AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

【こじまこを見ろ!】小嶋真子「AKBを馬鹿にするなっ!バ~カ!」って言えるだけの魅力と才ある美貌アイドル。

こじまこの握手会レーンガラガラ記事からちようど1年だって…いまだにあの記事でアクセス数ガシガシ稼がせてもらってます。。。

 

ところで「AKBとはこじまこのことである」でもいいよね。

いや、正確に云うと、そーゆーレベルにAKBの方が寄せて化けるとアイドルグループとしては良しになれる。

そーゆーアイドルとしての魅力のあるメンバーが小嶋真子

アイドル女子的美貌はもちろんキャラも立っていたし、バラエティ的だし、しゃべりもたつ。面白に向いたユーモアも介している女子。気の強いメンタルは芸能界でやっていくための必須条件でもあり、現代特有の見下されがちな「アイドルに対する偏見みたいなもの」をはねのける実はダンスが非常に映えてることでも知られる。

こーゆー「出来る子」「出来てる子」「魅力溢れるメンバー」をみる度に常に感じるのが「AKBの群れ踊りはホント損してるよな~…」と。

劇場公演でも歌番組でも群れでやってるよりも小規模少数精鋭の「ユニット」の方が観れるよね…絶対そっちの方が観れるし個々が際立って個々の魅力や力が発揮されて絶対いいよね…。

 

こじまこの

「AKBって凄いんだぞ!舐めんなよ!」

「ちゃんと観てくれれば分かってもらえる!」

発言は、すごく良く理解できるけど、「ちゃんと観る」ことが難しすぎるんだよ。。。

難易度めちゃめちゃたっけぇwww

だから群れの中に埋もれた恒例のパフォーマンスの中にいる小嶋真子を観ても、ファンになったり心魅かれたり、素晴らしいね!カッコいいね!可愛いね!美しいね!いいねいいね!

とは、なかなかなり辛い。世間一般の視聴者目線で。

顔で魅かれるそれだけでほんとに良いのか…は女の子各自で決めてもらうとして…。

「アイドル歌手」とか「This is アイドル!」という点で魅せ付けてやってファン化ヲタ化深くもライトも引き込む魔法は、恒例の群れ攻撃ではやっぱり厳しいものだ。

その点で小嶋真子は損してるよな~って常々思ってしまう。

あのー、SKEの…名前忘れた。。。天使ちゃんとかも。あれはあれでこじまこのように出して恥ずかしくない中身伴ってアイドル的な美貌までがあるなら、少数精鋭のユニットでもっと売り出してほしいものだ。

だからこじまこのあの発言が本当に本心から繰り出されているのであれば「なんて男義のあるエエヤツだろう!」と感動までできるレベルで魅力的なメンバーだ。

二代目総監督横山結衣みたいに普段からエーケービーガーエーケービーガー言ってるのではないこじまこみたいな女子が言うと「ほほぉ!」と気持ち魅かれるもの。

 

今年の総選挙。小嶋真子、19位!

裏配信ショー開催している柏木、山本彩と、芸人勢のshowroomショーにインタビューにやってきたこじまこに対して、芸人勢が

「あなたの19位に凄い幸せな気持ちにさせられた」

「なんか知らないけど、よっしゃ!って気持ちになって嬉しくなれた」

なんて述べていた、自分もまさにそう、小嶋真子19位はなかなかハッピーな順位だった。

これが如きなんだよね、こじまこってものは。

This isアイドルの小嶋真子が、こーゆーバトル大会で(たぶん)そこそこ良い結果、順位に選ばれたことが、嬉しいんだよね。

努力とか汗と涙とか頑張るとか握手とか数とか頻度とかそんなことじゃなくって根本本質「This is アイドル!」のこじまこがドォォォン!!っと19位になれたことが嬉しいんだよ。

この人が未だに16位以内に入れていないことがヲタらの深い闇のせいでもありAKBらしくもあり、光り輝くその美貌が敵をも作ってしまう美女の宿命みたいなもでもあろう。

古参や古株、懐古系なんかは、峯岸みなみ宮崎美穂や、あるいは指原莉乃山本彩に、やめないで、やめないで、まだまだ続けてどうぞ!

なんて思いを抱くのは、それはそれで心を魅了し続ける像「アイドル」なのかもわからない…しかし見てくれはもはやきついからしてむしろ小嶋真子のような美貌系女子が卒業してしまうことの方が、別に彼女のファンでも何でもない連中すら巻き込んでガッカリさせる虚無感与える「華の去り方」「アイドルの卒業」=彼女は真にアイドルだったねと語り草となる所以。

 

まだ卒業発表はしていませんのであしからず。。。

何が言いたいかって、泣き顔が美しい…は美人の証、彼女はまだまだ美しいままでいるだろうあわせてこの人は案外今の活動AKBを楽しんでいるだろうからまだまた粘って活動し続けるかもしれないという不思議な「まだまだやってくれるだろう」なんて安心感がある。

 

それはそれとして

こじまこが世間にまるでお披露目できていないというのが残念でならない…ってそんな話。