AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

をたらむしとれ第5回 「偶像防御が自己防衛となる ~ヲタらの生態理解を目指す研究レポート~」

 

これはもう散々このブログでやってきたし学んできたしで飽き飽きするかもしれないけど一応。

 

傾向と対策と伝家の宝刀みたいなものでいちいち楽し気に映るからついつい。。。

 

 

 

世界的大人気女性お笑い芸人(吉本)渡辺直美の吉本坂に対する幾つかの発言

 

 

 

別に何ってワケでもないじゃん?

 

 

って思うじゃん?

 

 

 

 

⑥己に自信のない劣等感抱く者は、まるで関係のないところを取り上げて戦う。

 

これはもう、瀬戸内寂聴さんのくだりが一番わかりやすいところでしかしそれとは大きく異なる面白さがあって、上で述べたように「別に何ってワケでもないじゃん?」なんだよね。

相手は別に、吉本坂に対して悪く言ってるわけでもなくましてヲタらを蔑んでるわけでもない。

寂聴さんのくだりでは結果彼女の尊き御言葉が遠回しの「ヲタら蔑(さげ)」になるし、遠回しからの攻撃を実感できるからヲタらも荒れに荒れたけど、渡辺直美のこれはまるで関係がないように思われる…。

 

しかし面白いもので「己に自信がない」のがアイドルヲタクという者であり、「劣等感抱いてる悲観人(ひかんびと)」がアイドルにすがるのであって、渡辺直美のこのまるで関係がないかのように思われる超スーパーロングな2周3周回ってようやくダメージありみたいな攻撃ですら、劣等感抱いた存在価値のない連中たちにとってはなかなかの大ダメージとなるのだ。

 

 

さあさあそして…相手は困ったことに世界的な人気を得ている人物だ…

  

世界規模で莫大な「目」で見られてパフォーマンスしている渡辺直美なのだから…

JAPAN EXPO in THAILAND」でのAKBパフォーマンスに対して外国人たちは「石投げつけてやりたい」と思うくらいなのだから…

まさかヲタらも「JAPAN EXPO in THAILAND」での恥辱を忘れたわけでもあるまいに?

髪は無くともシナプスくらいはかろうじて残っているだろう?

 

ヲタらも然り、アイドルたちにすら然り(ヲタらの視点でアイドル達をそういうものだと貶めて思っている)、両者が劣等感抱くざんない存在だから通じ合っているつもりになってしまっているのがヲタらの悪い癖でもあり、特に勝ち組連中からの「アイドル」への攻撃は「自分への攻撃」とみなして日々応戦しに奔走する。

 

 

述べたようにこれはなかなか超ロングな、下手したら攻撃にすらなってない事象なので偉いもんでコメントも微々たるものではある。

これを「攻撃された!」って察知する連中は相当にひ弱でか弱い乙女心みたいな軟弱さであろう。

 

やるとすれば(やっても言ってもダメだけど)、あるとすれば、例えば「応募しない」って言っておきながら応募してオーディション受けて「不合格」になってそこでコメント求められて「別にちょっと遊びで受けてみただけで…別にそんなに興味も無いし、本格的な歌もダンスもやらないっぽいし、ま、落ちて良かった、みたいな?」とか何とか言っちゃったときは、そこそこ実感の湧く攻撃が乙女衆らに向いているからして何かしらいえる余地はあるかもしれない…しかしそもそも彼女が不合格になるワケもない…か。

 

 

 

 

⑦伝家の宝刀とはこれを言う!

 

この手の「まるで関係ないくだりを持ち出して攻防繰り広げる」戦場に必ず後半~終盤にボトッと出てくる1つのパターンがある。

 

常にセットで付いてくると考えてもらって構わない。

水戸黄門の悪者と紋所みたいなものでもある…

これを見るところまでのひとくくりでこの手の汚物保管庫の高みの見物はだから面白いのだ。

 

 

威風堂々と、威厳に満ち満ちてヒトたる人間様の渾身の一撃をお見舞いしてやれ、さあ!!

 

 

 

 

てって…って…

 

 

 

 

そこ噛むなよwwwwwwwww