AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

AKB総選挙2018・43位!~西村菜那子が苦労を乗り越えた先に見た景色!~

NGT48:西村菜那子

【速報】29!

【結果】43位(25244票)

あとがき一覧 

【コメント保存】

AKB的総選挙の傾向と対策の究極の例題文みたいな、ここまでわかりやすい例題はないだろってくらいの人。

美しい心(神美心)については以前の「にいがったフレンド!」のくだりで書いた通り。真面目にしっかり取り組むだけではない「超スーパーロングな引き観」を持っている子。つまりどういうことかって、自分がどうとか自分の位置だけを考えているのではなく、メンバー、作り手、全体を客観的に引きで観て、魅せていけるように思考し、考察し、ただ考えるのではなくてそこへ介入し(主にメンバー)、実践していこうと試みる努力をしている子。なんか偏屈な書き方になってしまったけどカンタン言えば「二代目総監督の横山由依」とか、岡田奈々とか、彼女たちと同じ属性の女子。またその二人よりもさらに上行く「賢さ」と、「達者なしゃべり」と、「笑い」に向いているのでこれは大きなプラスのポイントとなる。未来的に4代目5代目総監督やっててもおかしくないくらいの総まとめ型のキャプテン向き逸材。

だからあんまり言いたくはないけど体型の維持をミスらないでほしい…人妻路線にはまだ早い!

あの熱い熱い総選挙から2か月が経ちました…

もはや感動も熱も冷め(そりゃそうだ。。)内山命の感動とか白間美瑠の涙とか何もかもがくだらなく感じて吹き飛んでしまった中で、NGT48の西村菜那子に関しては今でも余裕で心奮わす感動が起こる。起こりたくないのに起こらざるを得ない。

それはまさに現代アイドル恒例の、アイドル達の背景に抱えた各々の物語効果によるところが大きい。

彼女もまた荻野由佳のように、様々なアイドルグループ(主に秋元P周り)のオーディションを受けては落ち、受けては落ち受けては落ち、ドラフト会議(2期)にも参加し、それでも落ち(現役メンバーから選ばれなかった)、落ちに落ちてようやくたどり着いたNGT48で、さらに彼女を待ち受ける現実は、正規メンバーに昇格することが出来ずに研究生として活動することとなった西村菜那子の心の底から喜び弾けることのできないなんかこ~ずっとスッキリしない曇り空が続いているかのような切ない灰色の物語にこそ妙に魅かれる。

夢と希望を抱いて初めて受けたオーディションから、ここにたどり着くまでに相当の時が流れており、「さあ!ここからようやくスタートだ!」ってスタートラインを切って走り出す彼女の年齢は、妙に切ない。

 

年齢のことを持ち出すのは女性に対して失礼?

アイドルというテイでやっている以上、彼女自身がそこから目をそらすことができない辛さがあるのだ。

だからこそなんだよね。

だからこそ、43位やったね西村おめでと~🎉

ということなのだ。

西村菜那子は謙虚な心持と引きに引いて見ている客観性とで(柏木showroomにて)「80位前後にランクイン出来たらいいなぁ…なんて思っていて、そこから全然呼ばれないから、あぁ、今年もダメなのか。。と、諦めていました。」なんてなんとも切ないコメントを述べていたけど、速報限定で終わらせずにさらに押し込んだヲタさんたちのナイス名場面光る。

 

大惨敗となったNMB48の今年の結果をみるにつけ、NGTヲタらはアイドルを推すことの意味をちゃんと心得ているからして、彼らはしっかりやった、そして結果がちゃんと彼女のAKB的アイドル活動ついてきたという典型的だが素晴らしき流れをみることができる。

選抜枠を大いに削り取った意地悪に対して、そこにきちんと入り込んでロシアに行ったのだから、ランクインした意義は大きい。

勝手な想像だがこれが圏外だったと思うとゾっとする。

「総選挙頑張ります!」

「いやいやいや、頑張るのはヲタだからwww

イマドキ(少なくともAKBグループに多少なりとも触れている者なら)こんな言葉を真に受ける馬鹿もいないだろうし発する馬鹿もそもそもいないだろう。

西村菜那子のここまでの歩み、不遇な環境、しかし負けずにめげずに努力し描く劇場公演と、研究生メンバーをまとめ上げる統率力は、ヲタらのみならずにメンバー内からもきちんと「西村エエわぁ~」と述べられている点が彼女自身が頑張っている証であり、その頑張り=総選挙の結果に繋がっているのだから「頑張り」とは何ぞや?ってそこを考えればじゃあアイドルを推すとは何ぞや?と表裏一体だとわかる。

NMBのヲタらのように

「うちらは独自のコンテンツあるしぃ~」

「AKB48のCDとか買うのヤダしぃ~」

そんなヘラヘラした態度でいて、全力で頑張っているNMBアイドル達の顔に泥を塗り恥をかかせて辱しめ、さらし者にしたNMBのヲタらと違ってNGTはこの辺が良く出来ている。

 

それで思うのは…

 

本当に、笑ってしまうくらいにNGT48に関しては特殊なやり方が施されている、様に思える。

NGTの妹にあたるSTU48は、AKBと、坂道と、チーム8の、今までの経験と智を総動員して創り上げた最高傑作のグループづくり、体制、やり方が垣間見えるなかで、お姉さんのNGTはというとホントに地味で土着臭が漂うこじんまりとした狭い特殊世界、のように見えてしまう。

それは黒幕たちがNGTに興味がないとか、放置しているとか、実験的なやり方をしているとか、そうではなくてまさに「地域密着型」をガチで実践する方向性なのかもしれないとそろそろ気付く。

密着されていない自分のような立場の者からすると、きっとNGTも崖に登ったり洞窟這いまわったり脱出ゲームしたりキャプしたりレンジャー訓練したりチャンバラ対決したり、そーゆーバラエティでいっぱい遊んで魅力振りまいちゃうんだろうなぁ~楽しみだワクワクっ♪

なんて期待していたけどそうではなくって黒幕たち曰く

「キミたち(NGTアイドル)には関係のないことだ。」

「さあ、持ち場に戻って地域に密着してなさい。」

そう言わんばかりのやり方が、まさに密着されていない立場の者からすると「特殊」に映る。

にいがったフレンド!然り、彼女たちの「持ち場に戻って籠ってやっている」それらは何だってそっち側へ寄りに寄っていて、こちら側のものはどうしたらいいのか、困ってしまう。

それでいて人気者の荻野由佳と中井りかは東京で仕事して…もうナンノコッチャわからへん。。

 

もちろん、たとえば北海道在住の人で、HKTのファンだってきっといるだろうし九州の人間でNGTのファンだってきっといよう、そういう「離れ現象」もむしろたくさんいるだろう。

別に握手できないとか公演観れないとか、そーゆージレンマ的なことを言いたいのではなくて…なにかこうNGTは、「独自のコンテンツ」に恵まれてないなぁ~という切なさだ。

そうなった時、STUを見ればなんとまあ楽し気に、運動会したり、雪合戦したり、仲間たちと情熱の魂燃やして楽し気にイ申内で遊んでいて、ビンゴもあって、週刊AKBを彷彿とさせる番組も持っていたりとNGTと比較してもう既に盛大に賑わっていてキャラ付けされてキャラが立ち、密着されていない者すらも十分に楽しませてもらえそうな、気にもなる。

それで主戦場の劇場が船上なのだからここでいよいよ真に彼女たちの歌と踊りに中身が伴ってしまえば、とんでもないことになりそうな予感すらする。

 

ただこれで大切なことはいつでも容易に箱変しちゃいそうなバラエティ重視で観ている自分のようなアホアホマンではなくて、一途に本気のNGT48のファン、ヲタとなった密着されていない側の人たちの存在であって、そーゆー人たちが「せめて総選挙だけでも…」と、「ここでいったれぇぇぇぇ!!」と貢献しようと頑張ることがNGTの総選挙の強さに繋がっているのだ。

そして「離れ現象」から思いを届けたい者たちからすると、声援送りたいアイドルが「アイドル的特徴」を多く持ち観る者に刺激を与える要素が多ければ多い程良い。

 

西村菜那子は研究生でありながらにしていくつもの「特徴」を兼ね備えていた。

西村菜那子AKB48の2代目総監督横山由依とか岡田奈々と同じタイプの女の子で、なおかつその2人のように堅物ではない。柔らかい。やらかい女の子だ。

 

違う違う;;

 

その柔らかいじゃないから。

確かに、西村菜那子で検索した時出て来るのは「その」柔らかいゲス記事で溢れかえってはいるもののその柔らかさなどどうでもいい、柔軟性のある考え方や物腰の柔らかさ、人当たりの柔らかさや、ここでも書いた相手に思いを馳せに行ける神美心なところ。

そんなやらかいアイドル西村菜那子の経てきた苦労多き道のり、乗り越えようと魅せる努力が壮大な物語となって「遠くにいる者たち」をも刺激し魅了して心を掴み、もちろん地域地元の声援も大いにあっただろうそれらが合わさってしっかりと43位に入ったのだから、これこそがAKBの最たる面白味であって西村菜那子は見事にそれを体現して魅せた。

 

「総選挙は干されメンのためのイベントだからwww

こんなセリフもまた、イマドキ唱える者もいないだろうし真に受ける馬鹿もいないだろう。

西村菜那子の)こここそが芯でありメインである。

さすがにもうあの記事画像を載せるのはやめにするとして、一般の人たちがAKBグループを見て面白い!この女の子たちステキ!素晴らしい!AKBいいね!って刺激を与えて目を向ける力を持っているのは、このライン上にいるメンバーたちの物語なんだよね。

 

やはり書かねばならないこととして、長きにわたる研究生時代は、もはや過去に例を見ない多さと長さなのだからこそ、それはもう「いち個性」「オリジナル」へと昇華していたんだよね。

それを活かせるか、それを武器にできるか、それを利用して遊べるか否か…

「まだかなまだかな~昇格まだかな~…まあ、チームGが出来なきゃ無理か~」

なんて与えられるのをただ待つのではなくて、NGT48チーム研究生!としてもっと果敢に攻め込む姿勢を、(あの当時)魅せてほしかったものだ、それが何よりも残念でならない。

ホントにただボケェ~っと待ち、与えられただけ。新メンバー(ドラフト3期生、NGT2期生)追加してチームGができるんで、じゃ、どうぞ、昇格すれば?

でしかなかった。

そうではなくてもっと、研究生たちの舞台裏ドキュメンタリー動画を自主制作的にありのままの姿を撮ってみるとか、撮ったそれをyoutubeではなくてVIMEOにあえて上げてみるとか、「にいがた総踊り」にみんなで挑んでみるとか、その練習模様と挑戦場面をドキュメンタリータッチで撮ってみるとか、撮ったそれをyoutubeではなくてVIMEOにあえて上げてみるとか、(イッテQのお祭り男のように)チーム研究生で新潟のイベントや催し物、お祭りに積極的に参加してみるとかその模様を今度はブログやホームページで文字と画像で可愛らしく綴ってみるとか新潟県を自転車(ロードバイク)で48周してみるとかトライアスロンで巡ってみるとか西村が走ってまうまうはスキーで角ちゃんは自転車で清司は泳いでみるとかイタリアの激流を段ボールで作った舟で川下りしてみるとか、チーム研究生みんなで富士山に登ってみるとか、あるいはそれらの活動が気力を高めて戦意高揚し絆を深めて一致団結し、しにもの狂いでダンスを極めて「正規メンバーの公演よりも、圧倒的に研究生の公演の方がクオリティ高っけぇぇぇwww」「研究生の方が完全に上だな!」なんて言わしめてやるとか(この点は個人的に悔しくもあり、自分が観たのは正規メンバーのそれであり、研究生のを観ていない。今思えばむしろチーム研究生の公演こそ見所があって楽しめただろうにと後悔しています。。3年間と閉じ込められた彼女たちが、いったいどれほどやっているのか?やれるのか?どんな魅力を放つのか?オッサンらが適当に決めたような正規メンバーと、3年間篭る運命となった彼女たち研究生とで何が違うのか?違いなんてあるのか?そこを見ることを逸したアホアホマンです。。。ただ、言いたいのはNGTを知ったのがまさに今年の1月で、よっしゃー公演行ったれ~~~!!って猛んで3月に行けたけど、あの当時まさにNGTはいろいろと、北原里英のこと、ドラフト会議、2期生、大きなコンサートも控え、ゴタゴタゴタゴタしていた時期で、時期がホント悪かった。。)

 

 

話しがズレたね…

 

ドラクエやれとは思わないけど、彼女たち自身で行動起こして何かできただろう…と。

あの日のチーム研究生として、何か残せただろう…と。

showroomしかすることな~い

ではなくて、showroomなんてしている暇はないのだよ…と。

 

これは秋元Pの言葉。(だいぶ古いが)

「努力が報われないと思っているあなたへ。」

「人のせい(人に頼るの意もある)にする前に自分で思いっきりやってみなさい。全力で、全力尽くしてまずは自分が満足するレベルを超えて一生懸命やることが大事です。」

「努力して努力して努力して、それでも報われなかった時(つまりここで言うのは、秋元Pなど作り手たちからのピックアップが無かった時、相手にされていない時)、その時はボク(豚、、、っと失礼、秋元P)を恨みなさい。」

「製作者は神様ではないから全てを見ていることはできない…だからしりょくを尽くしてそれでも見てもらえなかったときそれは、ボクに非があることになる。」

「そんな時はぜひ、『豚ぁぁ!こっち見んかい!!』と言ってくれて構わないからね。」

 

昔は程良くアイドル達にメッセージを飛ばしていた秋元Pだけど、坂道特に欅以降はどうだろうね…

今は廃れたぐぐたす開始当初、大人(スタッフ)は関わらない約束で始めたのにやっぱり関わって手を加えちゃって、それに怒ったブタっと失礼秋元Pは「彼女たち(アイドルメンバー)を信じて、やらせてあげようよ」なんて発していたあの日の秋Pが懐かしい…。

 

まあ、なんであれ、だ。

 

女子ゆえに与えられるのを待つしか術が無い。

与えられたモノで遊ぶしか能がない。

自分で考え自分から行動を起こすことが難しい。

怒られるのが怖いとか、嫌だとかで、ルール無用の型破りが出来ないしアイディア産み出す創造性も無い。

蔑視ではなくて、そーゆー傾向が強いかもね、ということだ。

そしてそれが積極的に出来る女子程、AKBグループでは映えるのだ。

 

やはりそろそろ気付くのは、秋元Pや作り手、黒幕たちのピックアップ(要は運営のごり押し)は、なんであれ「タレント性のある人」「アイドル性のある人」「天性の何かを持ってる人」しか基本的には選ばれない。選ばない。

じゃああとその他大勢雑魚キャラ達はその「天性」一人を引き立てる脇役、周囲の雑草、その他大勢に成り下がるしか術が無いのか?ナンタラ坂のように?

そうではない。

AKBの面白いところはその「天性」を打ち破って勝者となれるルートが備わっている点だ。

もちろん文字で打つほど書くほど言うほど簡単なことではない。

でも、それは、ちゃんとある。

須田亜香里の(それがらみの)パフォーマンスは個人的にはお寒いのだが、まあ、でも、要は、須田亜香里のような展開こそがその備わってるルートを通って勝ち取ったメンバーの代表例みたいなところだろう。

 

ここまできて西村菜那子の回だよな…と、気付けた人はいるだろうか?

 

NGT48(当時)研究生に西村菜那子がいたということは非常に面白い要素だったのだ。

ペディア見より

「長所:周りに流されない。弱音は絶対に吐きません。」

 

統率力に長けた指揮官菜那子おねいさんがいたからこそ、チャンスはあったし可能性も秘めていただけに残念でならない。

研究生で固まらなくたっていい暇してる正規メンバーに協力仰いでみるとかマネージャーや大人の手を借りるとか、なんだったら地域密着一般人をも巻き込んでみるとか、何か一つでもいいから行動起こしてチャレンジできなかったのか。

それは、蚊帳の外のヲタらに向けてやるのではない。

ヲタらを楽しませるためにするのではない。

自分自身のためにやることだ。

 

その姿勢が、作り手や黒幕たちを刺激して目が向いて来る。

 

「昇格おめでと~良かった良かった。。。」

と思う一方で、なにかこう、彼女たち自身の足で登るステップアップではなくて、ものすごいゆっくりなエスカレーターに乗っててボケ~ッとインスタshowroomして遊んでいたらいつの間にか登ってた、みたいな感覚は否めない。

彼女たち研究生たち自身の手で伝説を作ることはできなかった。

それの何が悪いって、他のアイドルグループ(ハロプロなんか)であれば与えられるのを待つだけの大会でしかないけれど、AKBはそうではないからこそ、そこを突いて魅力を発揮した者は、やっぱりカッコいいし素晴らしいしステキに映るものだ。

西村菜那子の「涙の句読点読書感想文特別賞受賞!」かーらーのー、対談!のように研究生たちの代表作、名場面が1つでもあると良かった。

それが後に昇格して卒業してバラバラになって離れていくけど、あの日頑張ろうとあがいた醜いいち場面は、彼女たちの知恵と勇気と活力になるだろうし、それだけでなく彼女たちに声援送るファンやヲタの心にも印象にも残るものだから、長きにわたる研究生生活すら魅力的な存在にする魔法を彼女たち自身の手で掛けてほしかったものだ…。

それが出来ていれば他の元研究生たちが総選挙で圏外になろうが卒業しようがなんだろうが悲壮感にまみれることなくキラキラと輝いて見えた。

 

三年鳴かず飛ばず

 

これを聞けばあなたはこの意味をどう解釈するだろう?

 

果報はねて待て

 

これはどうだろう?

 

秋元Pや多くの(昔の?)著名人(主にPや監督や指導者、政治家)が読み収めているといわれていることでも知られるとある有名な中国恒例教えの書「菜っ葉の本」が伝える部分にまさにNGT48当時の研究生たちに見事にまるまる当てはまる。

あーしよこーしよどーしよそれしよと苦心しているときにこそ、悦び(楽しさ、趣き)があり、得意絶頂上手くいっているときほど失意の悲しみが生ずるものだ。

マイナスの時にプラスがある、プラスの時にマイナスがある。

逆境の時ほどチャンスなのだ!

長く大地に伏せて力を養い蓄えていた鳥はいったん飛び立てば他の鳥よりも高く飛ぶ。

他の花よりも早く咲き誇った花はそれだけ枯れるのも早い。

時間をかけて力を蓄え養ったものほど高く長く飛べるし咲き続けられるものだ。

 

「三年鳴かず飛ばず」とは、飛べないんじゃなくて、あえて飛ばないのだよと。

「果報はねて待て」とは、寝て待つのではなくて練って待っているのだよ、と。

逆境は力を蓄える時期。

なんかやってみる!

ってことが大事。

秋元Pや黒幕たち、ファンやヲタさんたちの目と心を掴み取る特大チャンス場面。

 

NGT48のあの日の元研究生たちを見るにつけそこが惜しくもあり悲しくもある。

 

 

このくだりは…

 

西村菜那子さんの43位とは全く関係の無い話でした。。。