AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

AKB48が抱き枕(通称:「縦長クッション」)を期間限定販売する!

 

これは意外や意外!

 

ハロプロだと確か抱き枕なんて遥か昔から売っていた気がする…

道重辺りから抱き枕がぶぁぁって広がってとてつもない高額で有名な。

 

AKBとしては初めてらしい?

 

縦長クッション…

 

 

 

個人的に思うのは、いやらしさは、無い。

ハロプロ連中らのはいやらしさがあった印象が強いから余計、普通に見える。

 

 

買うなら買うで買えばいいし全ての人間がエロ目線で買うわけでもないしそれ目的で買う人間なんてごくわずかだと思う。

 

人気?メンバーの物は「店頭販売」もあるらしく、これを店頭で買う恥辱プレイはアダルトビデオを借りる時に店員が女性でお姉さんだった時のこっ恥ずかしさを超えるド変態プレイに徹する美学が垣間見れる。

 

売る側も売る側できっと店頭にはキレイなお姉さんを置いてお会計してくれる。

 

 

なんか最近やたらとハロプロとの比較を持ち出して「ハロプロはこうで…」なんていちいち書いてる自分にうんざりなのだが

 

ハロプロと比較するとAKBのそれはお手頃価格だったことも意外で、驚いてしまった。

ハロプロはえげつない価格設定で有名だからなおさら。

 

期間限定なのだからぼったくってしまえば良いものを、そうはしないでお手頃価格の設定にはビックリ。

誰よりもヲタらが驚いていた。

 

 

それで常々思うのが、よく「AKBが日本音楽業界をダメにした」とか「アイドル業界をダメにした」とか言われているがそれは違う。

 

AKB勢のやり方、売り方に、加減できないでただすがるしか能のないヲタらが大量に買い込み、多量に使い込むことで、極端な壊れ仕様と化して「あたかもAKBグループが主導して破壊している」かのように見えてしまう。

 

たとえばCD1000枚だか2000枚だかを山中に廃棄して問題になったニュースはまだ記憶に新しいが、それはすべて「加減できない能なきヲタら」が勝手にしていることだ。

 

大量にCDを買っているのはヲタらであって、れが音楽業界やアイドルに対するイメージが悪くなる印象を与えているに過ぎない。

握手会に発煙筒を持ち込んだりは物を持ち込んだり、全てはヲタらがしていること。

「売り方が悪い!」

「やり方が悪い!」

「運営が悪い!」

「秋元Pが無能だ!」

 

ではもちろんない。

売り手はサルどもを洗脳しててお金を儲けるヒトたる人間様のやり方であって、それが世の常だ。

 

そして洗脳されたヲタらは加減できずにまんまと大量に買い込んでしまう。

それが結果的に様々なイメージを壊すことに繋がっている。

 

根底はそこである。

もし洗脳されたヲタらに、思考力がありサルではなくヒトたる人間であれば同じCDを何百枚と買うこともしないだろう。

 

 

だから抱き枕だって、ただの「縦長クッションに女の子の絵を張り付けるだけで通常価格の5倍10倍で売ることができる」魔法がかかっている点が何よりも面白い。

 

だからこの抱き枕の価格がハロプロ的なえげつない価格設定だったら、上で述べたくだりに「コイツ何言ってるんだ?頭おかしいんじゃねーの?」と言えばいいが、やはりそうはならない。

 

AKBの抱える様々な問題は、「楽しみ方を知らないヲタらのせい」で片付くケースが大半であることの証明にもなる。

 

 

 

サル、サルとヲタらを罵倒したがそんなものは一部の例外であってほとんどのファン、ヲタ、あるいグッズ購入者はちゃんとした人間であることは間違いない。

 

「アイドルの抱き枕」というグッズの特性上、「買うやつキモい」だの「プライド無い」だの「買うやつは彼女いない確定www」なんて言われてしまうがそれは仕方のないことだろうし、買う側もそれは覚悟の上だ!

 

 

 

 

あとはこの一線を越えられるか、超えられないかで、抱き枕は「キモヲタ判定機」となる。