不協和音のダンスに隠された秘密!?欅坂46×内村光良(NHK紅白歌合戦)が暴く!!
ウッチャンの「大丈夫?」で一躍時の人となった欅坂46と平手友梨奈。
年明けて正月早々、平手や欅の気絶に対して
「プロとして失格」
「紅白台無し」
「ウッチャンに謝れ」
という世間の声vsヲタらの
「あれは台本」
「激務で疲れていたから仕方がない」
「プロは疲労しないの?10代の女子に何言ってんの?」
なんて無様な攻防を繰り広げている…
愚民・駄民国家日本らしい年明けでもある。
新年号は「天平愚駄」をお勧めする。
世界中に巻き散らかされる無様なコメント合戦は今もまだ続く…
そもそもが、イマドキ庶民でツイッターなんてやってるものは知的弱者でしかないし、イマドキ何チャンネルだかの書き込みしてるようなものはただの病的オカマでしかない。
弱者とオカマが言い合いしてる滑稽な世界観。
お前らのその論争から何が生まれんねん?
と…。
オカマは孕まんぞ…と。
せっかくの面白素材なのだから?
テレビのショーとして曝しあげて見世物にしてみるのもいいだろう。
それはさておき今回言及したいのはこのくだりのコメントについてのツッコミではなくって、「欅坂46の不協和音」のダンスに隠された秘密について軽く明かしてみようかと思う。
先に答えを書いてしまえばシャーマン部族の昇天舞踏と似て非なる要素がある。
例えば何十時間と踊り続けて気を失って、神と一体に、あるいは精霊と一体になるダンス。
例えば首を激しく動かして、神経に傷を与えて気絶し、神や精霊と一体となるダンス。
そうでなくともある種の動きが神経や脳に何らかのダメージを与えて「気を失って」しまうことで、ダンスのクライマックスを迎える、というもの。
欅坂46の「不協和音」にもシャーマンダンスの要素が垣間見れる。
激しい動きは神経系統に何らかの形でダメージを蓄積させ、さらに激しい動きが体力を奪い呼吸を困難にする。
おそらくNHK紅白歌合戦という舞台に緊張し、あるいは張り切ってしまって今までにない激しさを増し増してしまったせいもあるだろう。
あるいは普段ダンスの練習をたいしてやらないくせして(欅坂46もAKB勢の一味であり、パフォ―マンスに定評の無いのがAKB勢の特徴)、NHKの紅白歌合戦ということで、今までにない練習量を重ねてしまったことで首はむち打ち症となりダメージが蓄積されて、本番の舞台で気を失ってしまったのかもしれない…。
あるいはもしかしたら、練習の段階で気を失ってしまった人もいるだろう。
そもそもが、女子と言えど10代であり、ましてエンターテイメントの仕事であるのだから働きすぎて疲労で倒れるということはない。
AKBと言えば「過呼吸」の特権を持っているようだが、大事な点はその舞台で、「3、4人が同時に倒れた」という点だ。
シャーマンダンスでもソロで歌い踊り続けて昇天する系と、集団でそれを行い1人の気絶から誘発されて次々とバッタバッタと気を失い倒れていく集団昇天とがある。
言わずもがな欅坂46のそれは後者であり、彼女たちは無事、神様と一体になれたのだ。