AKB総選挙2018・69位!~小熊倫実のつぐつぐパーティー、始まるよー!~
NGT48:小熊倫実
【速報】107位
【結果】69位(20913票!)
小熊倫実、ついに来てしまった…
来てしまったのだよ…
もう後戻りはできないということだ。
個人的にはもう1年温めて来年ドカン!でも良かったと思うものの彼女の溢れだす魅力がそうはさせなかったということだ。
コメント欄にも書いたことだがこの位置が抜群に良く似合うしこのランクは穢れた者が何も関わっていない彼女にとって最も美しい順位となった。
速報で変に意図的に入れ込まれるとハイハイハイだが、速報107位にちゃっかり入り込んでる小熊倫実がまた愛らしい。
あるいは同じNGTの太野ちゃんや奈良ちゃんみたいにいきなりドォォォン!!ではなくて、厳かなる69位、これはたまりません。
奈良ちゃんなんて変に高ランクに入っちゃったもんだから可哀想で仕方がない…「お前みたいなもんが―!」って言われてしまうご時世だし「じゃあどんなもんやねん?」って中身空っぽだからやりようがないという…ただの恥さらし、さらし者になってしまったよね。
彼女もバカじゃないから「まだ早いです」って厳かな気持ちは持っている(と、信じたい)し、「迷惑なんですけどーwww」とはもちろん言わないけどこの位置はさすがにないわーって、彼女の悲痛な声が聞こえてきそうである。
才能が無い限りはどんなに魅力的であってもゆっくりじっくり総選挙という名の階段を一歩ずつ上がるほうが賢明である。
まあそれはまた、奈良ちゃんの段で語ることにして今はだから「小熊倫実」の話だよ。
あんまり貼り付けてしまうとただのキモつぐつぐヲタ小熊になってしまうがそれもやむなしか…
デビューしてまだ間もない頃の小熊倫実。
こーゆー同級生女子ってまあ見なかったけどいなかったけど、同級生だからそう見えなかっただけなのかねぇ…?
妹の友達とか近所のガキんちょ集団に紛れてる女子とか帰り道に見た下級生女子とか、なんかこー歯並びくっちゃびた笑顔汚い「未熟溢れる女の子」はよくいたけど、同級生では絵が思い浮かばない不思議さがある。
だからあのー、HKTのチビっ子麻莉愛と比較して、美的面でどう見ても小熊倫実って子はどこにでも転がってる素人の女の子そのものだった…
それからの、これだ。
船木結ちゃうで?
こっちはAKBグループではない…
ふざけている場合ではない。
ホント女子の化け感段階経ていく流れは凄まじい変貌だ…
サナギから蝶へ、とはよくいったものだ…
女子らの目の前にサナギ差し出したら「キ゛ャァァァァ」「キモぉぉぉぃぃぃ!!」って絶対に言うだろう?
お前らも昔はそれが如きだったのだよ…と。
どの口がサナギに対して言うとんねん?
…と。
化粧落としたら今のお前らですら十分キモっと失礼。。。。
美的面はさておきこの子はもう絶対出て来る女子だと誰の目にも明らかだった。
それでなんでじゃあそう思えるのか?ってところで、愛が溢れすぎてる女の子だから。
この手の系統のメンツってものは過去いないんじゃないかな…水野愛理の辻希美現象と同じく、この子もまた完全オリジナルでNGT48の小熊倫実でしか会えない、観れない唯一無二の存在。
「愛が溢れすぎてる」ってど~ゆ~意味かって、普通は何でも誰でも、女子は敵対心を以って腹黒い一面があるものだ。
「腹黒い」って言葉のインパクトが強すぎてまるでものすごい邪悪な悪魔のような印象にもなりがちだがそうではなくて、「アイツ嫌~い」とか「イヤな感じ~ぃ」とか、一昔前の馬鹿の一つ覚え「超ームカツクー」とか、そういったはねっ返り、弾き、対抗感。
10代女子の反抗期的反抗とはもちろんぜんぜん違う。
そんなものを現場に持ち込むお馬鹿さんはいない。
例えば、メンバーや同期や後輩や、もしかすると先輩、スタッフに対しても繰り出されるであろう攻撃的な反抗心。
そういうものがまるでない。魅せないのではなくて、無い、持っていないのが、小熊倫実の溢れる愛ゆえになのだ。
加藤夕夏のコメント欄で述べたこととして、そしてその加藤夕夏よりもさらに上行く「トゲのない心、まるまると丸っこい柔らかな心」を持っている。つまりそれは、何者も傷つけることのない優しさ、つまりは「愛」が溢れだす源となる。
それでこれで面白いのが、まだまだめちゃくちゃ若くて14歳とか15歳で、そうなってくると「あぁカワイイ可愛い♡」って孫を愛でるじいじとばあばになってしまい兼ねない、彼女のその魅力を取り出して褒めることは。
あるいはロリコン的に「エヘヘ、妹みたいでカワイイなぁゲヘヘ」とゲスな愛でになってしまい兼ねない。
でも大丈夫。
小熊倫実はデカいのだ!
別にふざけているわけではない。
これってすごく大切なこと。アイドルとして大事な要素。
日本人は特に童顔であり、それを良しとして「可愛い可愛い」褒めるお国柄なので、ミニマムサイズの女子が劇場で踊ろうものなら人身売買で売り飛ばされた哀れな女の子が見世物として踊っている幼女に成り下がってしまう。
あるいはホント、そーゆー世界、〇ルノ的な邪悪な描きになってしまう。
そうではなくてちゃんと身長があって手足の長いフォルムを魅せれることって大事なのだ。
ま、…まぁ、可愛いけど;;;;;;;
ポル〇的幼女の見世物showじゃなくて華香る「アイドル」なのだから。
スタイリッシュに魅せていかねばならない。
やはり幼女とかあの辺の世界に喰いつく者って異常者で病的である傾向が強いからして、普通の人はそこに魅かれやしない。嫌悪感を抱く者もいるくらいだ。
名前を出して申し訳ないが「樋渡結衣」なんて者は間違いなく日本的視点で可愛いし抜群に可愛らしいのは間違いないけれど、魅せるべきアイドル、ステージに立ち歌い踊るパフォーマーとして見た時、それは一部のマニアにしかウケない売り飛ばされた哀れな幼女に成り下がってしまうしか術がない。
もっと広く多くの人々から愛され好かれ人気を得るためには、手脚の長いフォルム(実際の身長は低いけど「ええ??そうは見えなーい」ってのも込みで)身長の高さ、長さ、ちゃんとした大人的女子、女性であるに越したことはない。
あの日の黄金期、国民的アイドルと呼ばれていたレジェンドメンバーのどこにもロリコン要素など無い様に、スタイリッシュに魅せれるメンバーが広く多くの人々から支持を得るものだ。
病的異常者やロリコンやらが1000票入れようと10000票入れようと何の意味も無い。
そんな者からの人気など何にもならない。
むしろいらない。
だ か ら こ そ
最初に述べたように穢れた者が何も関わっていない小熊倫実にとって69位が最も美しい順位なのだ。純真無垢で清廉潔白な広く多くの人たちから好かれる彼女の魅力の証でもある。自分がSKEの北川愛乃に1票を投じ満足したように、小熊もまた1人1票、されど1票、たかが1票、しかし積もれば1票その清き1票を多く得たということだ。
ついでと言っちゃなんだけど
「にいがったフレンド!で小熊倫実が多くの人から愛される系を証明していた件。。」
で書くつもりでいたけど時が経ち過ぎて書き損ねたくだりを押し込んでしまう。
同じNGT48の角ちゃんとの比較で語る場面なんだけど角ちゃん総選挙大圏外だったこともあっていじり辛いので場面画像は自粛する。
今年の1月辺りオンエアかな…
にいがったフレンド!でどんな企画やってみたい?
でわちゃわちゃ、お姉さんチーム2人(加藤美南、ギター侍あゆ太郎)がロッチ2人と楽しげにおしゃべりに花を咲かせて賑わった場面。
あんなことやりたいー
こんなことやりたいー
海外行きたい―
富山行って惨敗したやんけ
とかなんとか言って楽し気にトークしていた。
それで小熊ちゃんは完全蚊帳の外状態なんだけど、まず良かったのが、彼女はちゃんと話している人の顔、目を見て、うんうんとか、へーとか、あははってリアクションをちゃんととっていた。箸をおいて。
ほほぉ…14、5のガキがそう来たか、と。
まずはそこ。
でも確かに彼女の性格ならそうするかという証明ともなった。
そして
角ちゃんも似たような場面に何度か出くわしていて、そのたびに
「特にないです」
「なんでもいいです」
「どーでもいいです」
って言っちゃって、しっら~ってシラけてしまって、ロッチ(主にコカド)が慌ててフォローに入って
「角スタ~イル!」
「出た!角スタイル!」
で笑いに変えようと奮闘していたが、小熊倫実もまさにそれ
「特にないです」
をやってしまっているのに、笑いに包まれたのだ。
無理から笑っているのではない。
楽し気な笑い、思わずこぼれてしまう笑み、笑わずにはいられない、楽しくて楽しくて、幸せな気持ちにさせられる笑い。
述べたようにトゲのない優しい丸い柔らかな心だから小熊倫実は、彼女の言葉の発しにまずトゲがない。
角ちゃんは実際の本音や心境は分からないがツンケンしてるような、あるいはやる気がないような、適当に済ませようとしているような、「トゲトゲしさ」を観る者に感じさせる発しだった。
小熊倫実のこれが、多くの人から愛される「愛嬌」という名の「魅力」なんだよね。
それでまたこれって、媚とはまるで違う、観る者を魅き付ける自然発生的な愛嬌という名の魅力なのだからそれはそれは観ていて心地の良いものだし、彼女の「う~ん…特にないです」はちゃんと笑いに変換されて場を和まし、温かで幸せな空気に包み込んでくれる。
これができる子、人って、非常に限られているし、なぜって上で既に述べたように「何者も傷つけることのない溢れだす愛」の力であって、例えば一番わかりやすいとこでこれもまた同じNGT48の中井りかと比べてどうか?ってそれはもう考えるまでも無く明らかな差として出るし、あるいはこれもNGT48の村雲さんの中井りかからのハイタッチをあからさまに無視してしまった場面とか、女の子ゆえに、女の子だから、女の子だって、腹黒い一面、悪い部分、邪悪な要素は基本大抵誰にだってあるものなのだ。
だからこそ、しつこくなるが小熊倫実でしか堪能できないオリジナルな魅力、これができる子、人、アイドル的メンバーは限られてくる。
トゲのないその美しい心とスタイリッシュなフォルムとで、今後もどんどん人気を得て伸びて来るであろうかつては汚ったない笑顔をしていたド田舎のサナギ女子。
変にドォォン!!と都会のエスカレーターやエレベータを使って持ち上げないで
ゆっくりゆっくり一歩ずつ少しずつ登らせてあげればよい。
来年ではなくもっと先の、もう少し大人になって蝶となった小熊倫実が楽しみである。
それで後に第五、第六弾シングル辺りで小熊倫実センター!
ってなったらつぐつぐヲタは、(よし来たな。運営、よくやった。)って秘かにほくそ笑めばいい。