AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

SKE48のむすびのイチバン!の北川愛乃がアクション女優として輝いていた件。。

 

ハイみなさんこんばんわ!北川愛乃ヲタで~す!なりたてホヤホヤですよ~

 

 

なんつって(๑≧♉≦)ヘ

  

 …

なんつっての説得力も面白みも何も無い。。。

先月の総選挙でとうとう初の1票を彼女に投じてしまっているのだからもはやヲタではなくて、ブタだ。

 

それで更新頻度が落ちている最近はというと、松井珠理奈の件で心を痛めている次第でして。。 

韓国企画に挑んだり豆腐プロレスで汗にまみれたりして懸命に活動している女性にそんな仕打ちをしてくるネット上に湧く愚民やら誤民らに足引っ張られて心折られてる場合じゃないのだが20何歳の女性としては、いくら松井珠理奈の強さを以ってしても耐えられなかったということだ。

 

それはそれとしてここでも書いたことだが結局現代女子なんてものは子供の頃に遊んでこなかったから遊び方を知らないし、だから使い方を知らないし、楽しみ方も知らない。

それでどういうことかって、発信の仕方も下手だし、発信されたものの受け取り方も下手。 

 

なかなか須藤凜々花のようにはやはり上手く華麗に熟して出来ないものだ… 

去年のAKB的成人式にて、「二十歳の目標は、ラップを頑張ることです!」「麻雀番組で役満出すことです!」なんて一見ふざけているように見える発言ばかりしていた須藤凜々花と、真面目バカ一直線の何の面白味もないユーモアの欠片もないコメントを披露していた松井珠理奈とに思いを馳せると何かこう、切ないものがこみ上げても来る…。松井珠理奈須藤凜々花のような遊び心が少しでもあれば、こうはなっていなかっただろう…。 別に彼女に非があるわけでもないけれど、それは絶対に。しかし芸能界でやっていくためにはなくてはならない必要な要素なのだ。

それでまたこれで面白いのが、須藤の件ではいらんことアピール発信してた無様なOG(AKB卒業生)連中たちが、今年の今度のこーゆー場面(松井珠理奈のくだり)に関しては何も発しないってこの辺が女子らしい出来なさ加減、ダメさ加減の表れでもある。

愚民ら同様に感情のままにはできても、頭や心を使ってはできないということだ。

 

 

休養中のなんてど~でもよくってだから「北川愛乃」の話をしようよ! 

 

噂には聞いていた…AKBグループのアイドルたちが口々にする

「誰しも必ず数回、チャンスが舞い込んでくる」

 

30分程度の深夜のバラエティ番組でのいち企画如きを数回しか訪れない「チャンス」のうちの一つとしてカウントして良いのかどうかはわからないが、間違いなくこの企画は北川愛乃に向けられた、彼女のための企画であることに間違いはないのだ。

 

だから総選挙予想のコーナーで北川愛乃は格闘ゲームにそのまんま出てきそうなキャラクターだと述べたが、なるほど、「アクション女優」か!その手があったか!!と、クリエイターたち作り手たちにヒントと世界観の描きを与えたことは間違いない。

それでここが重要で、巡ってきたチャンス、ピンポイントで仕向けられた企画で、たいてい誰しも「上手く出来なかったり、たいしたことなかったり、口だけのいち趣味でしかなかったり」して、化けの皮が剥がれて「偽、嘘」であると自らの下手さを以って明かしてしまうものだ。 

それで「あ~ぁ。。。チャンスをモノにできなかったわ…」

なんて落ち込んだり。。。

 

ところが自分を魅了した美しい蹴り持つ北川愛乃は間違いなく中身を伴っているからしてこの企画は彼女にとって大きなチャンスであり、飛躍の分岐点ともなる。 

 

ワイヤーアクション、側宙編。

 

2回目で成功させたときの、ポーズ直後の首を傾けて「キャハ♡」な表情があまりにも可愛すぎてしかし、ほんのコンマ何秒ほどしか映らないもんだから何度も何度も画像撮影をカシャカシャカシャカシャやってしまった。

 

もはやこれではただのキモ愛乃ブタでしかないではないか…しかしそれもやむを得ない…か。。 

それでふと気付くのは、そうか…動画を止めて撮影すればいいだけの話…そんな冷静な判断すら失われてしまうほどにそれほど可愛らしかった北川愛乃は確かによく首を傾けての可愛い笑顔を魅せてくれる。

 

それで女優への道への話をすると

もちろん、好きであること、幼少期にやってきていること、積んできたものは大事だけど、それと、中身を伴っているかはまた別な話。

ただの趣味のレベルでしかないのか?

元NMB48の矢倉楓子のピアノ的か否か?

ドラマ豆腐プロレスの宮脇咲良のような見せかけか?

あるいは、中身を伴ったガチ感漲る北川愛乃のようであるか…。

 

さすがにそんな単純な展開はありえないけれど例えばの話、彼女にそういった仕事や演じが舞い込んだとき、彼女であれば恥辱にまみれることなく見せかけて誤魔化すことも無くガチでしっかり出来ることを意味しているし、予想コーナーで語った通り北川愛乃はそれに向けての鍛錬、努力をも怠らないでしっかり「今の自分にできる限りの極限にまで」高めてその仕事に臨むことができる女の子で、そのやり方や積み方も知っているし、教わることの積む速度や知り見抜く速度も、趣味や適当な熟しのレベルではなくてガチでやってきてる子だからそれらと比較して速いはずだ。 

 

夢溢れる彼女の意識は「女優さん」を目指しているようだが… 

 

残念ながら「ドMの豚」にとって演技、芝居、女優さん目指しはなかなか大変で難しいものだ。

 

それはなぜかって心の中に「もう一人の自分」を据えてしまいがちで、セリフを言うにも演技するにも、そのもう一人の自分の声が「なにやってんのあたしwww」「マジで寒いんですけどwww」っていう心の声が邪魔をしてきて、芝居を汚して辱めを与えてしまうんだよね。

だからその代わりドMの豚さんは脚本や創作など、洞察し考察して創り上げるクリエイティブな方面に向いていたりもするもので、例えば芸人ダウンタウンのドSの浜田はクリエイティブ感は欠片も無いが芝居やったり歌歌ったりってその辺を器用にこなせるのは心の声が邪魔することのないドSであるがゆえにで、逆にドMの松本人志はというとただの色黒豚野郎だから心の声が邪魔に邪魔して芝居や演技や何やかやとその辺がどうにもならない。だからこそ、モノを創る才能にひと際長けた。

 

汚ったないオッサンの芸人と、カワイイ愛乃ちゃんとを一緒にするな!

…と。

愛乃ちゃんの女優の夢にゴチャゴチャ言うな、と。

 

その気持ちも分かるんだけど結局人間ってそういうものだし、困ったことに日本人ってそういうもので…

 

 

しかしここからが面白いところで、彼女が「アクション女優」としてスタートすることができれば、これはかなり面白い展開が待ち受けているのではないかと思う。 

述べたようにドMの豚には演じは厳しい。

しかしその演じの向き(方向性)が、彼女が無理から演じるまでも無く自然体で演じ可能な「デザイン」であれば、それは心の声に邪魔されることがなく自然に演じることができる。

つまりどういうことかって、上でダウンタウンのドSとドMのオッサン2人を例に出して言及したけど、松本人志は確かにドMでだから演技はどうにもならないが、「コント」として、その中に身を置いてキャラクターを演じる時、それは相方浜田雅功を上回って素晴らしい役を演じることができる。

彼にとってそれは、演技ではなくて自然発生的に内から湧き出て来る「描き」なんだよね。

 

これと同じくして、あるいは近くしてガチで格闘関連を嗜んできた北川愛乃であれば、アクション女優からスタートできるのであれば、普通の役を演じて「全然だめだ!」「なってない!」「なんだあれは!!」と酷評されるであろう事態を避けて、楽し気に上手く自身の土俵でやれるのではなかろうかと、思わずにはいられない可能性を北川愛乃は間違いなく秘めている。 

 

セリフの発しはまだまだ寒々しいものの、動的な場面では自然体で魅せ付けてくれる。

 

弾けるような多彩な動きをする綺麗な黒髪の流れが、まるでアニメの如くやらせ並みに美しい描きをして魅せるのはホント、毎度のことながら驚かされるし、魅了されもする。 

白間美瑠でも思うことなんだけど、(AKBINGO!のダンスバトル企画でも髪について指摘されてた子がいたように)「こ の ガ キ…髪切れや邪魔臭いなボケぇぇ!!」って、髪が邪魔にしかなっていない者と、北川愛乃や白間美瑠のようにその長ったらしい髪が、まるで邪魔になっていないでアニメみたいに見事に魅せのみに作用するメンツとがいてこの辺が観ていて面白いな~と思わせられる箇所となる。

 

それとー

セリフは聞くに堪えない寒さがあるものの、この場面の猛びはたまらない。。。 

 

        「やぁぁぁっ!!」

 

って感じの。。芯のある強い声。

ゼロポジの体力王者決定戦のパンチングマッシーン殴りつける時も「えいやぁぁぁっ!」ってあの声も良かったよね…イマドキの溢れかえるくだらないバトル系ゲーム関連の声優としても容易に起用されそうな、「いい声」の持ち主でもある。

 

 

さて今回の「むすびのイチバンEP65回」はと言いますと、完全に北川愛乃にスポットライトが当てられていて楽し気なり~~~~な回でした。 

前回(EP64)が確か、末永ナンタラさんが出ていてていよいよSKE48の三等星(北川愛乃、白井琴望、末永さん)の中で総選挙いい順位になった末永さんがピックアップされて作り手たちに推され始めたかっ!?なんて思ってしまっていた今日この頃において、北川愛乃が無下にされずにこうしてピックアップされて良かった良かったと、嬉しい気持ちになってしまった。 

これでは推しがテレビに出るたんびにワキャワキャはしゃいじゃってるヲタらと同じでしかない…「かとみな」ではそこまで入り込まなかった自分もいよいよその境地に入り込もうとしている、入り込ませようとしてくる北川愛乃の魅力にとり憑かれている証拠なのかもしれない…そのうち「よこにゃんの握手会行ってきました!」とか、1000枚の束をTwitterなんかにこれ見よがしに載せ始める日が近いのかもしれない… 

 

どんなカタチで載せたもんかわからなかったけどせっかくの北川愛乃祭り♪なので載せてしまおう。

 

語ることは別にない。。。

 

ないんだけど、アイドルバラエティの基本は、ドジっ娘。からの芸人さんたちに拾ってもらって面白おかしくしてもらう連係プレイで彼女もその一場面を早々に放り込めててまずは良かったし、述べたように彼女はドMの豚だから、孤高の天才「吉村祟」のように押しの強い攻め込みをされるとより映えるんだよね。 

NGTのにいがったフレンド的にロッチ感覚で優しい緩やかなやり取りだと、なかなかドMの豚が映えづらかったりもするんだけど吉村くらいの「強め系」だとドMの豚に面白みとは一味違った「趣」を加えてくれる。 

 

面白いと言えばだから結局…可憐で美しい愛乃祭りを汚すようでこれこそ載せるか迷ったけれども… 

 

「こいつアホやろwwwwwwww」と、大爆笑してしまったよね。。。

 

むすびのイチバン!でこんなに笑わせてもらったのは初めてかもしれないので記念に載せておく。

 

ホントにコイツはアホだ…

 

「SKEは熟女ヲタが支配してるから…」

とかなんとかあることないこと書き立ててこれだけで長文の記事が書けてしまうほどに面白い場面だった。

しかし松井珠理奈の件があるのでとりあえず画像だけ載せてやめておく。。。

 

それでこのアホ(SKE48のキャプテン)が変に強調するもんだから… 

 

北川愛乃までおまた意識し始めちゃってちょっと内股になってしまっているではないか…「変な気分になっちゃった…」みたいな、後輩に何やらしてくれとんねん!

 

 

 

 

 

 

ってそんなオチで~す。おしまい。。。