【炎上上等】須藤凜々花×中井りか みんなこの日を待っていた!AKB48のオールナイトニッポンでついに共演す。。
AKB48のオールナイトニッポン~総選挙直前、クセがすごい緊急対談SP
6月13日水曜日、深夜1時AKB48のオールナイトニッポン!
つ、つ、ついにぃ!?
りりぽんこと須藤凜々花とアイドル界の悪姫(あっき)中井りかがしゃべる…
いや~。。。。
久しぶりに、アイドルの話題で胸高鳴った…楽しみ!ワクワク♪
って…
胸高鳴る、お楽しみな感じ、…待ち遠しい
そう、「待ち遠しい」という言葉がぴったりだ!
1年前のカントリーガールズ嗣永桃子の卒業コンサート以来のアイドルの話題で待ち遠しい楽しさを感じた。
来たねコレ…凄い楽しみだ。。
自分は、自分で言うのも馬鹿丸出しなんだけども、目、、、いや…耳か、耳が肥えすぎてしまっていてAKB勢のアイドルのラジオトークが受け付けない、要は耳が腐るほどにつまらない、くだらない、程度が低すぎて聴けたもんじゃない。
肥え過ぎたがゆえに芸人勢に飽きてアイドルというジャンルにたどり着いたのに、結果つまらんという…
しかしハロプロ勢はしっかりとしゃべりについて考察し積んで鍛錬し、過去からずっと先輩勢たちが繋いできたというのもあって、またAKBのように多彩な仕事があるわけではないから、「ラジオの御仕事様様様様」という心持できちんと熟すよう、メンバーたちが意識していることもあって、当たりハズレはそりゃああるものの、ダメダメなメンツも多くいるものの、基本的にはよくできている。10代の女の子、という点で考えればなかなか素晴らしい出来栄えである。
しかしAKB勢のラジオは…
ただのくっちゃべり。。
面白味の欠片も無いくっちゃべり。
(もちろんやったこともないしやろうとも思わないが)女子会やら女子トークを盗聴して聴けばそれはそれは○ソつまらねーwwwwwそれとまるで同じ程度の低さ。そーゆーのが女子に数学教えて何になるとかそーゆー差別的な発言に繋がってるんだけどな~って、そーゆーヒドさ加減のしゃべり。
ま、AKB勢のそれらはおおむねヲタら専用、ヲタら限定の、アイドルに興味のない普通の人たちはそもそも聴かない(だろうし)、彼女たちもそーゆーテイでしゃべくるから、そりゃそうなるよねって…。
だから自分はAKB勢のラジオトークは聴けたもんじゃない。
(すべてのAKBメンバーのラジオトークを網羅しているわけではないが)その中で唯一、現役時代の(どちらも元NMB48)矢倉楓子と須藤凜々花の2人だけのラジオでのしゃべりが、しっかりと言葉のシャワーと化していて、心地良い面白味が繰り出されていて聴けた。他数個、須藤凜々花のいくつかのラジオしゃべりは面白みが詰まっていて聴ける。
須藤凜々花の才能はもはや誰もが知るところとなったし、結婚宣言を経て手のひら返した馬鹿どもが何を言おうと、彼女のそれがバレる前の彼女の評価は各種サイトに残っているわけで、間違いなく須藤凜々花はAKB勢の中でトップクラスの才能持ちだった。
彼女のしゃべりの凄さは、かつての冠番組「トップ目とったんで!」を観れば容易に理解できる。
だから秋元P、あるいは作り手たち、黒幕たちは須藤凜々花が卒業して悔しかっただろう、惜しいことをしたと思っただろう。
逃がした魚はめちゃくちゃ大きいぞ!
って…。
しゃべりの才能、ユーモア、創造性、知的レベルの高さ、松本人志と同じスタイルのトーク術。
ホントに凄い逸材だった。
須藤凜々花が今もアイドルしていれば、中井りかのここまでの台頭は無かった。
それでその須藤凜々花が、二番煎じの中井りかとしゃべるということで、胸高鳴る面白さが想起されてしまう。
これで残念なことは、やっぱりアイドル時代のりりぽんは神懸っていて、アドレナリン大爆発のとてつもなく凄い思考力でテンション維持して良く出来ていた、今の須藤凜々花はそのアイドルりりぽんでは、やっぱりなくなってしまったよね…そりゃそうだ。。
大人びて落ち着いて、引きに回って冷静で、抜群の網羅感の大人な須藤凜々花…、ではなくて当時のアイドルりりぽんと今の中井りかとがしゃべったらさぞ面白いことになっただろうに。
※この点で最も残念なこととして、りりぽんのタガのハズれ、ラインのブレ、一線超えが、マイナス点として挙げられる。「アイドル須藤凜々花」だったからこそ、ギリギリのラインをいって「ぶっちゃける」ことで炸裂し面白くなる。松本人志が過去に述べた言葉として「テレビは規制があるから、その規制の枠の中で、ギリギリのところを攻めるから面白くなる。これが規制とかなくてなんでもどうぞ~、なんでもオッケ~♫になったら全然面白くない。規制という枠の中で遊ぶからテレビの仕事は面白い。」あるいは島田紳助の言葉「公立高校はぜんぜんオモロないで?私立で、校則がめちゃくちゃ厳しいところほど、学校生活ってオモロイねん。その厳しい中で、どうやって遊ぶか、子供って考えるもんだから、校則ゆる~い学校よりも厳しいところのほうがオモロイねん。」それらと同じでアイドルという枠の中でりりぽんのギリギリをいく繰り出しが絶妙で面白かった。トップ目とったんでのプロデューサー竹中P、あるいは幾人かの芸人らが述べていた「りりぽんはギリギリを行くのが上手くて、それが面白い。」と…。アイドルという枠が無い今、彼女のぶっちゃけや毒舌や炎上的発言は、ただの「チ○コ」「ウ○コ」「お○つ」と言うだけで爆笑する子供向けになってしまっている、この点を上手いやり方で出来ていないことが「大人化りりぽん」の残念な部分でもある。
その一方で、アイドルの先輩、AKBグループの先輩として、現役の中井りかと接する「りりぽんパイセン」感がまた楽し気でもある。
アイドル時代のりりぽんって、まあ見事に良く似合ったちっこいちょこざいな小賢しいそして可愛らしい「後輩」であり続けていたから、「須藤先輩!」としてドォォン!!と出て後輩アイドルと接するというのもまたなかなかに面白い。
見るだけ見に行くよくお世話になっているまとめサイトのコメント欄の様子、これが非常に楽し気なので貼り付ける。
もう、ほぼほぼ、否定、非難、批判にまみれているね(笑)
ここまで圧倒的大差で埋め尽くされるのは珍しいことだ…
ここまでとはまあ見事にも程があるだろう…
違うんだよなぁ~
黒幕たちはちゃんとわかっている。
作り手たちはちゃんと理解できている。
見事なまでに網羅して作り込んでいる。
したたかな計算、目論見、面白味の抉り出し。
頭が悪いのは有象無象のコメンテイターたちだ、、、。
これは別に、中井りかのヲタ視点で、やったね!楽しみだ!
とか、りりぽんヲタの視点でやったね!楽しみだ!
ではないんだよね。
作り手たちの意図するところや狙い目、そこでなくとも彼女たちのキャラクターや世界観、あるいは須藤凜々花のセンス、才能を鑑みればこの二人の共演がどれほど楽し気か、心の底から痛感するというもの。
結局だからその裏返しが実はコメント欄の言葉の羅列に現れていて、須藤凜々花の才能と、まだまだ粗削りだが自身の実力と狙い目で台頭した中井りかのセンス、才能とがぶつかり合って弾けるのがわかっているからこそ、それが怖いからこそ、病的ヲタらたちは批判し非難する。
彼女たちにスポットライトが当たり光が当たることを嫌うからこそ、悪く言うしか術がない。
なんでも悪く言うしか能のない自分たち(つまりアンチら)じゃなくって、ちゃんと見る目のあるヒトたる人間様たちに、この子たち凄いね!いいね!面白いね!こりゃオモロイ!って、彼女たちが評価されることを恐れて嫌うのだ。
それでザッと欄内を見て唯一これ系があった(自分が書き込んでいるわけではない)
まさにダーツの的のど真ん中直撃の的を射たまともなコメントだ。
洗脳されていないからこそしっかり見えているのだろう。
秋元Pが中井りかをGW辺りだっただろうか?
「ラジオしゃべりの逸材だ!」
とか言ったとか言ってないとかで、オールナイトニッポンでパーソナリティのお勤め率がグッと上がった中井りか。
自分はAKB勢のは聴けたもんじゃないという先入観もあって、ついでに3年C組がク○つまらなかったので中井りかのラジオトークというものをまだ聴いていないのだが、りりぽんとしゃべるのであればこれは安心して聴きたくもなる。
しかしこれで常に危険が孕んでいるとすれば…
言葉のシャワーから逸脱してしまうことだろう…
須藤凜々花は賢いから、このキャスティングに秘められた真の意図を理解する、ということは容易に理解できる。
がしかし…
自分はまだ中井りかという女性を理解できていない。
彼女がどこまで素なのか?計算なのか?理解できてやっているのか?いないのか?
まだほとんど読めていない…
だからそのー
中井りかが、須藤凜々花とね、はいはいはい、その感じでやる系ね、おっけ~♫
って、まんまとそのまんま受け取っちゃって、恒例の展開にしやしないかと…
そうじゃなくて、あっちなんだけどなぁ…
って今から思いを馳せる時、もし中井りかがそっちじゃなくてあっちでやって魅せたのであれば、フムフムなるほど、中井りかという女性を理解するのには最良のいち材料となることは間違いない。
それとー…
天才りりぽんが衰えたのか、さらに高めたのかの確認もできる一石二鳥だ!
女子の才能がどう変化するのか、維持できるのか、面白い素材、それが須藤凜々花をみる楽しみでもある。
元モーニング娘。の亀井絵里は、その活動を芸能界引退して途切れてしまったため、彼女の才能の続きを見ることはかなわないが、りりぽんは継続しているから。
さえぴーのトップ目とったんで!
のゲスト出演の前に、彼女の現役アイドルとの絡みを、しゃべりのみだがたぶん楽しめる…はず。