AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

カントリー・ガールズだった船木結の、ちょっとイイ場面。

 

驚いたのはモーニング娘。の横山ナンタラと船木結でミンミンゼミの大冒険…みたいな配信限定楽曲歌ってPVまであった気がするのだが「なんかそんな感じのあったよな~…」なんて思いを巡らしていると「いやいやいや、、、セミだし夏だし虫取りだし去年の今頃じゃないか!!!!」なんて衝撃を受けて一気に目が覚める。

もうその頃から「ハロプロ楽曲の配信移行」をにおわせていたし、横山と組んで「グループの枠を飛び越えて…」とか何とか言って、その後「井上」くらいであと何かあったのだろうか… 

まあそれはさておき、ハロプロアイドル達の中で今最も売れているのが(推されているのが)船木結だ。

それはもう誰の目にも明らかだし、おはスタやったり花道出たり写真集もどんどん出して(最初はネット民の悪ふざけの合成遊びかと誰もが思ったよね…)いろんな楽曲に手を出して各種イベントもやってピザのCMはもはやあまりにも有名。

アンジュルムカントリー・ガールズを兼任してやりがいのあるパフォーマンス力鍛えも楽し気だ。相変わらず歌はどうにもならないけど(結局生歌やろうとなかろうと素人10代女子のレベルなんてそんなものなのだよってオチでしかないが)彼女の魅力はそもそもが汗を周囲に巻き散らかす激しい熱情のダンスだったのだから、アンジュルムの高身長の中にいて一人ちびっ子「むすぶ」の存在感が結果的に逆に目立ち輝くというものだ。

 

指揮官ももちといた頃の船木結はというと、彼女の引っ込み思案な性格からして「大人なももち先輩」に気遣い緊張する存在としてちょっと離れた位置にいたけど、最大にして最強のライバル「梁川奈々美」の世慣れた小馴れ、いい意味での人懐っこさ、馴れ馴れしさを見て学んで「自分ももっといかなきゃ」と思わせてももちに対しても頑張って当たりに行っていた。

ある意味で最後の最後まで「大人なももち先輩」で引きで見てはいたけれど、そうでありながらにして学校のテストの点が悪くて、でも英語の点数が良くて。英語を頑張ったことで数学は0点に近い悪さだったけど、英語がすごく良かったから、船木はまず「悪い方の数学」を先に見せて、でもでも、「英語はこんなに良い点数だったんですぅ~」って見せて褒めてもらう作戦で行ったら、数学のあまりの悪さにももち先輩がもうそこで激怒しちゃって、船木は「もういいよ!勉強なんてしないよ!」っていじけちゃって。

そこはやっぱりちびっ子むすぶが顔を出すものだ…

普通に母と娘のようにふてくされてブチ切れてって…

これはこれでまた指揮官ももちも嬉しかったことだろう。

緊張しいの他のメンバーよりも引いてる船木がこんな当たりをしてくるとは…と。

 

そんなカントリー・ガールズ時代の船木結の「ちょっといい場面」をいくつか見ていこう…。

 

 

船木結

火の玉小僧、特攻隊長、ちっちゃな突撃兵などの愛称で親しまれている。

梁川奈々美とは同期だけど1歳年下なので、一応最年少としてなんでも年下扱いにされる。

たとえば何かお題が出された時に答える時、たとえばメンバー全員がそれについてコメントを順々に述べる時とか、常に先陣切ってしゃべりに行く。

指揮官ももちが

「えーとじゃあ、船木ちゃん」

「はい!」

「え~と、じゃあ結ちゃんから」

「はい!」
「ツアーの感想、どうですか?なにかありますか?」
「はい!船木あります!」
「はい結ちゃんどうぞ」
 

年下順だから船木からなのは当たり前だが、指揮官ももちはあえて「船木ちゃん、結ちゃん、さあ!いけ!」と言わんばかりに指名して船木を特攻させる。

船木が手を挙げてくるのを分かった上であえて

「誰かいますか?誰かありますか?」

と振って、突撃兵を奮い立たせる。

 

チビっ子たちのラジオ番組に、卒業間近の指揮官ももちがゲスト出演したときのことだ。

お題を引いてそれについて一人しゃべりをするというコーナーがあるのだが、チビっ子たちは、指揮官ももちがいることで緊張してしまった。無理もない…

まずは順番決め。「誰から行く?」ってわちゃわちゃして「私2番目がいい」「私も(笑)2番目がいい」「最初はヤダ~(笑)」

ってダラダラしてなかなかお題を引かない。

 

すると指揮官が

「ねえみんな、こーゆーところはちゃちゃっとやってほしい」

 

さあさあさあ!

 

指揮官のご機嫌を損ねてしまったような不穏な空気が一瞬流れたのを断ち切るスピード感で、特攻隊長結が

 

「はい、船木いきます」

先輩たちお姉さんズは終盤に控えてなければならない。

一番下っ端の自分が先陣を切らないでどうする。

ももち先輩がいる前で、出遅れてしまった自分を悔いる。。。

カッコ悪い醜態をももち先輩に見られて、先輩たちに恥ずかしい思いをさせてる場合じゃない。

迷いなど一切ない挙手。玉砕覚悟のダイナミック感。前に出る勇気、自分の役割だ。

誰に教わってそうするワケではない。

先輩たちの視線に威圧されているわけでもない。

彼女の熱い熱い情熱的な魂、仲間思いの熱い友情、自分を犠牲にして先輩をたてる精神をもてばこそ成せる業だ。

 

ちなみに、彼女と同期の梁川は、船木同様に下っ端で後輩なんだけど、先輩たちお姉さんズに混ざって

「え、2番目がいい(笑)」「最初はヤダよ~(笑)」

って言っちゃっている。

この辺の差、同期の梁川と比較することでより一層強く感じられる船木の根性すわった特攻感が魅力的に映える。

 

先輩たちが

「年下の船木から行けよー」

なんて思っているわけでもない。

(チビっ子としては)一番年上の山木梨沙が、カントリーガールズのスーパーバイザーであるMAI SATODAと対面したときに

「先輩(山木、森戸、小関)と、後輩(梁川、船木)と、区別はほとんどないと思います。私たち5人がみんな同じ同期感覚で、ももち先輩が一番上にいらっしゃる感じで…はい、…うちら5人はほとんど同じ立場だよね。」

と、指揮官を含めた上下関係について述べたことがあった。

これからわかるように、先輩勢(山木、森戸、小関)はホントに見事なまでに後輩2人を優しく迎え入れた。先輩風を吹かすことは一切なく、(年齢的なことはあっても)同期感覚で接していた。それは、やはり、偉大なアイドルで偉大な先輩、指揮官ももちがいるということが大きな影響を与えていた。1年先に活動していた3人は、「まだまだアイドル研修中」という謙虚な気持ちを持っていた。

「自分なんて全然だめだ、できてない」

という否定的なものではなく

「まだまだこんなものではない!」

という初心の気持ちを忘れず向上心を持って臨んでいたためだ。1年先に活動してるんだからあんたたちとは格が違うのよ、なんて思いは抱かない。先輩たちが後輩につらく当たることはまるでなく、これが「カントリー・ガールズはホントに仲が良い」と言われる所以となっている。それで、じゃあ優しい先輩だからって調子に乗るのではなく、礼儀と信義を弁えてきちんとできる後輩2人。(通称:「チビっ子たちの大いなる絆」)

 

話を戻すと

船木結の先陣切って飛び出す役割は、他のハロプログループにはない魅力となったしキャラ化した。自らの意思で飛び出すのだから先輩たちのこともクリーンに魅せたし彼女自身にも大きなプラスとなった。

威圧されて嫌々やっているのとは違う。「自ら行きます!」という正々堂々たる特攻隊長結。

 

 

加えて船木の性格の良さも重要なポイントとなる。

これはカントリーガールズのラジオでのトーク

バスツアーのしおりの表紙を、同期の梁川奈々美と協力して作った話。

自分(船木)は文字を書く担当で、絵が上手な奈々美が表紙の挿絵を担当した。

絵は、カントリーガールズのメンバーを3、3で前後2列にして、可愛い顔を描いたものだった。

この並び順について、船木が指摘する。

船「奈々美、自分をどセンターにしてたよね(笑)」

森「あははは(笑)」

梁「え、違うよ、そんなことないって」

船「絶対奈々美、自分をセンターにしたやんか?」

梁「ちがうって(汗)」

森「ふつうはさ、年齢順とか?」

船「ですよね!写真の並び順とか」

森「うんうん」

梁「えっ、年齢順です、年齢順で描きました」

船「年齢順にしても、自分、センターにならへんで?」

森「そうだよね…小関ちゃんが…」

梁「え…年齢順っていうか、入った順です!入った順で描きました」

船「うわ~、奈々美、自分をセンターにしよった~(笑)」

森「あーあ(笑)」

船「あざといわ~(笑)」

梁「えーちがうよ~(笑)2人ともドいヒー。。」

 

実際のところ、先輩の小関舞と後輩の梁川は、同い年だけど、2か月早く生まれた梁川のほうが順番的年齢は年上という捉え方をメンバーたちはしている。

梁川は、そうはいっても小関のほうが当然先輩だから、小関を上という見方で捉えている。

つまり、梁川の描いた順番は正しい。船木、梁川(真ん中)、小関。上の段に森戸、山木(真ん中)、ももち先輩である。

でも梁川の正論で話を進めても面白くもなんともない。

「やなみんが自分をどセンターにして描いた」ほうが面白い。

「あたしをセンターにしちゃおっと♡」ってほくそ笑むやなみんのほうが面白い。

「コレ(小関)は端っこで、こいつ(船木)も端で♫」って選別してるやなみんのほうが、断然いい。

森戸も船木も、話の流れで薄々感づいてはいるが、今は正論、正解なんて求めてない。

やなみんをいじっていじって、笑いを取りに行く!

爆笑、爆笑、やなみんいじりで大いに盛り上がってひと段落して、さあ次行きましょうかの流れ。

の前にまず優しい森戸先輩が

「もういい?やなみんは?言いたいことある?」

と、正論、正解を主張してもいいのよ?と、振ってあげる。

するとやなみんは

「もういいです(笑)自分をセンターに描きました、はい(笑)」

『認めた(笑)』

「はい、もう、認めます(笑)せめてしおりの表紙だけでもセンターになりたかったんです(笑)」

『あははは(笑)』

最後まで抵抗して後味悪くするのではなく、笑いの流れに沿って笑いを混ぜて綺麗に完結させた。ももちイズムの素晴らしき体現だ。

さあそして最後に船木の一言が入り込む。

 

「ありがとう(笑)」

 

最近のアイドル達は芸達者だから、このくらいの(笑いの)ピックアップはできるだろう。

テレビでは芸人たちが溢れかえっているのだから、そういった「いじり」も容易に真似てこなすだろう。

でも、「ありがとう」と言えるアイドルは、そうそういるもんじゃない。

 

テレビ業界でも成功を収めた指揮官ももちが述べた言葉だ。

「バラエティの笑いは受け手側(いじられる側)の協力がないと面白くならない。笑えない。」

自分をどセンターに描いたって言っておきながら、確かに梁川の言う順だとやなみんセンターになるね(汗)

って気づいてしまった船木が、引かずに面白トークで押し通した。やなみんを攻め続けて面白おかしくやってのけて、とりあえず上手くできた、それの正体は、いじられたやなみんがちゃんと「ノッて」くれたからであると、船木は理解している。やなみんがガチで反抗し続けてはただの醜い言い合いになるだけだ。

最後の一言「ありがとう(笑)」

から船木の性格の良さ、笑いの仕組みをきちんと理解している船木の天賦の才が感じられる。

とりあえず手当たり次第に思いつくままに毒舌をぶちまけた道重さゆみとは一味も二味も違う、性格の良さからうかがえる才能が感じられる。

表現する舞台上で「ありがとう」っていうことをお笑い怪獣明石家さんまは嫌うだろうが、情にもろい紳助やつるべえなんかは、表現する場でそれを表現したことを大いに誉めてくれるだろう。

お笑い、バラエティで成功するには「愛」が必要だと紳助は常々語っていた。

本当に性格の悪い奴のトークは一切に笑えないものだ。毒舌がそのまんま嫌味となって弾ね返る。

たとえどんな強烈な毒舌でも、その人本人に一縷の愛が感じられれば、それは笑いとなって救われる、救ってもらえる。

船木なら道重のようにはならずに済むだろう。

 

さらに船木で面白いのは、彼女のおしゃべりの中身だ。

無様なヲタらは口をそろえて

「ふなっきはトーク力がある」

というが、そんなものあるわけがない。

大阪人 = トーク

というアホ丸出しの発想だ。

指揮官ももちだって、道重だって、誰だって、芸人ではない「いちアイドルが如き女子」がトーク力を身につけ面白い話を披露するには才能以前に多大な研究と努力が必要となる。素人時代のくっちゃべりとはワケが違う。

船木結のおしゃべりで重要な点は「ユーモアを取り入れようとする姿勢」にある。

普通にはしゃべらない。あえてハズしたり、変化球を放り込む。単なる悪ふざけとはまた違う。

比較すると容易に理解できる素敵な素材に「モーニング娘。」というものがある。

モー娘。メンバーらは過去も現在も誰も彼もがありきたりなコメント、トークしかできない謎の現象がある。

ユーモアを挟んで誰もしゃべれない。無難にこなせればそれでいいやって感じの。

「なんですけど」を連呼して淡々と説明的文章の朗読を披露する。面白さの欠片もない無音の響き。

「スピーチ、雄弁さ」を重要視する欧米人がこの世界観を聴けば、凍り付くこと間違いなしだろう。

ユーモアの欠片もない退屈な時間。コメント一覧の黙読。あるいはわざとそうしてる「シリアスなコント」と捉えてくれるかもしれない。「なんですけどー」がラップの韻を踏んでるように聞こえて「ジャパニーズヒップホップベリーナイスデスネ!」なんて言うかもしれない。

そんなモーニング娘。メンバーらと比較したとき、(カントリーガールズはメンバーみんなそうなのだが)船木結は特にユーモアにあふれている。

普通のコメントはしない。面白要素をちゃんと網羅し挟み込む。「聞き所、ワンポイント」を放り込む。独自のワールドを作り出す。

予定されたものであれ、突如のご指名であれ、先陣切って話をする時、常に彼女はそれを入れ込むことを忘れない。

述べたように「トーク力はまだない」

だから、ぐだぐだってすることだって多々ある。思ったよりも笑いが起きなくて焦ることだってある。盛大にスベってしまうことだってもちろんある。(その時の「ヤバいヤバイヤバい汗汗汗汗汗😓」の顔がアニメみたいで可愛らし語りもする。)

でもそこじゃない。

彼女は常に勝負しにいく。その姿勢。そしてそれが自然体で出来る。

アイドルなんだし、普通のコメントをして、無難にこなして、終わればいいや。

でも済む話だ。

相手はヲタらだし。

でもそれはしない。

伝説的なアイドルの教科書「ももちイズム」の結構最初のほうにその教えが書かれているから。

カントリーガールズの一員であることを誇りに思っているからこそ彼女は、ユーモアを駆使して果敢に攻め込む意識をする。

この辺のユーモア的要素については彼女のブログからも伝わってくる。

他メンバーがありきたりな日常を切り取るのに対して、彼女はちょっとねじ曲がった絵をピックアップして面白おかしく切り取る。

船木の記事数が他のメンバーに対して極端に少ないのは「ありきたり」を避けているからだ。

「トンカツメイト」や「汗かき同盟」「除霊の舞」や「なめてないぞっ♪」「むすぶ先輩」なんかのキャッチ―なセリフ、オリジナルワード(造語)をバンバン産み出す豊かな表現力が半端ないのは、彼女のユーモアな思考がそうさせるのだ。

 

 

 

もう一つ、「センス」がある。いわゆる目では見れない超感覚的なもの。

 

カントリーガールズのラジオ内での船木のトーク

「ツアー先の楽屋に、ご当地グルメのお土産が置いてあって」

「一人一個は食べるじゃないですか。でも、多めにある時って、誰が残りのものを持っていくか…」

「食べたいのはみんな一緒じゃないですか」

「で、そこで、私、見ちゃったんですよ。(先輩)森戸さんが、『最後みんな取らなかったらさ、一緒に、ぺって取らない?』って、言ったの聞いちゃったんですよー(笑)」

『あはははは、ええー(笑)』

「ちょっと、森戸先輩、何言ってるんですか!、、、って思いながら、私もぱっと取って持って帰ったんですね(笑)」

 

台本があるわけでもないその場での即興のラジオトークだ!

彼女特有の間合いや言葉の使い方と抑揚、登場人物のセリフを言う際に声色を変えて表現したりと、聴きどころは満載なのだがそんなことよりも何よりも

森戸先輩が「ぺって取らない?」

と言い

船木自身は「ぱっと取って持って帰った」

 

これは…

 

森戸が「ぱって取らない?」と言い船木が「ぱっと持って帰った」らぜんぜん面白くない。「ぺって取って」「ぺって取ったら」寒い。「ぱっと」か「ぺっと」を2回繰り返すことで悪目立ちして聞き心地が悪い。

しかし船木は即興トークのその中で「ぺって取って」「ぱっと取った」変化させて話したのだ!ぺっとからのぱっとでリズムや抑揚も生まれるし、ぺっととぱっとの強弱の付け方も上手かった。

ぺって取る森戸さんは、目つきの悪いドロボーみたいな悪だくみ感を醸し出す手癖の悪い「ぺっ盗り感」を表現している。

対してぱっと取る自分は、悪気のない無邪気な感覚、森戸先輩が取ったんだし自分ももらっちゃおっと♫みたいなさらっとした「ぱっと取り」を表現している。

しかも森戸の「ぺっと」は未来形であり、船木の「ぱっと」はing感が溢れるまさに今その瞬間のぱっとだ!

これを、たった中学2年生の女の子が、自然体でできている点が、なんとも恐ろしい。

突拍子もない表現をして笑いを取る島田紳助松本人志とは違って、あるいはボケツッコミで笑わせるのではなくて、日本人好みの緩やかな言葉の面白みで魅せる、上岡龍太郎やつるべーのようの技巧派感である。

 

ありきたりの話をしないユーモアを交える精神と目の付け所、豊潤なセンスたっぷりの話し方でトーク力をどんどん磨いていければ、道重やももちとはまた違った方向性のおしゃべりタレントになれるだろう。

 

さあそしてそんな彼女の才能に惚れ込んだ事務所側が送り込んだのか?作り手たちにピックアップされたのか?そこは分からないがおはスタの「おはガール(火曜日)」となり各種テレビ出演を熟してピザのCMに…そーゆーことだよだから。

 

自力で名を挙げる実力と才能、度胸と根性を持ち合わせている船木結だから…

 

(低迷期以降)道重さゆみ嗣永桃子に次ぐハロプロ輩出の有名人第3号になれるといいね。