは山といるし人手には困らない。

それで困るのはだからその中に「本物」が混じっていることで、その子たちを腐らせずに埋もれさせずに愚民らに落とし込まれずに上手く開花させてやれるかどうか…。それをするのは作り手じゃない、いちファンやオタクらに託されている、これがAKBの過去に例を見ない最大の魅力だったはず。リアル版のアイドルマスター、結構結構、その代わり「これでも喰らえっ!!」って逸材、本物を世に送り込んでやればいい。それを「アイドル選抜」でブタっと失礼、秋元Pがするのではなくて誰がすんねん?

ってところの面白さ。せめぎ合い。

 

松岡はなを推す(応援する)ってそーゆー類だし、松岡はなってそーゆー存在。 

 

どんなに張り付けても決してキモはなヲタに成り下がることはない…本物だから。

 

乃木坂写真集がバカ売れだからってんで好きなページをネット上にアップしていいよイベント開催するくらい飛ぶ鳥落とす勢いの乃木坂様のそれに、まんまと「このページが好き、うひひ」って貼り付けても、相手が国民的アイドルで本物だからキモ乃木ヲタに成り下がらないのと同じだ。

本物を愛で観賞する時、そこにはキモの要素が入り込む余地はない。

 

だからそもそもHKT48自体には興味も何もないけれど、松岡はながセンターでやる!って聞けばそりゃあ誰もがテレビをつけて観てしまう、あるいはすでに観ている者はくぎ付けになるのも無理は無いし、それを恥じることも無い。 

それでまた散々述べてきた「バラエティをやれ!」が、松岡はなはちゃんとその「バラエティをやった跡」がステージ上で歌い踊るときにジャブとして効いていて、すごくよく、素晴らしくアイドルとして映えてるよね。

これは見事。

これが、見事。

ここが見事なんだよ。

 

村重的なギャーギャー喚く系ではない花恥じらう穏やかで笑顔に包まれたやり口だから、バラエテイでの松岡はなは。明石家さんまの紅白でもそうだった、笑顔と内面世界を、観ている者の脳裏に残していくんだよね松岡はなって。

で、それ残しからの、ステージ上で歌い踊る「アイドル!」への化け感、カンペキ。

 

この辺はゆままとも同じで過去昭和のアイドルたちとも被ってくる。

バラエティとステージとの連動感がアイドルとしての躍動感へと変わる楽しさを魅せてくれる。

それで何度も言うようにこれがアイドルの特権で、他のアーティストにできるのか?ってところで、アイドルならではの面白さとなる。

 

 

それでこの音楽の日最高かよ!

最高だったね…まさか作り手の手のひらで踊らされている、なんて思いたくも無いが悔しいけど感動して涙があふれた。

久しぶりに来たねコレ…かとみなのアレ以来かもしれない。

やられた。。。って、コイツすげェなぁ~って、女子のくせしてカッコいいなぁ、っていう感動。

自分は真に良いものを見た時涙があふれる仕組みがあるので間違いなく最高かよの松岡はなは最高だった。 

 

  あの日のかとみなと被って見えたよ松岡はな。やっぱり持ってんなぁ…と。

 

あの日のかとみなは…ホント素晴らしかったんだけどここ最近の加藤美南は重鎮感が半端なくてホントにただのオッサン化してきてる感がエゲつないから困ってしまう…サッカーで言うところの長谷部感が半端ない。。。

あの日のかとみなはどこ行った…年のせいにはしたくないはず、だってそれは悔しいじゃん?

それは彼女たちの目線からして。

年のせいでいいならだったら18歳超えたら公演は卒業でいいわけで、でもそうではなくってまだまだ続けていくわけででも年と共にパフォーマンスの光が鈍くなってしまうのなら、それはホント悔しいだけだ。

 

それはまた加藤美南の段(30位)で語るとして、松岡はなは逆に子供風(ふう)から脱していかねばならないだろう。

彼女のその笑顔の魅力は素晴らしいとは思うがそれだけを売りにしては良くないだろう。見所はそこだけではないのだから。

小熊倫実の段で述べたように、デカい!ってことは大事で、松岡はなもガキんちょ風なんだけど、デカい!から(手足の長さとフォルムの良さ)、大人女子として攻めていくべきところ、「こーゆーのがいいんでしょ、こーゆーのがスキなんでしょ♡」って、気色の悪いオッサン連中に寄る「ガキガキくんのノリ」だけは何としても避けたい…。

 

 

けど、それもだいぶ安心できそうだ。 

 

柏木由紀のshowroomショーでのコメントで「66位になれましたーわーいわーい!」って喜ぶ松岡はな、投票してくれたファンの皆さんのおかげでーすとか一切述べていないんだよね、素晴らしい…

※翌日?の生討論大会での彼女の表現の仕方も素晴らしかった。

 

投票したファンの皆さんはお礼を言ってもらうために投じてるわけではないんだからいらんねんいちいちいちいちファンノミナサンガーファンノミナサンガーって面白くもなんともないコメントは。

お礼を述べないことが子供なんじゃなくて愚民らへの媚びではなくて「やったよー!わーいわーい!」でファンの皆さんという名の熱き魂持つオタクらってもんには喜ぶ姿を向けるだけでいいんだよね。

あとは各自直接的なシーンがあるのであればありがとうございましたとそこで勝手に述べればいい。

 

松岡はなが言葉少なにどこまでこの戦闘姿勢を維持して突き進むのか、楽しみでもある。

 

 

話しは脱線するけど、showroomショーの動画はやっぱり今でも山ほどあるんだけど、隅にワイプ的にスピーチの模様が入った動画は見事に消えてしまったね…探せばもしかしたらどこかにはあるのかもしれないけど…さすがにそろそろ総選挙から1か月…松岡はな(に限らず全メンバー)のスピーチ内容ことごとく忘れたっっっっちゅうねん。。。

 

何言ったか欠片も思い出せないよね…コメントに書き残すべきはスピーチ内容だった。。。

 

 

もうそろそろ3度目だがあえて貼り付ければ結局これが芯を捉えていて頼ってしまう 

 

ワイプ扱いらの彼女たちの言葉こそが楽し気なんだよね…そここそ一般視聴者に魅せるべきなのだが。 

ホント、16位以下(周辺)の連中たちのスピーチはつまらなかった。

ヲタら限定だしヲタらですら「もうエエよ。。」と飽き飽きしている聞き飽きた言葉の羅列。 

もちろん言うほど、ワイプ扱いの雑魚キャラたちのスピーチだって言うほど面白いわけでもないけれど、物語とのマッチ感や意表を突いて飛び出す意外性だったり、心の底からの猛りだったりして観る者の心に伝え込む素晴らしさはやっぱり長けていた。

 

 

それでワイプ系動画無いしまいったなこりゃ。。。松岡はな何話したっけ。。。

 

なんて思いながらshowroomショーのシーンを久しぶりに観て… 

 

ここがやっぱり面白くて笑ってしまう。

 

自分の、勝手な解釈とか、勘違い解釈なんだろうけど?

 

そう見えるのだからいいじゃん…

 

肘で小突いたり

 

Sチックな松岡はなの無言のプレッシャー。(上から4枚目の松岡の顔)

 

どんくさいブタっと失礼、運上さんに圧をかける松岡はな

 

それでまた運上さん、エエキャラだ…いじめられっ子、とはちょっと違うんだけど、いじられキャラみたいな、いじられてる、いじめられてることに気付かないでマイペースなエエキャラ(に見える。) 

 

「HKTの皆さんでしたー、ありがとうございましたー!」

 

って終わってんのに、いつまでもダラダラダラダラ、はよ退けよブタぁ!

 

って感じで行き詰まる松岡はなの手押し感。(笑)

 内村光良のとこに持ち込んでコントにしてもらいなさい。

コメントでも書いたけど松岡はなはソフトなSであって欲しい…楽し気にはしゃげるレベルのSだと嬉し気。 

 

ネット上や現場に湧き出る汚らしいモノをすべて排除して、松岡はなの笑顔を観れば、このグループの未来はなんて明るいのだろう!という明るい気持ちにさせてくれる魅力で溢れている。

それでまた一人だけ衣装が違っていたね…

他のメンツらは白だと思ったが…この辺の仕組みはまるで知らないから松岡はなだけ衣装が違っていいね!いいね!ってテンション上がって喜んでる自分がいたのも確か。

 

 

 

大事なことを書き忘れてしまったが、ハロプロが20年目にしてようやく、ついに、群れから出てソロで「アイドル歌手」として真に認められて成功者となった鈴木愛理がようやく、ハロプロ20年かかってようやく「本物」を世に出した、出せた。

それと同様に、ハロプロよりも大人数のAKBグループからいつ出て来るのだろうという疑問と期待が常にある。

AKBはアイドル一点攻めではなくて女優になりたいモデルになりたい声優になりたいお笑い芸人になりたいそーゆー連中たちもたくさん入り込んできているから必ずしもアイドル志望の群れとは限らないのは承知だ。

 

だからそうなればAKBグループも20年かけてようやく1人を輩出できるのかもしれない…

 

AKB48が誕生して20年後、松岡はなはどうしているだろう…何歳だろう…今の鈴木愛理はいくつだろう?

 

そこに思いを馳せる時、コメント欄では「この子は総選挙の順位なんていくつでもいいが」と述べたけれど、自信やテンション、一体感や巻き込む力、様々な経験を積む機会など、順位がいくつでもいいワケがない!と気付かされる。

 

それと同時に、HKTあるいは彼女を支えるファンからヲタまで他のヘラヘラしたアイドル的に未来も希望も無いメンツらを推す無様な連中たちとは一線を画す非常に大きな責任があり、なおかつ松岡はながどう花開くのかを観続けていける壮大な楽しさという特権がある羨ましさがある。