AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

AKBINGO!EP475 新年大手相大会~!!(後編)

 

みました。

 

 

前編・後編で終わってしまうのがちょっと寂しくもあり…

 

ウーマン村本のピックアップ率であれば3週分いけそうな気もしなくもないけど。

 

 

この企画はAKBならではで他の誰にも真似できないものだなぁ~って思ったよ。

 

何であれ一部の占いヲタをのぞけばイマドキ真に受ける人もいなかろう。

弥生時代じゃねーんだから。

 

そんな占いをネタにして企画にしてワキャキワャはしゃいでショーにできるテレビはやっぱり面白いなーって思うし、アイドルがすることでの面白味も、芸人らがするのとは違って味わい深さが出てこれはこれでいいな~って思うよ。

 

 

これを面白い!と感じるのはヲタだけじゃん?

 

って思うのは勘違いで、面白いものは面白い、つまらんものはつまらん、ただそれだけの事。

じゃあ日本のトップに君臨する明石家さんまがやることなすことそのすべてが面白いのかというとそうではなくって常に根底にあるのは「おもろいものはオモロイ、つまらんものはつまらん」ただそれだけの事。

 

彼のする面白いことは100点!

アドルのする面白いことは40点!

ではないんだよね。

 

「おもろいものはオモロイ、つまらんものはつまらん」ただそれだけでいい。

 

 

だからもちろんAKBINGO!にだってビミョーーーな企画やシーンが盛りだくさんだし、ヲタだからなんだって面白いと感じているわけではないのも容易に理解できる。

 

ただ、ヲタ目線と、一般的目線とで、感じ方が違うのも、重要なこと。

 

 

 

  ・須藤凛々花があんなことになってなくて今も続けていれば、山本彩の隣に座っていたのだろう…

  ・やたらと泣く子が多かったけど、バラエティで変に泣くのはやっぱり良くない…感極まった涙にしてもちょっと多過ぎ。。でもこの番組は結局「ヲタ向け」だから、ヲタらが心打たれたり共感したりできる点では、良いのかもしれない?

  ・小嶋真子がめちゃくちゃ大人っぽい色気振りまいてパワーアップしていた。こんなもの一般人であれば余裕でモテモテだろうね。

  ・(たぶん)山本彩は毎年上位に選ばれてる気がする…こーゆー「持ってる人」っているもんだな~って

  ・あとはー…。最後、1位かビリかで2人が前に出てわちゃわちゃはしゃぐんだけど、慣れてない2人だから「えー、ヤダー、怖~い、ドキドキするー」って、過去の先輩たち指原とか柏木姐さんとか、秋元才加とか、やっていたけど、ニューエイジ達はその一線をまだ超えられないでいる。

 

 

 

なによりビックリしたのは、この子、ゴボウの子だ…

 

 

ぱるるに似てる、とか言ったらヲタらに怒られるのだろうか…

 

新年の明るく楽し気な企画ですから―!

そんな泣かんといて―!。。

もう最後ワケわからんでもらい泣きしてしまうくだりになったけど何があったのかはきっと次週、カットされてなければ観れるのだろう。

 

 

 

 

自分は手相を一切まるで信じない。

でも、島田秀平およびAKBINGO!のこの企画を「くだらん」とか「ばかげている」とは思わない。

確か手相は統計学で、そーゆー傾向があるとか、そーゆー傾向になるとか、そーゆー傾向が強いとか。

 

 

何百人といる中で1位にこの子が選ばれたのにはきっと何かあるのかもしれない?

くじ引きやあみだくじで決めたんじゃないのだから

 

だから今後の「村川緋杏」も見てみようと思った!

緋杏=びびあん