AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

【秘報】欅坂46×内村光良 謝罪すべきはウッチャンだった件。。

いや~…本当に凄い。

 

何が凄いって、いまだに紅白歌合戦の欅坂の件でわちゃわちゃしてる連中がいることに。

しかも今度は武道館だかの中止騒動で、ヲタでもなんでもない連中が紅白の件で欅坂いじめに心地よくなっちゃって中止騒動にも調子に乗って便乗して汚物をまき散らかしている。

 

 

さらに凄いのは、すでにAKBを卒業した「まゆゆのマイク置き」の件を、今さら、ここにきて、今それを、素人の下劣なサイトではなくて、いちニュースサイトが掘り返して、コメンテイターたちを煽る記事を載せるという…

 

こんなものはヲタら限定の各種サイトで散々やったのに、まさかこれを今さらやるかねしかし…

 

山口百恵と自分を同列におきたい思い上がり娘」

とか

「何様?」

「鼻につく」

とか

 

いやいやいや

もう時系列がめちゃくちゃでヒドイにもほどがある(汗)

イムリーな話題を載せてこそのニュースなのに、なにのニュースで誰のためのなになのか訳が分からない…

 

 

 

さて。

 

見ての通りアイドルの扱いなんてこんなものだとヲタらも思い知ったことだろう。

よってアイドル達が結婚宣言しようが彼氏できちゃった宣言しようが何しようが今後一切、「世間とズレてる」「世間が許さない」「世間の総意」なんていちいち【世間】という単語を出さないことだ。

 

何十年と生きてきたいい年の大の大人が、アイドルに洗脳されてアイドルに時間を割き、アイドルにお金を使っているような如き「人間としての完成度」のヲタらがもう既に「世間とズレてる」のだから、身の程を知ることだ。

 

 

例えば我が子を車内に置き去りにしてパチンコに興じる馬鹿夫婦がいたとして、それがニュースで報じられて

「最低の親だ」

「親の資格なんてない!」

 

と非難する言葉に対して

「駐車場を見て回らないパチンコ店の店員が悪い!」

「最低の親とか何言っちゃってるの?」

「最低なのはパチンコの店員だろうが。その考え世間とズレすぎwww

「この意見は世間の総意だ」

 

なんて言って誰が相手にするだろう?

世間が依存症の連中の味方になるはずがない。

 

 

 

それで結局この記事を書いてしまうことで自分もまんまと「今さら紅白の話題」を掘り返してしまうのだからみっともないにもほどがある。

 

ただどうしてもこれは書きたかった。

(自分がざっと見た程度で)この考え方が披露されることはなかったからだ。

 

つまり、内村光良欅坂46とコラボしたいと申し出た(※後述)のだから、第二幕なんて演出が成されて欅坂46のメンバーが二度手間で駆り出された。

内村光良がコラボをちらつかせなければ、彼女たちの実質の出番一回きりで終わって

「素晴らしいパフォーマンスだったね」

「欅坂…やるじゃん」

「思わず見入っちゃったよ!」

 

なんて言われて気持ちよく年を越せただろう。

ウッチャンがいらんことやるから、二度手間の登場であんな目に遭いこんな仕打ちに曝される結果となってしまった、

ウッチャンさえでしゃばらなければ…

 

 

よって、真に謝罪すべきはウッチャンが欅坂46に対してであろう。

 

「余計なコラボ企画のせいで、いらん負担かけさせちゃって、ゴメンね」

 

って…。

 

 

 

おふざけ系とはいえ書いててアホ丸出し、ウッチャンに申し訳ない気持ちがこみ上げてくる。。。

 

これが内村光良の持つ「天性の人柄」なのか…

 

アホの浜田であればいくらでもアホ丸出しにふざけられるというのに…

 

ただ「こういう見方、こういう考え方」もあるはずなのに、大抵概ね「ウッチャンに謝れ」系にまみれていたのでついつい書きたくなってしまったというワケです。

 

 

 

ウッチャンがコラボを申し出て

 

はもちろん違うだろう。

総合司会はあくまで総合司会であって番組制作に何ができるわけでもないしまして初なのだから何か言える権限もあるはずがない。

ましてや欅坂46側が「ウッチャンとコラボしたいです!」

なんてどの口が言えようか…

 

ただ重要なことは、ウッチャンが紅白以前に、欅坂46とコラボしていて

ウッチャンスゲーwww

 

って話題になったのがきっかけで、これがあってのあれだから、ウッチャン発動(インスピレーション)による演出なのは明らかだから、欅坂46は大きく捉えればある種の巻き込まれであんな目に遭ったとも、見れる。

 

 

その反論として、欅坂の人たちの「神と一体になる失神」がなければ、

ウッチャン凄い!」

「その年とは思えないキレ!」

「カッコいい!」

「さすがウッチャン松本人志の無駄な筋トレとは格が違う!!」

 

って、素直に称賛できたし、喜べた。

ところが負の要因で汚らしいおまけを付けてしまったことで、素直にこの話題を持ち出して「ウッチャン持ち上げ」「ウッチャン称え」「コラボのトーク」が出来なくなってしまったことが、余計、ウッチャンヲタらを怒らせたとも考えられる。

 

ないことだけど例えば、ウッチャンが他のテレビに出た時に

「あの時のアレ、すごかったっすね~」

って話を振って、いろいろな裏話が聞けるかもしれない。

しかし、いらんおまけが付きまとうがゆえにそれもできない。

 

 

ウォーリーを探せじゃねーんだから…

 

 

ところで話変わって昨年の11月か12月ごろのイッテQの企画で、ウッチャンとイモトの2人でカレンダー企画に挑戦する高視聴率をたたき出した神回があった。

 

松本人志の無駄な筋トレとは格が違う」

 

とは、ただ自分が言いたくて書いただけなのだがワイドナショーの中で筋肉自慢のツイッターの返しに「どこ目指してるんですか?」に対して怒っていたまっちゃんを思い出して)、あのカレンダー企画の中で遠泳をするウッチャンを見てまっちゃんとは違うところで鍛えてなきゃできないことだと、感動してしまった。

 

あんなものは、平々凡々と生きていてはできないことだ。

 

出来る人間ならなおさら分かるだろう。

日本サッカー界のレジェンド「キング・カズ」は泳げない。筋肉が重すぎて。

多くの山々を制覇してきたイモトですらバク転習得に苦労していた。

 

体を張ると言えば「リアクション芸人」と、おそらくほとんどの人がそう思うだろう。

しかしそれとは違ってウンナンは、リアクション芸ではない体を張る魅せ方をしてきた。

 

 

それが今ではよぼよぼになって見るも無残な…

 

 

でなくって、今もなお、現役顔負けの体力、運動神経を以って魅せ付けられるウッチャンは、やっぱりカッコいい。(ナンチャンももちろんそうだ)

 

そんなウッチャンの魅せ場を台無しにしたことに対する怒りが今もなお収まらないのか?

 

それは分からないが、優しさの鬼と言われるウッチャンのファンであるのなら、「どんなに駄作で見どころのないような無様な映画ですら、良いところ、誉め処を探して楽しむ」そんなウッチャンの、いちファンであるのなら、いらんコメントしてないで「大丈夫?」を褒めたたえておけば良い。

 

 

それと…

 

ウッチャン、24時間テレビのマラソンランナーに選ばれそうで怖い…

 

やるならぜひ、総合司会を期待したい。。