AKB総選挙2018・予想第1位!~嗣永桃子を凌いで超える指揮官アイドル~
NMB48:白間美瑠
【速報】39位!
【結果】後ほど…
NMBが第一位だと…馬鹿じゃないの?
って思ったそこのあなた?
その感じ、正解!
NMB48ってのは面白いもんで、本当にホントに見事に、総選挙の結果はショボイ。
それは、NMBのヲタらが総選挙に興味ないのか、他のグループのヲタら連中たち程熱狂的にハマってないとか、あるいは大阪は経済的にとか離婚率高いからとかゴミ人間カス人間が多いからとか、大阪ドケチ根性丸出しやんけとか。
色々言われているけど、総じて考えれば、1人1票的な、適度にきちんとした「投じ」とも取れるわけで、むしろ1人で500だ1000だ入れ込んで何位になったー!わーいわーい!ってはしゃいじゃってるいい年の大の大人のオッサン連中らの方が病的なわけで、そういう視点で見ればれ、NMB48の総選挙の結果、票数は、無難であり健全であり心地良くもある、ように思われる。
ゴチョゴチョ書いたけど、要はNMB48ってグループは、総選挙の結果は常にたいしたことにはならない。
今回の速報結果でも、NMB48メンバーたちの順位(あくまで速報)がひどすぎるとかで、「ないきこころ」とか誰やねん?って子がNMBで一番高い順位になってたりで、少なくともNMBを悪く言いたい他のグループのヲタら連中はここぞとばかりに不甲斐ない速報結果になったNMBを総叩きしている有様だ。
そんなNMB48から、第一位が、出るわけないと…?
白間美瑠を1位に予想してしまうことで、それはお前の希望だろうとか熱望だろうとか、単なる白間のヲタだろうとか信者だろうとか、そーゆー見方をされてしまう危険性もある非現実的ランキング。
がしかしそんなことよりも何よりも、この人こそ頂点に君臨するにふさわしい、今最も、少なくともAKBのグループ内で見ればこの人しかいないだろう、ってくらい、頂点に君臨してしかるべき逸材、圧倒的存在感、偽物雑魚らにはない光り輝くオーラを放っている。
豆腐プロレス今年の大会愛知体育館での「道頓堀白間」を観て以来、それはそれは彼女の素晴らしさや魅力に感動してしまった。もちろん谷間にではない。そこではなくて彼女の動的パフォーマンスと合わせての美的面。
パーツパーツでしっかりしているジョイント感と、スタイリッシュな体型から繰り出されるパフォーマンス、泣き顔重視の表情は遠くからでもわかる大きな瞳が際立つ、それでいて抜群の運動神経、柔軟性。
なんじゃコイツ…
こんな子もおったんやね…
って、大感動したよね。
試合内容で感動したのではなくて、道頓堀白間という女子、女性に、感動した。
って感想文でもそう書いてる…
さあそして次に何をするかって、白間美瑠の何かしらの動画検索だ!
showroomや劇場公演や―ライブやコンサートや―歌番組や―
しょ~もない程度の低い素材がごろごろと出てくるがそんなものには見向きをしてはいけない。
常々語ってきたがアイドルで最もただひたすら唯一に重要なことは「バラエティ(面白)」である。
そこでふと目にとまったのが、「NMB48のナイショで限界突破!」というMCにロバート(山本博、秋山竜次、馬場裕之)を迎えたテレビバラエティで、今年1月オンエアのスペシャル回だ!
あんまりやたらめったらと貼り付けると怒られそうなんだけどもそこはもう許してもらおう。
とにかく素晴らしい。
ただただ素晴らしい。
これは誰の目に見ても「白間パイセンカッコいい!」と映るし、一緒に登ったももるんの好感度すら爆上げしてしまうのは言うまでもないし、スタジオでVTR観てる後輩メンバー、果てはロバートたちですら
「美瑠さんカッコいい!」
「白間さんすごいな!」
「カッコいいなこの子!」
『いいね!いいね!』の大合唱だ。
これが実は、普通の、ありきたりの~で、一期生という大先輩の白間に気を使い~の、確かにまあ、まぁ出来てはいるけど、そないに言うほどかあ?
ではなくて、マジでガチで素晴らしい出来だからこそ、心を打たれる感動がそこにはある。
抜群の身体能力で瞬時にコツをつかんでスラスラと登っていく。
初めてだというのに…ここでまず最初のなんじゃコイツ!?
が炸裂する。
しかも衝撃的なのは、下で見上げている後輩のももるんが
「美瑠さ~ん」
「大丈夫ですか~」
「高くないですか~」
「どうですか~」
っていちいちいちいち、声かけるんだけど、嫌な顔一つせず、無視することも一度たりとも無く、すべてを拾い上げて応答するという、分けからんピックアップ率と、成すテンション、気の張り。
ここで早々にセカンドなんじゃコイツ?が炸裂してしまう。
しかし問題はそのあとだ。
白間が登り終わって、さあ頼りない弱弱しいか弱き乙女丸出しの後輩ももるんの番だ!
って、こんなもんが登れるのか?
ケガするぞ?
やめとけやめとけ
って、そんな非力でひ弱でってそんな感じの女の子。
そしてまあ登っていくんだけど、そこで下から、適当ではなくて、登った身だからわかることとしてしっかりとした、場所場所で適切な、素晴らしき適切なアドバイスを、可愛い後輩のももるんに投げかける指揮官白間…なんじゃコイツ。。。
自分が終わってハァ、終わった。。
ではないんだよね。
さあ次は可愛い後輩のももるんだ!
って、そこをちゃんと考えてあげれている。
自分のことよりも、後輩のこと。
自分は何の問題も無い。
それよりも、ももるんのこと。
アイドルこの手の企画で、先輩先やっちゃう系で、後輩が次にやる時、やった先輩はダラけちゃうこと多々あった(多々観てきた)けど、ここまで後輩の気持ちに寄って、身になって、しかも適当な声援じゃなくて適切なアドバイスを送り続けていける先輩アイドルなんて見たことない…秋元才加がいるけどあれはちょっとまた別口ということで抜きにしてもらって…お前みたいなもんは出来て当たり前、みたいなところがあるからあれはまたちょっと別格だよね…
ゴリラはさておき、美しきアイドル女子の白間美瑠に話を戻せばその顔そのスタイルでそこまでさらに出来ちゃうんだ!?
っていう感動がまずはあった。
さあそしてさらに続くのが…
穢れなきいい年頃の女子らが素手で何してくれとんねん(笑)
オモロイなー
こりゃオモイロ!
これは面白いよ、素晴らしい。
それで白間美瑠、キミは天才か!?
なんじゃコイツ、第三弾だ。凄いという言葉しか表現のしようがない自分の頭の悪さを悔いるほどにただひたすらに素晴らしい、白間美瑠の指揮官感。
カッコ悪さがまるでない。女々しくない。しっかりしている。完ぺきに出来ている。
後輩に気を使われてしまうものほどダサくてカッコ悪いことも無いが、白間美瑠は完璧に熟して魅せた!
まず最初、登る直前で、後輩のももるんが
「登る時の掛け声は、エイ・オーで」
って、ももるんの方が提案し言った。
もちろん嫌な顔一つせず、え~メンドイって欠片も無く
「おっけー!」
って指揮官は答える。
そして、ずっと、テロップには無いが、登ってるときずっと、
白間「エイ!」
ももるん「オー!」
「エェイ!!」
「お~。。」
って、指揮官白間は掛け声を絶やさなかった。
普通、女子ならとか、先輩だからとか、この辺り、鬱陶しくなって、いい間でやめたりするものだよ、大抵概ね誰だって。
でも白間美瑠は違った。
この掛け声こそが、ももるんと一緒に登る一体感でもあり、頼りないももるんの戦意高揚でもあり、気合入れでもあり、テンション上げにもなるということを指揮官は承知していたからこそ、常に絶やさず、休憩の後も
「それじゃ、掛け声いきますか!」
って、自ら率先して発して継続し続けた。
これはエグいね…
こんなヤツおるんやね…
これがさっきも述べたように秋元才加みたいなもんだったらお前みたいなもんはできて当たり前、なんだけど、白間美瑠のような女子がやって魅せるって、これは凄まじい。
VTRを観ているロバート、後輩メンバーたちが白間美瑠の素晴らしさをしっかりと代弁していている点もポイントだ。
そして登ってる道中常に、自分のことなんかよりもももるんのことに気を配り、意識して、登っていく指揮官。
白間だって初めての登りなのだ。
イモトだったら、そりゃそうするだろうねって、ところ、白間も、白間は、初岩崖登りなのに…
笑ってしまうよねもはやこんなものを魅せられたら、笑うしかない。
「美瑠を見て」
は若干くさかったけどまあ、大切なことはももるんの心に聞かせる言葉なのだから良しとして、基本的にはももるんに掛ける声の一つ一つも丁寧で適切で、しっかりしていて、優しくて暖かくて温もりがあって、指揮官の最高傑作かよっ!?ってくらい、素晴らしい出来だった。
文句なし、ほぼノーミス。
だからこれで面白いのは、白間美瑠の好感度や印象は高まる一方で、その一方で、必至にちゃんと健気についてくる、後輩ももるんにすら愛着、面白味、愛嬌、エエキャラ、好感度が高まるという不思議な現象が起こる。
だからこれが、あの日のネ申期の「佐藤すみれ」だったら、こうはならなかった。
ギャーギャーギャーギャー喚き散らかしてヤバい連呼して無理~って泣き叫んで、観心地の悪い、せっかくの指揮官白間の美しくカッコイイ名場面を台無しにしてしまうかもしれない。
でもももるんはそうじゃない。
健気な後輩ももるんは、指揮官白間にしっかりとついていく、指揮官の掛け声に、きちんと応答する。
総じて両者の好感度が大爆発する。
NMBの5期だか6期の新メンバーオーディション募集にチューバーやらアゴ女を推さんと、「こんなにステキでカッコいい白間美瑠先輩と一緒にアイドル活動ができますよ!」って、宣伝したほうがどれほど女子らが寄って集ることか…。
AKBとか勢い無いしぃ~売れてないしぃ~未来無さそうだしぃ~
なんて邪念を抱かず、これなんですね♡
って、安定した未来とか売れるとか売れないとか、そーじゃなくってキラキラ輝くたった一瞬間のこれなんだ!って、ところを魅せていく必要がある。
すでに卒業したが同じくNMB48にいた須藤凜々花という人として高レベルな後輩と対峙したとき、先輩であれ年上であれ、無様な姿になり果てる現象が起こる。
しかし、白間美瑠はそうはならなかった。
須藤凜々花を網羅し押さえつける、須藤凜々花を下にできる、須藤凜々花よりもさらに上のレベルの完成度の高さの証明ともなる。
人として、タレントとして、もちろんアイドルとして、どれほどのレベルの高さなのかをうかがい知るのに須藤との比較は重要な対象となる。
ところで嗣永桃子は、あれはあれで素晴らしい指揮官力だったが、あれはあれで口だけの指揮官だったのもまた確かだ…
しかし白間美瑠は…
口だけじゃない、体、動きでも、しっかりと表現できる体現できる、こんなアイドル女子、そうそういるもんじゃない
アイドルのこの手のくだりで常に付きまとうのが「悲壮感」だ。
涙は、いい間であれば感動的になるが、大抵は悲壮感と共に流れ落ちてくだらないくだりと化し蔑まれる。
ヤバいはもう聞き飽きた。
ギャーーーー怖い~~~無理~って絶叫も飽き飽きだ!
白間美瑠のこの表現力、これが意味するところは…
まるで悲壮感を感じさせない、観る者に楽しさを感じさせて楽しげな世界観を作り上げる、どんな辛くて過酷でも、悲壮感の欠片も微塵も無いように魅せれる、明るく元気なあの日の大島優子と同じオーラだ。
大島優子もまた天真爛漫な笑顔と瞳と、明るい性格、元気100倍漲るパワー、運動神経も抜群でやることなすことなんでもスラスラとやってのける天才的女子だった。
白間と、愉快なNMBの仲間たちで富士山に登らせてみようか?
間違っても、「あ~もーダメ。。。」「休憩したい。。」「ヤバいよヤバいよ」
なんて言ってダラダラダラダラするような、そんな場面は微塵も思い浮かびやしない。
あるいは逆に、あの日の大島優子を、ももるんと崖に登らせてみようか?
どうなる?
そう、大阪。
加えて白間は大阪娘。やさかい、しゃべり、笑い、面白く魅せる、面白くやる、楽しませることに関しても抜群にできているという安心感がある点は、大島優子をさらに上回る武器となるんやで。
あのー…いつだったか、まだNMB的に初期の頃だったと思う、ニューシングル発売記念!の企画だかで「学力テスト対決バトル~」っていって要はめちゃイケの期末テスト企画のパクリなんだけど国語算数理科社会英語の簡単なテストをNMBアイドル達にやらせて珍解答をいじって遊んでみようって、そんな企画がかつてあった。
その中で、今の美貌とは程遠いヘンテコな顔した幼いデビューしたての白間美瑠は、全問ボケ倒してた。
お前、正解書く気ないやろぉぉぉぉ!!(笑)
ってくらい、全てボケ倒して、しかもちゃんと面白いからピックアップ率も高くて、笑わせてくれたものだ。
「わからなくても未記入は良くないから…」
って、小学生とか中学生とかその辺の如き女子のくせして、珍解答連発して笑いを総取りしていた。(ように思う…)
松井珠理奈も白間や嗣永桃子とはまた違った漲る指揮官感があって、それはそれは力強い、まるで革命が起きて無数に転がるしたいの上に立ち、手に旗掲げて「うぉぉぉぉ!!」と高らかに叫ぶ戦乙女な英雄戦士が想起される、そんな指揮官観を持っている。
しかし、松井珠理奈に大きく足りない重要なものとして、「面白さの欠片も無い」点が挙げられる。
彼女は正解を正解のまま書いてしまうタイプ。
それはまさに、普通の人。凡人。ノーマル。
それは、世間一般的には正解というだけであって、芸能界という世界では、「不正解」なのだよ、と、まだ気づけていない。
だから、まだ出来ない。
白間美瑠は、珍解答という正解を繰り出したから、いっぱい映った。まだ名も無い素人娘の分際で。
松井珠理奈が映るとしたら、それは「松井珠理奈だから」という理由で映れているに過ぎない。
ということはどういうことかというとつまりそれは、外に出た時、使い物にならない。
典型的な、アイドルという名札を外し、AKBという看板を下ろした途端、使い道が無くなる幾多の偽物たちと同じ意だ。
だからこそこれを以って、松井珠理奈よりもさらにその上を行く、美しさと、強さと、ユーモアとを兼ね備えたパーフェクトな白間美瑠こそ、今最も頂点に君臨するにふさわしい存在であり、総選挙で1番になるべきだと心から熱望する、っと失礼、、、、1位になると予想したというワケだ。。
なにかこぉ…「NMB48のナイショで限界突破スペシャル!」回の感想文に成り下がってしまった感が否めないが、それは違って、そこに、最新版の白間美瑠の魅力がぎっしりとすべて詰め込まれている証でもある。
性格の悪さや嫌味がまるでないのは心が豊かな証拠であり、ユーモアが兼ね備わっているからでもある。
この特徴的な美的面は、所謂美しいだけの女優面の連中たちとは違って、アイドルだからこその愛嬌がある。
これが意味するところは、女性たちから見ても嫌味にならない「エエキャラ感」に映る。
昔のアイドルと比較してとか、昔のアイドルを重要視してとか、昔のアイドルを懐かしんでとか
そんな次元じゃなくて昔のアイドルダサいよね!
って言ってやれる、魅せ付けてやれる、なおかつちゃんと中身が伴っている最先端の。
「現代アイドル界の異端児」秋元才加の精神や強さ賢さに、あと一つ美的面があれば…大島優子と合体してくれないかなぁ…
という惜しさの仇を取る存在、こんなところにいたじゃないか!
ハロプロ卒業が決まったアンジェリーだかの「和田彩花」と、NMB48を卒業後の白間美瑠でペア組んで大人女子アイドル「ブラックorホワイト」としてピンクレディ的な大人アイドルとしての活動。
テレビに出た時、自己紹介するときに、芸人「ザ・タッチ」みたいに背中合わせに腕組んで、グルグル回りながら
「ブラックです」
「ホワイトです」
「ブラックです」
「ホワイトです」
『ど~っちだ!?』
「どっちも黒いやないかい!!」
って、ヘイヘイヘイに出た時浜ちゃんに突っ込んでもらったり。
って、こんなくだりを入れたかったけどさすがに無理だったので最後に。。。
群れアイドルだけで終わるのが惜しい、よ~出来た完成度の高いアイドルゆえに。
長らく指原莉乃の退屈な特殊世界が続いたのだから、次はちゃんと、持つべきものを持った者、人として、女子として、アイドルとして、完成度の高い者が君臨しなければならない。
ザッと眺めた時、白間美瑠が最も適当だし、今年じゃなくとも近い将来遠い未来、彼女がテッペン取る日が来るかもしれないが、また次がんばろ~、また来年ガンバロ~って、そんなタラタラ呑気にやっていられるほどの年でもないし(まだ二十歳?だけど)、次世代へのバトン渡しで山本彩や柏木姐さんのように引き際を悟って引きかねないからこそ…
年増な白間のエエ間は今しかない間々ある様。。