AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

【第69回NHK紅白歌合戦出場】モーニング娘。の野望!20周年にして夢の紅白出場なるか…平成最後の大一番!?

松任谷由実の出演は驚いたね~ウッチャン効果がこう云うところにも出るなんて。

ワイドナショーで松ちゃんが「(ウッチャンとオレとで)明暗くっきり分かれたからなぁっ!」なんて笑いにして猛んでいたけれど、松本人志は松ちゃんなりにアーティスト勢との友好の幅もあるんだけど、やっぱり内村光良の(あるいはウンナンの)爽やかな優し気な温もり系のアーティストたちとの交友関係の方がたまらないわけだ。別にウッチャンが何言うわけでもない、ただ、ウッチャンが司会で出てる紅白、いいね出ようよって、そーゆーノリが生まれ出て来るし、もしかすると「平成最後の」に釣られて…っとここまでだ!

 

AKB48もやっぱりしっかりちゃっかりガッツり出てくるもんだね~。

平成最後の…なんだから「いろもの枠」らしくすっとんきょうな企画で盛り上げてもらいたいものです。

アイドルボクシング対決で出場枠を勝ち取れ!

とかさ。

秋元Pをディスるラップバトル対決~♪

とか。

それのスペシャル審査員に須藤凜々花を招いてみるとか。

 

それでモーニング娘。…やっぱりダメなんだね~(笑)

エスケーイーガーエスケーイーガーはあり得ないだろうと誰もがわかっていたある種の「ほ~れほれほれほれwwww」の遊びの一環だったけれど、モーニング娘。は一応20周年で、うたコンも妙に盛り上がっていたし、「ちょっとはあるのかなぁ~…」なんて期待していた部分もあったものの、…吉澤ひとみねぇ…まあ、あれがあろうとなかろうと、やっぱりモーニング娘。は厳しいのかもしれない。

「その年の活躍ぶり」「世論(世間)の支持率」「企画、ナンタラ」で枠が決まるらしい、するとやっぱりモーニング娘。はどれにも当てはまらないのはDA PUMPの出場が教え伝えてくれる。その一方で、なるほど、DA PUMPのように、DA PUMPくらいに、弾けることがモーニング娘。(あるいはハロプロアイドルの何かが)にあるのであれば、自然と自ずと出場する機会を得られるのだろう。それはそれはハードルがめちゃくちゃ高いだろうけど。。DA PUMPだって16年ぶり、とのことだから。まだまだだろうね。今のメンバーだけを見渡せば、それはもう与えられたものを熟すしか能のない残念なメンバーしかいないとなると当分はまだ無理だとわかる。

こうなってくるとむしろビヨーーーーーンズとか、雨ノ森川海とか、地下鉄とか、彼女たちの方が炸裂させることができる可能性を秘めていて期待してしまう。別に紅白に出ることが全てではないけれど。出たとて別に観ないんだけど。。。。。

やってる側の一つのテンションとか、目指す高みとか、挑戦魂とか(道重さゆみとワンフォーの頃のような勢い、やってる彼女たちの戦意高揚みたいなものとか)そーゆー部分でやっぱり紅白出場っていう、NHK紅白歌合戦っていう存在は、面白いよね。観てる側は別に面白いとも何とも思わないんだけど。。。

 

おまけ。

TWICE出場に関しては、よくやったと。

世論、世間の支持率でちゃんとやったな、と。

少年団は、まあ、まあ、言われもする事案で容易にアウトだけど、大切なことは日本人はどこぞのアメリカだかの団体の様に怒っちゃいないと。むしろ、少年団に対して謝罪しろ!に対して、いやいやいや、ちょっと待って…と、投下した貴様らがそれを言うなと。なんで投下したお前らが言うとねん…と、そもそもが、タイムボカンなんて古き良きアニメ作品で、毎話毎話、ラストシーンで悪役のロボットがドッカァァァァァァンンン!!!

って、大爆発するんだよ、それはまさにキノコ雲と共に。

観ていて気持ちのいい大爆発なんだよそれは。アニメの作品として面白いんだよ。良く描けてるんだよ。

リアルタイムのオンエア当時がどうかは知らないけれど、子供たちは普通に観て楽しんでただそれだけだったんだよ。

それに対して、日本人が「どうのこうの」とクレーム付けるのはまだわかると。

それに対して投下したお前らが何を言えるのか、と。

戦争を知らない子供たちでだいぶ埋め尽くされた今の日本を見てみろ?と。

16年ぶり紅白出場~!

っつって喜んでるDA PUMPの楽曲は「USA」だぞ?

と。

日本を舐めるなよ、と。

投下したお前らが大便垂れるんじゃないと。

そーゆーことだよね。