AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

AKB総選挙2018・18位!~あまりにも強い存在、あまりにも有能な指揮官、いまだ超えられない高柳明音という壁~

SKE48:高柳明音

【速報】73!

【結果】18位(37773票)

あとがき一覧 

 

AKB界の嗣永桃子、バード指揮官だ。

普通は、指揮官ももちとか、指揮官かなきちとか、指揮官○○名前になるが、英語になると「あかねたかやなぎ」となるのと同様ここは「バード指揮官」でよい。「指揮官高柳」でも問題ないがしかしどうだろう?ファンよりも鳥をこよなく愛する彼女の目線で考えれば「バード」利用が喜ばれるかもしれない。

 

「指揮官」

バカみたいにメンバー人数が多い現代のアイドルグループにおいて必要不可欠な存在

卒業したくてもできない高柳明音の存在理由。

だいぶ昔の話…でもないか…嗣永桃子がまだ活動していた頃、とあるバラエティ番組で「AKBグループの現役アイドルに聞いた!AKBに居なくて良かった、他のグループの現役アイドルは?」というアンケートで、嗣永桃子がダントツの1位を獲得していたことがあった。

指揮官であり、見栄えや精神は「プロ意識お高い系」アイドルであり、なおかつえげつない程賢くて、バラエティで大活躍していた「ももち」がAKBグループに居なくて良かったぁ。。。と、当時の現役AKBメンバーたちの多くがそう思っていた。

ちょうど今話題の、指揮官タイプではないAKB48一期生の峯岸みなみが「坂道なんてなければよかったのに~」発言と似たような感覚だろうか。

ポスト秋元才加の登場について何度か言及したことがあったように、この手の「指揮官タイプ」はなかなか、女子ゆえになかなか出てこないものだ。そして女子ゆえに、出てこようものならあっけなく見つかる。

不思議なもので、モーニング娘。含めAKBアイドルグループの各々の誕生期において、土台を成す1(23)期生の中からしっかりちゃんと、指揮官タイプの女子が入り込んでいるものだ。AKB48は挙げるまでもないしかなり多くの指揮官がいた。SKEはこの高柳、NMBには門脇佳奈子がいたし、NGTには佐藤杏樹がその可能性を存分に秘めて絶賛待機中だ。

 

またかよ…

と思われること間違いないだろうこれもまた「ゼロポジ生討論」でのとある場面。

彼女たちの芯や深、アイドルとしてつくり演じている偽ではない真の素の姿を見るにはバラエティ、ましてこんな馬鹿みたいにわかりやすい「自分自身がさらけ出される」隠そうとしても隠せない素がボトボトこぼれ落ちまくる「生討論会」なんて格好の材料場面も他にない。

 

それでこの場面とは…

プロデューサーで関係者のくせして「SKEガチヲタ」名乗っちゃう育成タイプの汗と涙とド根性大好きな「女の子は、泣かして育てる!」がモットーの「竹中P」の、SKE中堅勢の最大の弱点箇所を突く鋭い指摘場面。

「バードさん、じゃあちょっと、10分くらい黙っといてもらえますか?」

「あ、あぁ、はい…???」

「67期生、ドラフト12期生、キミたちさ、もう先輩に頼るのやめませんか?」

「キミたちと同じ時期の他のグループの子たちはキャプテンやってたり、リーダーやってたり、先頭に立ってリーダーシップ以って活動しているメンバーが多くいる。」

「それに比べてSKEの中堅勢であるキミたちは、いまだに先輩たちにおんぶに抱っこである。」

「この討論会でも、なんでも、キミたちは先輩に相談したりしているね。」

「(生討論大会の)こーゆーところで自分の意見をしっかりと言えるように整理して言える力とか、責任や重みを背負ってしゃべる勇気とか、先輩に頼るんじゃなくて。」

「一生懸命頑張っているのは(一緒に仕事をしているから)よくわかってるよ。だからこそ、あと唯一、キミたち中堅勢に足りてない部分、123期の先輩たちが数年後、卒業してだれ一人残っていないと考えた時、あらゆる仕事や劇場公演において、キミたちは誰も頼ることができない(一番上となる)世代なんだよね。」

万年おたふくみたいに膨らみやがって…

ではない。

この生討論会は厳しい現場で毎年涙涙、メンバーたちが泣いてきた(泣かされてきた)現場だから、竹中Pとしても厳しい言葉を以って女子を泣かすという演出を仕掛けたのだ。

まさに彼女たち中堅勢が見て見ぬフリして逃げてきた部分であり、「そこだけは言わないでぇ。。。」というものすごく痛い痛い弱点部分を突いたのだ。

この話の流れでオッサンたちが調子に乗っちゃってややぁ~って攻め立てる!

「だからキミたちの本来の敵、真に打ち勝つべき敵は、高柳明音なんだよね。」

高柳明音に活躍させない、出番を与えない、フォローされない、しゃべらせないくらいに、キミたちが上手くしゃべって、この現場、生討論会のこの収録を、盛り上げなくちゃ、本当はいけないんだよね。」

「これまでの討論会でのキミたちのトーク、身内向けのしがないしゃべり、すべてに高柳明音が手を差し伸べてフォローしてもらって、それが無きゃ成立しないような、しょ~もないしゃべりをしていたキミたちでは、結局、まだまだ世代交代なんてできやしない。」

 

そして前の言葉に思いを馳せよう。

「キミたちと同じ期の別のグループのメンバーたちは、キャプテンやったりリーダーやったり堂々と活躍しているんだよ。」

…。

この時の高柳明音のリアクションが面白かったね。

そしてそれを受けて松本慈子

「はい、確かにその通りだと思います。。」

「この前も、竹中さんが、劇場公演いらしてて、パフォーマンスはとても素晴らしかったよって、褒めていただけたんですけど、MCはぜんぜん面白くなかったよ、って言われて、自分でもそうだなーって思ってて。それはチームのみんなもそうで。MCなんとかしなくちゃね。MCもっと頑張ろうねって、みんなで話し合ってはいるんですけど…ハイ。。」

松本慈子の「MCがつまらない…」発言を機に「MCヤバいよヤバいよ~」という流れになった。

メンバーたちも落ち込んで

「私たちはダメなんです。。」

「私たちはできないんです。。」

「MC面白くないんです。。」

悔し涙を流して悔しくて悔しくて。

 

さてここで、黙っていた指揮官高柳の口がついに開かれる!

「今回私はこの立ち位置でやるつもりでいて、この子たちを守るため(フォロー、カバーリング)だと思っていて。」

「かつ、この子たちの意見も出せたらいいなって…、私も言いすぎてしまったのかなって思います。」

 

まずは

キミたちの本来の敵、真に打ち勝つべき敵は、高柳明音なんだよ。

これに対する彼女の気持ち、私はそーゆー役割だと思ってやったので、言い過ぎたかな?ごめんね、と。

 

そして次にMCについて

「みんなの話を聞いててすごい気になったが、MCがMCがMCがって、SKEはMC集団じゃないから、MCが出来る出来ないなんてど~でもいい」

「MCの上手い下手なんて先輩でも全然あることだし、私自身も全然できなかった時があるし、今でもできてるとも思っていないし。」

「MCが出来ればいいとかいう問題ではなくて…」

 

そして彼女の本音部分。

「私はもっと、みんなに、SKE全体を見れるようになってほしい。」

「SKEが間違った方向に行かないように。ちゃんと後輩を育てていけるようになってほしい。」

 

残念ながら…

結局なるようになっていくんだよね。

全体を見ようが見なかろうが、ちゃんと後輩が育とうが育たなかろうが、成るようになっていく。

干渉されるまでも無く、後輩たちはそれなりに成長していくし、ヲタという生き物相手にしている以上はなるようになっていく。

極端な話だけどSKEが終わる時はそれは作り手がやめる時であって彼女たちの非からではないし、彼女たちがどんなに全体を見ようが後輩をちゃんと育てようが、黒幕が幕を閉じると決めてしまえばそれまでだ。

所詮はそんなもの。

もちろんそうもならない。

「女性アイドルグループはメンバー人数6人以下までとする」

なんて法律ができない限りは永遠に安泰、それがAKBという「性を売りにしている」と非難されてる女性アイドルグループ。

秋元Pのさじ加減一つのシングル出し然り。

誰が選んでいるのか知れない(グループの)選抜然り。

 

なるようになる流れのままになっていくものだ。

高柳明音は非常に賢いし高く広い視野を持っている、経験値も高いからこの時の言葉はどっちか読めないが(わかっちゃいるけどエムシーガーエムシーガーうるせーな!という怒りとか、後輩メンバーに伝えたかったのでそこをあえてピックアップしたとか、いろいろなパターンがあるけど)そのまんま彼女の言葉を受け取るのなら「指揮官(ポスト高柳)不在」に気付けていないか「指揮官(ポスト高柳)の重要性」に気付けていないかのどちらかになり、残念な言葉となった。

 

(気付けていないというテイで続ける)

これはゼロポジにおける名作の1つ「アウェーな戦場に特攻するぞ!」回より。

事前告知一切なしにとある大学でゲリライベントを開催するという企画。

アイドルなんて興味のない、そもそもSKEなんてまるで知らないしかも若い人たち相手に、完全なるアウェーでパフォーマンス&トークイベントを開催するという企画。

 

メンバーたちは不安そうに

「普通は事前告知して、ファン(ヲタ)の方たちが来てくれるんですけどぉ…」

「事前告知無しだと、ファン(ヲタ)の方たちが来てくれる望みも無いのでぇ…」

『すごく不安ですぅ~』

そんな中にいてさすが2期生バード指揮官、キャプテン斉藤真木子、ヤンキー内山君は肝っ玉の据わった「やったるで!」感に漲っている強さが、まずはそこが力強く感じられる。

なんとも心強い、頼もしい存在感。

 

円陣作ってそこで指揮官高柳の言葉。

「私たちの方からやらさせてくださいとお願いしてやってるイベント(企画)です。」

「みんな、頑張ろう!全力で行くよ!!」

 

素晴らしかったね…鳥肌立ったよね(汗)

こりゃやられた。。。

これはお見事だった。

つまり、女子アイドル=程度が低い=下手くそ=観る者を辱める駄作の披露

であるということを分ったうえで、やることなすことなんでもかんでも「いいよいよー」「面白いよー」「可愛いよー」と言ってくれるヲタら相手に甘やかされてやってる身(能力、描き)であるということを分ったうえで、「私たちの方(番組)からやらさせてくださいとお願いして、やることだ」と、伝えているんだよね。

ここを指摘して伝え披露できるAKBグループのアイドルメンバーで高柳明音を除いてあと他に誰がいよう?

 

この下段でも述べた話として、NGTのにいがったフレンド!で、ダンススクールに乗り込んでダンス対決バトル~♫って流れにしておきながら、素人の一般の方たちを巻き込んでおきながら、こっち(番組)側からすみませーん、お邪魔しま~す、ちょっとお時間いいですか~、少し私たちと遊んでくださいとお願いして、収録(ロケ)に参加してもらってる一般の人たちを巻き込んでおきながら、ダンスバトルロワイヤルで、一般の人がノリに乗って付き合ってくれたにもかかわらず、一般の人がダンスしてくれているのに、アイドルメンバーが、恥ずかしがってやらない、というあまりにもひどい醜態シーンまさにこれがアイドル女子が世間から嫌われる逆名場面、AKBアイドルの伝家の宝刀でもあった、そんなくだりがオンエアされていた。それが誰だったか覚えてないんだけど1期生であることに違いない。

それとは違い、指揮官高柳は

「私たちの方からやらさせてください!とお願いして…」

と、述べ、伝えたんだよね…

アイドル女子が手を出すものはなんだって、程度が低く寒くなりがち、そんな私達側からお願いしてやらせてもらってる企画なんだよ、…と。

「うちらみたいなもんが」

って。

「程度の低いヲタらに甘やかされて、そんなもん相手にやってきた程度の低い私たちみたいなもんが」

って、そこに気付けているし、今はその気持ち(いつものヲタら相手のノリ)ではダメだと、アウェーだということをしっかりと心得て、全力で、頑張ろうね!って、鼓舞したんだよね。

 

なんて素晴らしい指揮官だろう…。

ただ口だけに

「ガンバロー!」

「気合い入れてくよー!」

「盛り上げていくよー!」

ではないんだよね。

まず真っ先に

「私たちの方からお願いして」

を、言えているんだよね。

 

人任せでお尻にくっついてく身では気付けない。

言えてる彼女は網羅できている。

なぜ網羅できているのか?

なぜ、そこを言えたのか?

これが出来る金魚のフンという名の後輩メンバーたちの中には、まだ誰もいない。

竹中Pが伝えたかったメッセージ

「先輩に頼るのはもうそろそろ止めません?」

「だからキミたちの本来の敵、真に打ち勝つべき敵は、高柳明音なんだよね。」

「キミたちと同じ期の他のグループの子たちはキャプテンやってたり、リーダーやってたり、先頭に立ってリーダーシップ以って活動しているメンバーが多くいる。」

 

「私に仕切り(MC)やらさせてください!」

と、挙手できる者は100%どこにもいない。

ちゅりさんがやって当然だという思い込み。

高柳さんがやる役割だという思い込み。

事実、高柳だってやりたくてやっているのではない。

後輩ちゃんの方から

「その役目、やらさせてください!」

と目を輝かせて立候補してくれるのなら、指揮官は喜んでその役を任す。

またそれがそもそも出来る者もいないという事実。

全てにおいて網羅に欠けている証。

竹中Pが小賢しく強調して言った

「だからあと唯一足りないモノ…」

 

さあさあさあ、そんな指揮官バード率いる「お前ら誰やねん?」が挑むそのイベントの行方は…

あくまでオンエアされた部分でしかないが…カッコいい。。。やるやんけ…と。

その美的面はさておき、彼女の仕切り(MC)、リーダーシップ(MC)、客席ガラガラから盛り上げるためにしゃべり込む姿勢(MC)、高柳明音が常に目立っていたし、彼女に目がいく。

アイドルと名乗るうえでの美的面はさておき。

彼女の活躍ぶり、魅せ方、演じ方はとても面白い。

ステージ行く前のテント下でガッツポーズしている最前列の高柳が印象的だった。彼女はこーゆーアウェーでの刺激を楽しめるタイプなのだろう。いつもと違うアウェー戦を欲し、楽しみ挑める。スーパーメタルスライムなんて非じゃない多大な経験値の獲得ができる貴重な場面だと気付けている人で、だからそれを欲し、緊張でダメにするのではなく積極的に楽しみ経験値をゲットできる人。

彼女たちが行うそのショーそのものに悲壮感を出してはならない。

「私たちの方からやらさせてくださいとお願いしてやるからこそ…」

後輩メンバーたちも全力で頑張るし、そしてそれらをさらに「フォロー、カバーリング」して、盛り上げ高める指揮官高柳の存在感が光り輝いて目立つ。

 

この役目が、不在だという不安感。

 

そんなものが、いなければならないのか?

 

いなければならないのだ。

 

それを、彼女たち(中堅後輩メンバー)自身が痛感しているからこそ、悔しくて悔しくて悔しくて悔しくて、涙を流した。

 

こんな企画(アウェー特攻)をやろうと作り手が企画した。

そして、高柳明音無しには成立しないから、彼女を真っ先に入れ込む。

で、彼女が卒業したその先に、何が待っているのだろう?

竹中Pはプロデューサーでまさに作り手であるからして、そこが気になる。

みんながみんな金魚のフンで内に篭っては、せっかく、せっかく、SKEが今来てる!!って場面で、もっと広い世界(外)へ、出ることができない。

せっかく、ここまで這い上がって、今こそAKB48を超えるチャンス場面に出くわしていながらにして、金魚のフンにまみれている後輩メンバーたちでは、そのチャンスを100%間違いなく確実に不意にしてしまう。縮こまって、閉じ込まって、みすみすチャンスを逃してしまう。

「誰やねん?」

いつだってなんだってそこからスタートかもしれない。

でも指揮官高柳のようなMC(披露、魅せ、演じ)を以って観る者の心を引き付けることはいくらでも可能なのだ。

 

高柳は、ただ単に「トーク」あるいは「劇場公演のMC」を、MCと捉えて生討論でのあの発言になったのかもしれない。

「SKEはMC集団ではない」

ではなくて、残念ながら「MCという名の披露と魅せと演じを熟すアイドル集団」なんだよね。

竹中Pの言う「MC」が出来ないでいいわけがない。

歌やダンスやまして顔や性格やなんやは二の次三の次、十の次だ。洗脳が容易いヲタらは別にして、上の画像にある様に

「すごく楽しかった」

「知らなかったけど好きになりました」

「初めて参加したけどすごく楽しかった」

そう思ってもらうためには絶対に欠かせない、指揮官高柳が高い値で有しているその要素。

 

しつこくなるが、「SKEが今来てる!」という大チャンス場面だからこそ、なんだよね。

それでまた美的面がビミョーな指揮官バードよりも、美的面すら優れた若いアイドルアイドルな指揮官であるに越したことは無い。

菅原は菅原で間違いなく松井珠理奈と交代できる将軍だが、高柳明音に代わる次の指揮官が不在である致命的な弱点。

安心できるのは、悔しくて悔しくて悔しくて悔しくて、涙を流したあのメンバーたちは一応は、気付けているという点。

ナンノコッチャわかりませ~んも後列にチラホラいたけど、涙を流して気付けていたのが垣間見れたことは良かった。

 

竹中Pはまたこうも言っていたね…

「先輩(高柳)が強すぎるっていうのもあるんだけど…」

こんなもののどこが…なにが…?

一見するとそう見える高柳明音が、加入してからかずっと、そこそこ?絶大な人気を維持してエリート界道歩み続けていられる理由がよく分かる。

あわせてこのポジションに就くものは、高柳同様に大きな推されとなるチャンスがたぶんに含まれていることも示唆している。

 

キミたちがつかみ取るのはゼロポジションなんかじゃない。

 

 

**ポジションだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1か月近く待機したけど結局出てこなかった汗

 

 

MC → トーク → 「饒舌」繋がりで

 

ベロポジションだ!

 

は、寒いでしょう?

 

かーらーのー説明なしでいきなり「ベロポジションだ!」

 

言われても、『はぁ?』

 

でしょう?

 

それでまたこーゆー風に披露しちゃってる感じが寒いでしょう?

 

いきなり「ペロポジションだ!」は恥ずかしくって出来ないからってでも「ベロポジション」は言いたいからこんな形で披露してるダサさ。

 

正解を探す旅…

 

一体何ポジションだったらよかったのだろう…

 

アイドル女子たちも日々試行錯誤して頑張っているんだなぁと気付かされる…