NGT48のにいがったフレンド！の西村菜那子が神美訊してた件。。
いや～ビックリしたねー
こりゃ驚いたわ…
だからそのー、自分は西村菜那子についてはかりかねていた部分が多々あった。
この人はどっちの人なんだろう…と。
おそらくそれは現場に行って活動している彼女の姿と目を見てしっかりと身をもって感じている連中であれば容易にわかることなのだが、にいがったフレンド！でしか彼女を見る機会のないものにとっては、なかなか難易度の高い難問となって立ちはだかる…
パッと思い付く西村菜那子のいくつかの断片で
荻野由佳とニラレバ喰いながら
「昇格者のリーダー的な荻野と研究生のリーダー的な西村菜那子とで公演やグループについてよく話し合っている」
とか。
あるいは、自分の先祖が武将だっていう前に
「そんな、自慢するようなたいした話ではないんですけど」
って段差作った場面とか。
あるいはシュークリーム屋の店長に西村が相手にされなかった時の様子とか…
一見すると「エエ子、良い子」に見えるんだけど、端々の裏っかわに見え隠れする「悪い子感」を、自分は勝手に覗き見てしまって「こいつはどっちなんだろう…」とはかりかねていたということだ。
性格悪い子はイヤだ！
ではもちろんない。
人間性の洞察を楽しみ、キャラ付けされればそれだけその人の映像作品の鑑賞もより楽しめるというものだ。
（個人的な展開で言えば）中井りかがまさにそれ。
で、西村菜那子はよ～わからん子だな～と。
村雲さんくらいあからさまなら、わかりやすくていいのだがこの人はなかなか深そうだぞ…
いや、あるいは見たまんまのそのまんまで、自分の目にヤニが溜まりすぎているだけなのかもしれない…
ふぅ。。。
ちょっと顔でも洗ってくるか…
と、思ったその時！？
ロッチさんとおぎやはぎさんが、仲悪かったら相談しちゃダメかと思って
あぁ…そぉ…、そうですか…へ～…
こりゃすごい…
すごいよこれは。。
やるじゃん…
もうかれこれ１年以上にいがったフレンド！をやっていて、ロッチという芸人がどんな芸人か、中岡コカドがどんな性格かなんてわかり切っているだろうし、２人がNGT48のメンバーたちをどれほど（同業者として）愛しているか、その愛情や優しさだってちゃんと感じられているはずだ。
それに、西村菜那子の駅伝マニアは散々番組内でいじり遊んできたくだりなのだから
「駅伝の番組に出ることになったんです～！」
って突っ込めば、それだけで２人は食い付くし
「それでぇ、あのぉ、ちょっとご相談したいことがありましてぇ…」
でいくらでも持ち込めるし、それでいい。
なのに…
ロッチさんとおぎやはぎさんが仲悪かったら相談したらまずいかなと思って、まず相談する前に、ロッチとおぎやはぎの関係をネットで調べて
そんなバカな！？
これができるって、なかなかだ…
たかが芸人風情のしがないオッサンら如きに、この気遣いを繰り出せるとは…
めっちゃエエ子や～～～～ん！！！
確かに…地雷だらけの芸能界、その気遣いは大いに必要だろう。
しかし…ロッチなんてものは、親戚のおっちゃんみたいな気心知れたオッサン２人ではないか…？
余計な心配なんていらない。
はずなのだが…
なるほどなるほどなるほど、ふむふむふむ…
上で「ロッチ２人が、NGT48のメンバーたちをどれほど（同業者として）愛しているかはちゃんと感じられているはずだ。」と述べたが、西村も、２人の芸人をちゃんと（同業者として）愛情感じて愛している、からこそ、気を悪くさせないように、きちんと心配りをして、下調べして、２人に向けた愛を表現したということか…
自分に自分に自分にって、受け取るだけじゃなくて、与えてくれてる相手にちゃんと、愛相応しい愛を以って応える、これはなかなかに日本女性特有の「美」でもあり「愛の表現」ともなり、西村菜那子とは何者か？をうかがい知るには最良の材料ともなった。
おもてなしの心持ち代表の美しい日本人女性として、東京オリンピックで何かしらの活躍ができる、余地を魅せていることにもなる。
余計な心配 ×
心配りできる愛 〇
「愛」って別に、そんな深い愛とか好き嫌いの恋愛的な愛ではもちろんない。
「優しい」にも含まれる「心」である。
目の前を歩いてる人がポケットから財布を落としたのを見た時
「よっしゃ」
って、拾って盗るか。
「落としましたよ～」
って、拾って渡して上げられるか。
「心（愛、優しさ）」がその人の内にあるか否か…
心から発信される信号を受けて、手と足と口を動かし、それを体現できるか否か…
汚れた心からは、汚らしい信号しか発せられない、よって汚らしい醜い行動にしかならない、できない
西村菜那子の心は真に美しいと、たったこの場面を観るだけで容易に理解できる「神美訊」をこなしていたということだ。
神美心＝美しい清らかな心
神美人＝美しい顔・かたちの女性
神美訊＝物腰の柔らかさから繰り出される美しき応対力、美麗な熟し
西村菜那子は３拍子揃ったまさに最強の「神菜那」ということになる。
まあしかし…
言っとくもんだねぇ～
アピールしておくものだねホントに
AKBのやり口感満載でもある（笑）
ＮＨＫってだけですごいと思ってしまう…
美しい心を持って万全なのだから
あとはしゃべり、頭を鍛えていけば、彼女の世界も広がるはずだ…
AKBグループ恒例行事の「埋もれ」を回避するには
握手やなんやじゃなくて、結局いつでもそこと、そこが求められているんだよね…
憲法言える子だって、そこがないからそれだけで終わるしか術がなかった。
ピックアップされる「一芸」としては意味もあったが、芸能活動に「暗記力」なんて求められてはいない…
西村菜那子もその道をなぞらぬように、しゃべりと頭を磨くしかない…
それと合わせて西村菜那子が夢という名の長い長いコースを、不器用だけど一生懸命走っているその歩みを、きったない手を出していちいち止めるのではなくて
ちゃんとした声援を送り背中を押し、先へ先へと推し進めてやることも、何の役にも立たないいちオタクの大事な役目である。
西村菜那子に負けず劣らずの美しい心を以って
愛相応しい愛を以って、彼女を推してあげればよい。
