太田夢莉 りりぽんと友達でいいもん
ホクロの位置が惜しい…もう少し下だったら…
っと失礼。。。
案外早くに戻て来れて良かったねと、そんな気持ち。
ハロプロだと今数名が超ロングな長期間の活動休止中メンバーがいて苦労しているのを超ロングな傍観者としてすら可哀想だなぁと思わずにはいられないから。
そろそろ1年経つのではないか…戻ってきたとして、何ができるというのだろう…
それでそんな太田夢莉の話
ある時、街を歩いていたら偶然にもりりぽんと遭遇し、恒例の呟き合い。
二人は仲が良いのは有名な話。
もともと同じグループだった。
須藤の方が2年くらいか…後輩にあたるが須藤の方が2歳くらいか…年上だ。
アイドルグループ特有の現象、年下なんだけど先輩なのが太田夢莉だ。
しかし面白いもので大阪というノリのあるNMB48だし、須藤の謎の年上感と相まって壁は無く垣根も無くウエルカムな心の通いで通じ合っていた二人だ。
本当に本当のところは知りようも無いが、太田夢莉はある意味で須藤のことを素敵なお姉さんの感覚でみていた、接していた。
それで須藤が結婚宣言をしてグループを卒業した。
それからというもの、りりぽんと遊んだよ~って、りりぽんとお出かけしたよーって、発言しちゃうとなぜかヲタらに非難される。
これは去年の話…
太田夢莉が須藤とお出かけして遊んでってTwitterだかで発言したら壮大にヲタらに「アイドル失格」「NMBに迷惑かけるからお前もやめろ」とか、「プロ意識が無い」とか、よくあるあれ。
なんで、友達と遊ぶだけでそんなこと言われにゃならんのだ?
もう可笑しくて可笑しくて「オモロイなぁ」思ってたけどちょっと度が過ぎる言葉の数々が彼女自身に届くくらいのやり方ということもあって、その後すぐに須藤が太田夢莉を救うために気色の悪いヲタらに対抗し苦言を呈した。21歳の女子が、いい年の大の大人のオッサンどもに説教かましていた。
それで話を戻すと1週間前に、太田夢莉と須藤凜々花がばったり会ってワイワイしたってくだりで…
あまりにも多すぎるのでこの辺で。。
あなたがもし「太田と須藤が今もまだ仲が良い件」の記事を見た時、コメント群を見た時、そこで目にする「アンチ」という言葉を ⇒「病気」に変えて読んでみると面白く読めろだろう。
さらに加えて「AKB ヲタ」で検索して出てくる画像の数々を見てから読んでみるのも良いだろう。
「あぁ…こーゆー連中が喚いているのか…」
って、高度な楽しみ方ができる。がしかし、その画像の数々は「グロ」に当たるので要注意だ!
オレンジ線が基本的には重要で興味深い箇所。
まあしかし凄い人間がいるものだ。
同じ日本人であり、日本の空気を吸い、米を食べている同じ日本人という面白さだ。
人間と思わず書いてしまったが、コメ虫で良いだろう。
「意地張ってみせ付けてる」
この被害妄想丸出しの発想が恐るべき…ヲタらの生態を知る手掛かりとなっている。
ある意味ではこういった発想に及ぶ連中たちがその類の犯罪を犯す群でもあろう。
吉田朱里のラジオでの発言批判なんかも面白い。
なんでアイドルが、いい年の女子が、いつまでもお前らコメ虫同様にネチネチしつこく陰湿なネクラに生きると思えるのだろう…なんでドロボーみたいな真似してコソコソしなければならないのか…かつての仲間と遊んだのなら「遊んだよー!」って発信してしかるべきだ。
ヲタらなんてものは世間からつまはじきにされたメンタル弱い神経質なオカマでしかないが、アイドルたちにも同じ思考を強要するのはお門違いだ。
イマドキ逆に須藤の件でネチネチあいつはあ~だこ~だと言うアイドルがいたとしたら、まさにそれこそ気持ちが悪いし「推しとしてがっかり」するだろうし、「子供だな」って思うものだ。指原の好きなセリフ「きしょい」のまさにそれをしているヲタらの方が「迷惑をかけている」わけで「アイドルの将来にマイナス」であり「子供(実際は汚ったないオッサン)」であり、「嫌ならやめろ」ということだ。
水色線より
「結局エースでもセンターでもないからこういうことができる。次世代エースが聞いてあきれる。」
…アイドルに対しての発言だ。
歌感も高嶺の花感もキラキラ感も関係ないことで「アイドルとしての評価」である。
世間一般の感覚で言う、思うところの「アイドル」の世界観や資質など不要な世界、それがAKBというグループで活動する自称アイドル達と、それを取り巻くヲタらの関係性。
つまりどういうことかって、「アイドルとしての歌感」「アイドルとしての高嶺の花感」「アイドルとしてのキラキラ感」なんてヲタらは求めていない。
彼らが求めているものは「握手」を頑張ることであり、そこからの「センターや選抜入り」であり、つまりそこのためには「ヲタらへの媚び」である。
showroomで泣いてる姿を見て、「この子はアイドルとして頑張っている」「この子はアイドルとして資質がある」「この子はアイドルとして今後上へ上がれる」と評価し、満足する。
歌の良し悪しや、アイドルパフォーマンスの良し悪し、アイドルとしてのキラキラしい美的面の良し悪し、他の女の子(世間一般、あるいは芸能界で)との比較からの別格感(高嶺の花感)など、不要なのだ。
そしてそれが、正解なのである。
述べたように「AKBグループの世界観、ルール、やり方」なのだから。
どんなに「アイドルと関係ねーwww」「アイドルが聞いて飽きれるwww」「AKBってアイドルじゃないなwww」
って周囲が三つ葉の巴攻めをしたところで、全く通用しない。
「だってAKBってそーゆーものだし?」
で片づけられる。
ヲタらの開き直り
ではなくて
もとからそーゆー部分に魅かれてやってきた「生粋のそれら」がヲタ化したにすぎない。
ドラゴンクエストのほうが好き、これこそ王道のRPGだ!ドラクエこそ最強のRPGだ!
ってのもいれば
いやいやいや、時代はFFっしょ。ドラクエ古いwwダサイい田舎臭い
でそのあと似たようなパクりものがぶわぁぁぁと広がるのはどこの世界もおんなじだ。
恒例の脱線?かと思いきやもちろん違う。
ヲタらの視点なんてど~だっていい。
いつだって、アイドル達側の視点や心の内に思いを馳せて読み解かなければならない。
つまり、「アイドルとしての歌感」「アイドルとしての高嶺の花感」「アイドルとしてのキラキラ感」でアイドルというものを強く意識して夢と希望を抱きそこに全力でいきたい女の子であれば、実際はアイドルとしてまるで関係のない「握手人気」「握手対応」「showroom」なんかが、くだらなく感じる。
AKB史上過去に例を見ない逸材とされて短期間で一気に推されに推された「光宗薫」が、何の迷いも無く未練も無くとっととやめれた理由でもある。
アイドル側の視点からでも、「本物のアイドル観」を抱いている者からすると「AKBのやり方とそれにまんまと踊らされてるヲタら」というものは気味悪く映る。
中井りかやSKEの惣田ナンタラのように、まるでアイドルとは関係のない、アイドルがするようなことではないことをしてまで、全力で取りに行くことをヲタらは良しとするが、逆にそれに幻滅したアイドルは、宙に浮いてフワフワと彷徨い歩くしか術がない。
「握手頑張って媚びて…そんなもんアイドルとちゃうやろ…」
の返しとして常に最強の武器として
「AKBってそーゆーとこだし?」
「そーゆーものと知って、入ったんでしょ?」
「嫌ならやめろ」
が立ちはだかるということだ。
でそれを翳(かざ)す連中がどんなもんだって、元後輩、友達、親友と遊んだりお出かけしたよってだけで心傷つく豆腐メンタルで、いまだに根に持って恨み続けてるようなストーカー感満載の「ヲタら」というものであり、そこを頼りにそれらを頼みとして活動しなければならないくだらなさを感じては、本物のアイドルを目指したい女の子たちの幻滅度は計り知れない。
まゆゆ以降、誰かいたか?
応えはすでに出ている。
ハロプロ、AKB、多くのアイドル達が「自分たちが世間知らずすぎて」困惑する話をよく披露する。
世間一般の友達・同級生・クラスメートがこんなことあんなことしている(たとえば確定申告してたり、自分の力で海外旅行してたり、車の買い方とか、もっと単純に図書館利用することとか、新幹線や飛行機のチケットとったり施設の利用とか、もちろん恋愛も)それらが、自分はできないと、自身の世間知らず感に衝撃を覚える話を、よくアイドル達は披露する。
一回やってしまえば知ってしまえばなんてこともないのだがそこではなくて、同級生や友達が先へ先へ、大人へ大人へと高みに上がって人間力を増し増していっている。…あの日まだ幼かった同じラインに立っていたクラスメート、友達たちが、気付けば自分は置いてきぼりにされて出遅れているという衝撃、苦悩、焦り。
北原里英がこう言っていた
「友達とか同級生が結婚してるのに、自分まだ制服着て…」
笑わす狙いももちろんあるがそれはさておき、その状況に気付かされたその瞬間の彼女たちの心の内は、なかなか苦しく辛いものだっただろう。
アイドルは孤独である。
メジャーであればあるほど孤独になる。
かつてAKBINGO!の企画「高橋みなみの親友との再会」でも見れるように、親友ですら、離れていく。
ましてそこまで深い仲ではないライトな友達なんてものはどんどん離れていく。
それが、彼女たちアイドルを世間知らずにし無知にする。
ふと気づいた時、こんなにも差が付いているのかと焦る。
だからこそ、身近にいる仲間、友を大事にするのは当たり前でしかない。
須藤が何であれ悪者ではないのだから、彼女が進み積み上げた智を、友として盗み貰い譲り受けて高みに上げてもらえばよい。
いつか自分が恋人出来て婚約して子供産んでってその後の人生を歩むときに、まったくのゼロからスタートするのではなくて、少しでも高い位置からスタートできるように。
そしてそれを支えてくれる良き友を多く持っておけば良い。
アイドルを卒業してからの、人生の方がとてつもなく長いのだから。
その後の人生で、ヲタらが助けてくれることも関わることも無いのだから。
アイドルはアイドル、プライベートはプライベートで切り分けて存分に生きたものが最後は勝つ。
コメント画像のピンク線が事実であれば、太田夢莉は良い方向に向かって歩めている。
「AKBってそーゆーもんだしwww」って逆に彼女たちがその武器を使ってやればいい。
いらんもんはとっととどんどんふるいにかけてやれば良い。
ちゃんと彼女のことを見つめて応援する真心を持った良識あるファンのほうがむしろ
大勢いてくれるのだから