AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

Juice=Juiceになった梁川奈々美の、キュンとするはなし。

 

梁川奈々美の個別wikiが未だにないことに驚かされた今日この頃…

 

少し前の話だが、モーニング娘。でリーダーを務める9期生譜久村聖(みずき)がラジオ番組の中でやなみんこと梁川奈々美と共演してトークしたその中で「やなみんちゃんが嗣永桃子さんのように見えて怖くなった」と語った。

ヲタらは曲解して(譜久村は実際、ももちガチ恋リアル女ヲタなので)「出た出たふくちゃん(笑)」「ももち愛再燃www」「やなみん危機的状況www」なんてまき散らかしてはしゃいでいたようだが、そうではなくてそこは素直に「やなみんのしゃべり才能、トークの感じ、声の感じ、言葉の(知的な)チョイス、速度など」が、嗣永桃子と被って見えて、脅威を感じたというのだ。この辺は洞察力に優れたヲタ系譜久村の素晴らしき察知だった。後に詳しく語るが梁川奈々美嗣永桃子同様に「頭でしゃべるタイプ」なのだ。

少なくとも、移籍・兼任が無かったとしてずっとカントリー・ガールズ一筋でできていれば、案外彼女はベリーズ工房のももち同様、他のメンバーを仕切って進行できるポジションに就いていたかもしれない。お姉さんの山木梨沙は年上という理由で仕切り役を買って出るがそれはあくまで年上の役目として熟す程度なので、実際の山木は「ボケたい」んだよね(笑)さま~ずの三村同様にツッコミでありながらにして「ボケたい」タイプ。山木梨沙もやなみん同様に頭でしゃべるタイプなのだから仕切り役は適任ではあるが、ボケ(ひな段)が楽だし楽しいし向いてる気がすると思っているからそこまで積極的に「私はMC頑張るぞ!」という意気込みをもっていない、MC役に魅力を感じていない。(残留前当時)

だからこそむしろ、後輩ではあるがやなみんがMC役に徹してカントリー・ガールズを仕切り率いる絵もなかなかに楽し気である。

 

まあ、ここでAKB勢のりりぽんを持ち出すのもどうかと思うが、NMB48の三田麻央(2期生)は、年下で後輩のりりぽんこと須藤凜々花(ドラフト1期生=4.5期生)が大好きだった。後輩でありながらにしていちファン(推し)であると公言もしていた。そして彼女がりりぽんを好きな理由として挙げたのが

「りりか、本たくさん読んでるでしょう?ものすごい賢くて知識が豊富で。だから話してて、キャッチボールがめっちゃスムーズやねん。『えっ?』って、『え?どーゆーこと?』って、躓(つまず)くことがりりかとしゃべってるとないやんか。それがすごく好っきやねん。」

 

梁川奈々美も、読書が大好きでたくさんの本を読んでいる。

カントリー・ガールズ加入当初、その豊富な知識としゃべりの達者さから、大先輩でプレイングマネージャーでもあった嗣永桃子は「この子は…私のことを馬鹿にしているのかしら?」と、思わず思わせてしまった程。もちろんやなみんはそんな気持ちはさらさらないのだが、その年には似つかわしくない知的で丁寧な言葉遣いと難しい言葉(単語)を使いこなしているその感じが、ももちにそう感じさせてしまったに過ぎない。

だからそうなってくると、他のおバカなメンバーたち小関船木なんかは特に、やなみんの知的なしゃべりの中に繰り出される高度な意味を理解できずに「え?なにそれ?」ってキャッチボールに躓くことが間々あった。

※ただ忘れてならないのは、やなみんは賢ぶって偉ぶっているわけではない。そして他のメンバーたちもやなみんのそれを毛嫌いしているわけではない…確かに加入しばらくは賢いやなみんのそれに抵抗あるのかな?って場面もあったけど、今となってはもはやいちキャラと化したし、これまた移籍・兼任がなくずっとカントリーのままであったら、どれほど心強い頼りになる逸材だっただろうか…梁川奈々美のそれ。

 

それでいて心はホントに綺麗で美しくて、熱くて、情熱、度胸、根性もちゃんと持っていて、なおかつ「昭和魂」をも持っている(古きを尋ねて愛する精神)から、頭と心とで優れていた。

移籍した他の2人(森戸、船木)が、カントリーガールズのブログ更新をとうとうまったくしなくなったのとは違って、やなみんは相変わらず定期的にカントリーブログも更新していて「やなみんらしくてエエわぁ~」「恩に報いる律儀なやなみんいいヤツだな」「故郷をちゃんと忘れてない」と、移籍先を推すことをしないカントリー一途なヲタたちから「やなみんの再評価」が成されて人気を高めているのもまた面白い。

 

 

梁川奈々美

ヤナミンデレラ、白雪姫、三の宮(平安時代の妹チックな姫君)、おとぎ躁子などの呼称で人気を博す。

船木結と同じく後輩メンバー。船木とは1学年年上。先輩の小関舞とは同い年で、2か月早く生まれている。

その童顔ぶりはまさに平安時代の姫君そのもので、十二単が良く似合いそうな古風な少女、姫君顔。小関舞と同い年とは思えない子供っぽさで見られている。

梁川奈々美は、船木結を太陽にしたとき、月にあたる。

船木を天にしたとき、地になる。

水にすれば火だし、光にすれば闇になる。

リコーダーの吹く方にすれば、ちくわみたいな穴のほうになる。

船木結と見事にわかりやすく対になっている。

船木を馬鹿にすれば、彼女は「秀才」になる。

船木を阿保にすれば、彼女は「知性派」になる。

ボケにすればツッコミになるし、虫けらにすれば綱吉になる。

どっちが虫けらかは言うまでもない。

 

そう、梁川奈々美は知的派思考の女の子だ。

彼女は「頭でしゃべるタイプ」なのである。

つまり?

梁川は「頭でしゃべるタイプ」だから、船木は「心、魂でしゃべるタイプ」になる。

そしてカントリーガールズには、心でしゃべるタイプのメンバーが森戸小関と合わせて3人もいたことになる。

 

彼女たちのラジオ番組で、100回記念スペシャルと題して5人全員がそろった回があった。(通常はペアの組み合わせ)

この時、(場を仕切る年上のお姉さん山木は別にして)森戸小関船木の怒涛の魂のしゃべりに、頭でしゃべる梁川はまるでついて行けずに無音状態となってしまった。

別に魂の連中が意地悪しているわけではない、梁川を無視しているわけでもない。心でしゃべるしかもユーモアのある連中らが集まってしまったがゆえに起こる「はぶられ感」だ。

バラエティ番組なんかでも稀に起こる。こっちでぶわぁ~って盛り上がってて、あっちでシ~ンと置いてきぼりになってるMC不在のひな壇。

本来は、魂の喋りに綺麗に割って入って、トークに参加しなければならない。邪魔したり中断させてはもちろんいけない。空気の流れを読んで上手くスッと入って参加しなければ…しかしそれができるのは、心でしゃべるタイプの人間であって頭でしゃべるタイプの人間には厳しいだろう。まして梁川は後輩なので、先輩たちの炸裂中に割って入るには難易度が高すぎる。

せっかくの5人そろってのスペシャルな回だというのに、梁川は何も話せず(リスナーさんからのおハガキを読むだけ)終わってしまった。

番組的には魂でしゃべる3人が爆発させたので大いに盛り上がったから良しとされるだろうが、梁川的には辛酸をなめる形となった。内P時代のふかわで言うところの「無風の回」だ!

もう一度言えば他のメンバーたちが意地悪をして梁川が封じられたわけではない。

本来は、引き芸を主体とするももちイズムを受け継ぐカントリーガールズなのだから、梁川のしゃべれて無さ加減に気付いて話を振ってあげて輪の中に入れてあげなければならないのだが、この回は「アイスを食いながら番組をする」というふざけスペシャル(特別)な回だったので、アイスに集中しすぎて梁川どころではなかったようだ。まだまだ彼女たちは中高生の女子なのだから。番組の成立よりもアイスの完食を目指す。

 

梁川のダメさ加減を語るコーナーではない…

ぱっと聞けば、魂の3人に押しのけられる哀れな梁川ハブ美に映るが、そーゆーケースもあるだろうと言うだけであって実際のところ、対になることで彼女は映えることができる。

小関と梁川、森戸と梁川、船木と梁川。心で見聞きししゃべる人間と、頭で見聞きし頭でしゃべる梁川。

知識をひけらかしてお馬鹿な相手を攻めたり、指摘したり、見下したり、なめてかかったり。面白化学反応が起こりやすい。魂同士でしゃべると熱い語りとなってぶわぁってワールドを展開して盛り上がるが、対になる化学反応はコントチックな世界観を醸し出して面白くなる。(山木も頭でしゃべるタイプなのでだからやなみんとのペアは盛り上がらない。欠片も面白くならない。)

 

 

梁川・船木(やなふなコンビ)が加入して半年と経たずに、「やなふなイベント」という2人だけの、2人のための大きなイベントが開催されている。この対の面白さを活かさでおくべきか…スタッフ勢らの興奮がひしひしと伝わってくる。見せびらかしたくて仕方がないのだ。なんて面白い凸凹コンビがやってきたのだろう、と。

そのイベントでは知的なやなみんがお馬鹿なふなっきをいちびり笑いを取ったかと思えば、お馬鹿なふなっきが魂のしゃべり(ユーモア)で反撃して知性という名の牙城を崩してみたり。知的と思っていたやなみんが実はお馬鹿なのでは?なんて一面が見えたり、お馬鹿なふなっきが渾身のスベりを披露したり。それを上から目線でいちびるやなみんの図だ。永久に止まらない振り子運動のようだ。あーいえばこーいって、そーなったらこーなって、あーなってこーなって、そーなってそれで?

骨子的台本はもちろんあるのだがしかし、中学生の女子がやるにはあまりに完成度の高いお笑いイベントとなってしまった。

どちらも礼儀を弁えて思いやりもあるので、あれだけ暴れても仲良し幼稚園が半端ないという「辻加護」を上回る可能性を秘めた異質な最強コンビ…

 

 

この梁川奈々美の良さ、魅力を極限まで引き出せたのは、言うまでもない「指揮官ももち」の存在があればこそ。

「アイドルは可愛いだけじゃなくって~、おしゃべり、トークのほうも、出来ないよりかはできたほうがいいかなって、思っているので~。カントリーガールズでは、楽屋なんかで空き時間にお題を出し合ってそれについてトークするっていう訓練をしていまして…」

指揮官ももちが、ハロプロアイドルが集合するハロコン内で皮肉たっぷりに自慢げに話してくれた。

梁川の一人喋りを聞けば一目瞭然で、やはり彼女は中身のない薄っい話をするしか能のない単なる女の子である。

もし彼女が、モーニング娘。やらカントリー・ガールズではない他のグループに入れ込まれていたら「おしゃべりマッシーン」と化してくだらないだべりを繰り出すしか術のない哀れないちハロプロメンバーに成り下がっていただろう。むすぶの段で述べたが「無難にこなせれば100点」という捉え方と臨み方をしている団体なので。

梁川の頭でしゃべる姿勢と器用さであっという間にこなれて、みる目のない連中たちが「やなみんトーク上手だね!」なんて言ってハロコンなんかでチヤホヤしたことだろう。

そのすぐそばで、指揮官ももち率いるカントリーガールズという本物の集団が比較対象的にそびえたつ。

でも大丈夫。

梁川もカントリーガールズの一員だ。指揮官ももちの指揮下で育った梁川だから「くっちゃべり」は宜しくないと理解することができた。

他のグループにはできていない「魅せる」ということを早々に意識できるようになった。この点は非常に大きいアドバンテージだ。

聞き手の気持ちを考えない面白くないトークを繰り出すことをしないで、面白くなるように意識できるようになっていった。

 

のだが…

 

指揮官ももちの卒業と移籍化は、船木同様に彼女にも悪い影響を与えた。

魂のむすぶ船木は精神的にやられてしまったのに対して、彼女は、環境的不遇により、自滅する形となってしまった。

彼女が移籍したジュースというグループは、20歳前後の大人な女性(アイドル女子界で云うところの「おばちゃん」)のグループである。梁川の、大人な女性メンバーたちから見た視点で「妹感あふれる可愛さ」に惹き付けられて「愛娘のような可愛がり」をしてしまった。

何をやっても「あ~カワイイ~♡」

何を言っても「はいカワイイ~♡」

ももちイズムを刻まれた梁川だから、調子に乗ることなくブレることもないのだが、上で述べたように「対になって」彼女は活きるのだから、反発する壁、反射体がないグループでは哀れなしゃべりを披露するしか術がない…。

 

頭でしゃべるタイプ = ツッコミ脳だ。

ツッコミ脳というのは反射体があって成立する。説明的な一人喋り、あるいは仕切りはできても、「面白い一人喋り」はできない。

日本のトップに君臨するお笑い芸人にダウンタウンという存在があり、そこでツッコミを務めるアホの浜田という一人の男がいる。

彼がある時飛行機に乗っていたら、その機内でとんねるずに遭遇した!

こんな面白話を、彼は自ら繰り出すことをしない。正確に言えば、できない。

相方のチョコボール人志が「そーいえばお前この間!」

って話を振って促す。

とんねるずとアホの浜田の遭遇なんて日本国民なら誰だって興味の湧く面白い話だ。

しかしツッコミ脳である浜田は、それすら、そんな題材ですら、「面白くしゃべれない」

周りにいる松本やらのフォロー(ガヤ)が入って面白おかしく笑える話になっていく。

別に浜田がアホだからできないのではなく、ツッコミ脳は総じて「自ら繰り出す一人喋りで笑わせることができない。」

トップに君臨していながらこのザマだ。頭でしゃべるタイプの欠点でもある。

もし、浜田がカントリーガールズのラジオ番組にゲストで出演したとき

「そーいえばとんねるずさんと飛行機で鉢合わせしたそうで?」

なんて聞かれても、

「あぁ、はいはいはい…それな…」

なんて淡々と説明的にしゃべるしか術はない。

カントリーガールズの面々も

「へー、そうなんですかー。なるほどー」

ってお行儀よく聞き入るしかできない。

「なるほどね~、そんなことがあったんですねー。はい次のお便りでーす」

「ちょいちょいちょいちょ~ぃ!もうちょっと掘り下げんかい。。」

ってツッコんでやっと笑いが起きる。

可愛い女の子たちの前だからって調子に乗って「ちょいちょいちょい」でずっこけるリアクションを披露してしまうのもアホの浜田らしいし、逆に松本であれば細かいボケをふんだんに放り込んで笑いをもぎ取り女子らの笑い声で包む込み楽し気なトークショーに様変わりさせてくれる。心でしゃべる人間にとっては、笑いという名のダイヤモンドはそこら中に転がっているように心の目で見えている。

 

知的なやなみんに話を戻せば、100回記念のラジオでの無風、DVDマガジンでユーモアが出ずに無風だった回は本気でちょっといじけた顔を出してしまったこともあった。(対の船木が爆発させて指揮官ももちに大いに褒められていた)あるいはニコニコ生放送でラストにメンバー順々にコメントを述べていく場面で、やなみんがしゃべってる途中でももち先輩が「はい次」って断ち切って強制終了されたこともあった。(生放送で時間がないので巻でっていう指揮官の判断によるもの。後に控えている森戸、小関が面白いコメントを言うだろうという期待で、つまらないコメントをタラタラ述べてるやなみん、あなたはもういいですという意味も込められている。)

なんであれ彼女は小関や森戸や船木や、ももち先輩という反射体がいたからできた「やなみんワールド(通称:ヤナミンランドール)」という独自の面白世界。指揮官ももちも「やなみんについてはよくわかんない(笑)」って言われるほど込み入った複雑な世界だったが、賢く理解力のある素晴らしいメンバーの愛に包まれることで、彼女もまたうまく賢くやってのけた。いじっていじられて魅せることができた。

1つのトークテーマ、お題を、反射体と共にわちゃわちゃやることで面白くなる存在。1人喋りはダメだが反射体(特に心でしゃべるタイプ)と共にやると活き活きと活きる梁川奈々美の良さ、輝き。

それを、反射体とならずに可愛い可愛い連呼してなんでも可愛い言ってやなみんの良さを尽く潰してしまうグループに移籍してしまった不運の姫君。

 

もはやどうにもならない。

 

Juice=Juiceこそハロプロの無数のグループにおいて最も面白みのない、つまらないグループは他にいない。

面白くも無いしゃべり、ユーモアの欠片も無い演じ、彼女たちの定期的なDVDマガジン(バラエティ系)の不評ぶり、好意的に見てくれるハロヲタですら、ジュースはそっち系しないでパフォーマンスシーンとかツアーやライブの舞台裏的なところと合わせてDVD化したほうがいい…誰得?マガジンもうエエわ。。と言われるくらい、とにかく面白くないメンバーたちが集っている。

ハロプロ内のメンバーたちが大集合してメンバーみんなをシャッフルしてチーム作ってバトルしたりクイズ大会したりする企画もここ最近増えてきた中で、Juice=Juiceのメンバーが多く混じり込んだチームは「つまらない」し、Juice=Juiceのメンバーがそのチームのリーダーを務めようものなら「壮絶につまらない」というハズれグループに成り下がる「デバフ魔法」みたいな空気感、存在感、それがJuice=Juiceなのだ。

 

悪口を言っているように思われても困る。

それはそれで良いのだよね。

なるべくしてなった、がしっくりくるか…。

 

つまり、Juice=Juiceは、あからさまに「歌とダンスのパフォーマンス力のみに徹したプロフェッショナルアイドル」を掲げてそーゆーテイでやっているので、笑いとかバラエティとか楽し気とか、観ている者を楽しませるとか楽しくさせるとか、あるいは自分で楽しくなるとかするとか、そーゆー心がけ、心構え、精神を大きく欠いている。

裏を返せば「歌とダンスは…」は他の追随を許すまじという高いプライドと誇りをもって意識して臨めているが、だから逆にバラエティ、笑い、面白の部分で欠いてしまっているは、当然と言えば当然のことかもしれない。

 

だからその中にいて、梁川奈々美の魅力や輝きが、半減してしまっているのは残念でならない。

船木結と同様に、彼女もまた大きな「いちキャラクター」を獲得していて、テレビやバラエティで活躍できる才能の片鱗をちゃんと持っていたのだから。

船木同様それを鍛えて(あるいはずっとカントリーのままでやなふなコンビとして切磋琢磨し凸凹コンビとしての活躍含め)外へ外へ、外へ向けて戦っていけるメンバーとなれたであろう。(梁川奈々美も「テストの花道」や「ポケモンTV」など、テレビ番組の出演が一時期多数あった。)

 

 

最初に書いたように…

 

ヲタ脳で見れる洞察力に優れた譜久村聖の言うように

 

やなみんが嗣永さんのように見えて怖いと感じたのなら

 

(低迷期以降)道重さゆみ嗣永桃子に次ぐハロプロ輩出の有名人第3号になれる可能性をまだまだ秘めているのかも、しれない。