【乃木坂46】堀未央奈×荻野由佳 ファンの垂れ流した代弁の後始末をするのは、だ~れだ?
『堀未央奈ちゃんに笑い方が似ていると言われて、動画をTwitterに載せたら「一緒にするなボケぇ!」っていっぱい怒られちゃった…、本当にごめんなさい。。。』
可哀想な話(笑)
なんだろうこの気色の悪い話は…
女の子たちがワキャワキャはしゃぎ楽しんでいるところに首を突っ込む病的ヲタらを垣間見ることができる。
女子らが共有し合っている遊びの中に割って入って邪魔するヲタら。
所詮は学生時代女子とおしゃべりしてこなかったようなイモらの如きが文字で行けるからってやらかしちゃう系。
何様のどの口が言っているのだ?
って言うと
「いやいやいや、この子らはプロなんでしょ」
「プロなんだから」
「プロ意識持たなきゃ」
「ファンを大事にしなきゃ」
口だけ達者な駄馬様だったか…
「謎の勘違い擁護」
これに限らずだが以前も書いたこととして「ワイドナショーでの古市氏の発言」
「個人名を一切出してないで、特定のしようがないもので、俳優自体をディスったり、男性アイドル自体をディスるつぶやきに対して、ファンやヲタらが勝手に、○○さんのことだな、△△くんのことだな、と、勝手に思い込んで、○○さんのことをそーゆー風に言うな!△△くんのことをそーゆー風に決めつけるな!」
って、ファンたちが勝手に思い込んで、本来特定のしようがない俳優や男性アイドルという大まかなジャンルに対してのディスりなのに、勝手に自分の応援している「あの人だ!」って思い込んで、ファン側が名前出しちゃって勝手に怒ってる、って。
それに対して古市氏が
「それってつまり、ファンの人が○○さんとか△△さんのことを、そーゆー風に思ってる、そーゆー風に見てるってことになりますよね?」
こーゆー馬鹿どもの垂れ流した謎の代弁の後始末をするのは、アイドルや俳優の当人たちなのだよって気づけてない馬鹿さ加減がまた面白い。
堀未央奈×荻野由佳に話を戻せば、結局ヲタらがそれを言っちゃうことでマイナスになるのは堀未央奈なんだよね。
「堀未央奈のヲタってそーゆー連中なんだ…」
「堀未央奈ってそーゆーファンに囲まれてるんだ」
「堀未央奈って感じ悪い」
って。
堀未央奈本人にマイナスな印象を与えてしまう。
そして逆に
「おぎゆか可哀想」
「ちゃんと謝ったおぎゆかめっちゃエエ子!」
って、荻野由佳が好印象に映る。
この点で見るとハロプロ勢は見事に華麗にやってのけている。
ちゃんねるレベルではそりゃあきっと垂れ流し感も凄まじいだろうがそんなボットン便所の底にわざわざ降りてのぞき見しない限りは見えない場所なのだから良いとして、各種サイトのレベルではこういうネタは楽し気に扱ってどちらも好感度を高める遊びを確立している傾向が強い印象だ。
零落して虫けらと化した元国民的アイドルというプライドすらもはやない負け犬勢らだから、そういった遊び方も身に付いて楽しく出来るように「進化」したということだ。
だからこれで面白いのが、国民的な知名度を得ていて飛ぶ鳥を落とす勢いの人気を保っているから、ヲタらの視点で乃木的に「一緒にするなボケぇ!」って強気に出れるし、そうしたほうが盛り上がるし、それが正解・正義となって映し出される。
その逆に、負け犬のハロプロだから、楽し気にネタ遊びしている中でそういった暴言は単純に悪に映るし悪者扱いされるだけで相手にされない。
例えばの話で、おぎゆかがハロプロ勢だったとして、ハロヲタの痛いヤツ(アンチおぎ的な)が「堀未央奈と一緒にするなボケぇ!」って発言したのなら、良識のあるハロヲタらが一斉に「堀未央奈ちゃんに失礼」って、相手国の堀未央奈をもかばってフォローする。
ヲタらがエエ子気取っているのではなくて、高齢は高齢だけどそもそも高齢はそんなところにコメントしないし、ハロヲタって総じてそういう傾向がある点は、AKB勢坂含めてのそれらと比較して好印象に映る。
どうせ外見の気持ち悪さでは互角なのだから、せめてそこだけは綺麗であるハロヲタ観は、後のアイドル達と彼女たちに関わる一般の人々(恋人・友達・仲間・同僚・ママ友・他何でもが)が万が一にでもネット上で目にしたとき、「彼女はこーゆー人たちに愛されていたんだな…」って、思いを馳せることができる。
良くも悪くも結局すべてヲタらの垂れ流した代弁の後始末をするのは、可愛い顔したアイドルという名札を付けて活動しているいずれは立派なお母さんとなる女の子達なのである、ってことに気付いてファンたちは温かい目で見守ってあげなければならない。
え?
ってゆーかまさか?
「おぎゆかがハロプロ勢だったとして」
を取り上げて、「一緒にするなボケぇ!」
って言わないだろう…?
いくら操作が容易い駄馬だからって…そんなまさか…