NGT48のにいがったフレンド!でドラフト3期生の安藤千伽奈がカニ神加味買いしていた件。。
にいがったフレンド!最新版EP84回。
やっと追いついた!
ところでドラフト3期生安藤千伽奈…
なんでそんな名前やねん。。
ど~せ芸名なんだから「安藤」はもうみんな全部「安藤愛璃菜」でえーやん。。
安藤愛璃菜えーりん2世3世として継いでいけばいい。
世襲型アイドルとしてAKBなら成立するだろうに…
だから中井りかはそのうち「指原りか」に改名することになる。
だからもちろん加藤美南は「高橋美南」になる。
そんなことができるアイドルグループ、世界のどこにいよう?
それはさておきNGT48期待の若手新人安藤千伽奈はにいがったフレンド!に2回3回と既に結構出て来ている…ヒヨコ芸の藤崎未夢を差し置いて一歩リードしているというのか…
あるいは「にいがったフレンド!に出る人」=「不人気メン」の暗示が掛けられてしまっているのだろうか…
いやいや、まだまだフレッシュな新人にそんな不吉なくだりを入れ込んではいけない。
彼女もまた藤崎未夢同様に、やりやがったのだ!
安藤千伽奈がやってくれた!
画像を頼りにまた長くなるがじっくりその様子を見ていこう…
メンバー各自でピザを作って中岡さんに食べてもらい点数付けて対決しよう~♫の企画。
各自がそれぞれ番組が出してくれるお金で食材を買ってピザにトッピングするモノを買い込むシーン。
他の先輩2人が勝手気まま好き勝手にあら探ししている間に安藤千伽奈というと、(スタッフさんに聞いたらしい)中岡さんの好きな食べ物「カニ」を購入したのだ。
※ここはちょっと面白い場面で、彼女のカゴにすでにカニがあってからの、中岡に「好きな食べ物なんですか~?」って聞いているんだよね。最初、それで思ったのは「おお!?この子は凄い!ロケ前に事前にこんなことしますよ~って前段階で中岡のカニ好きをリサーチ済みで、ここで炸裂させたのかぁぁ!!!」なんて驚いてしまったんだけど、後々わかるのは、(多分周りのロケ隊スタッフさんに)聞いたらしい。。。それでスタッフの入れ知恵路線もかすめるのだが…
何はともあれどうあれ彼女の「用意周到」な感じが醸し出ていて非常に面白い場面を作ってくれた。
こんなちんけな番組と言えど、出始めの新人なんだから、頑張ろう、頑張って目立とうとする姿勢に心打たれる。
たいてい、新人ちゃんたちは何も考えんと流れるままにこなしていくしか術が無い中で、安藤千伽奈は意識を以ってやって魅せたのだ。
これは1年以上前の、安藤千伽奈の先輩にあたる(当時)研究生だったギター侍あゆたろうこと中村歩加のギター弾き語りデビューの貴重な一場面。
弾けまーす言って、でも弾けずに、グダグダして、ぴたりと止まり、急に泣き出してしまったあゆたろう。
まさかそんなんで泣くとはロッチたちも夢にも思っていなかったもんだから、あとフォローが気持ち悪いほどに優しかった(笑)
※これを機に彼女はギター弾き語りをちゃんと?練習して一応弾けるようになって番組内で何度か披露している彼女の努力?も併せて忘れてはいない。
その場しのぎの適当なことばかり言ったりやったりしてしまうタイプの女の子、それが中村歩加だ。
彼女に限ったことではないアイドルに限ったことではないが、女子・女性タレントに多くいるタイプ、ちっちゃな嘘をついて大恥をかく場面。ウソが即座にその場でバレて痛い目にあう場面にまんまと出くわしちゃう系女子。
先を見据えること。
流れを読むこと。
空気を感じ取ること。
しっかり用意しておくこと。
準備を怠らないでおくこと。
それが積みとなり、血となり肉となって積まれて強化されていく。
料理が得意な安藤千伽奈だからこそ、ここぞとばかりに中岡の好物を聞いて勝ち取りに行く姿勢は、AKBという超個人戦のまして新人の中にいてはひときわ輝くナイス名場面光る。
しかも3人の中で値段が一番安いんだよね…先輩バカ2人は人の金だと思って高額なんだよ。。
まあ、まあ、電卓の回をみるにこの子も案外長谷川玲奈的な荒くれ乱暴者なのかな?とも取れる空気を発してはいるものの、まあ、まあ、それを知らずしてここだけ観れば、黒髪艶々のザ・ジャパニ~ズ女子!感が出ていてアイドルというテイでやっている身なのだから非常に魅力的に映え出るというもの。
料理出来る女の子の手フェチな男子諸君らにはたまらんだろう?ん?ん?
中年男性の腹をぶった切った解剖場面に出くわしてしまったが、まあ、まあ、本人がハートのつもりで作ったのならそれはそれで良い。
もう笑ってしまうんだけど、とにかく女子らは「ハート」を作りたがるものだ。
NMB48でもAKB48でも、料理企画の際に料理できないくせしてハートの形づくりだけはそこだけは欠かすことがない。
だから妹なんかも何でもかんでもハート作ってたよなぁ~ってそこに思いを馳せれば焼きあがった後の姿かたちが見るも無残なざんない形になるのだからそれを見ると「愛しさのアクセル」踏み込んじゃうし、ほんまにコイツら、馬鹿の一つ覚えもたいがいにせーよ…と笑わずにもいられない面白さがある。まあ、まあ、日本女子の「可愛い」要素なのだろうそれが。
さてさて試食タイムのお時間。
まずは杏樹。使ったトッピング素材が良かったこともあって満場一致で「美味い!😋」
長谷川玲奈、雑なつくりがたたって不味いまずい。。。
さあさあ期待のお楽しみ安藤千伽奈はラストだ!
お願いっ!可愛いポーズを崩すことなく維持してる感じが腹立たしくもあるが、ヲタらの心をワシ掴むには効果的だろう。
さすが新人、がむしゃら感がにじみ出ていてむしろそこにこそ安藤千伽奈の良さが見え隠れしている。
全員一致で安藤千伽奈が作ったピザは「美味しい!美味しい!いいねいいね!」と大好評だった。高貴な味がすると。
それでも中岡審査員は、佐藤杏樹を1番にした。
「逆をしたくなる」のが芸人の性だから、そのまんま安藤千伽奈さん優勝~♫ワイワイ😊
ってやって、何が面白い?
中岡は「時間かかり過ぎ」のくだりを閃いたことで杏樹を勝者にして安藤千伽奈にオチを付けて楽し気を描いた。
新人の、テレビ馴れしてない安藤千伽奈は、(どう考えてもあたしの勝ちでしょうwww)と、心の中では高を括ってお願いっ!可愛いポーズをしていただろう。
こんな無様な適当に熟していた先輩二人に、料理の得意なあたしが、手間暇かけて作ったこのあたしのピザが、気色の悪いモジャ毛野郎の好物まで聞いて作ったこのあたくしが、負けるはずがありませんわよ、オホホホホ。
…と。
しかし、負けた。
手間も、時間も、愛情すらも無い、杏樹の粗末な黒焦げピザに、負けたのだ。
勝者杏樹の言葉。
「(プライベートじゃねーんだから、いつまでもダラダラダラダラ作ってんじゃねーよ。テレビでやってるってことを考えろよ、ってことを)学んだね!」
今日は負けでもいい
というこだ。