AKB48×ハロプロ 現代アイドル読解学

今をときめくアイドル達の輝きとそれらを取り巻くヲタらの生態を研究・観察していきま~す。

とりあえず君は、日本一の母になりなさい。アイドルはそれからでも遅くはない。。

 

記事(MSM)

記事2(MSM)

記事(セブン)

 

 

前回書いた「ゆいはんのガチ恋ヲタの物語」と比較して、こーゆーのを見ると「やっぱり女性だな~」って、可愛げとかほんわか感とか感じてしまうものだ。

女性陣が言っているのであればね。

そもそも男は言わんでしょうし。

 

「地獄に落ちろ!」

って、10代の女子アイドルに対して男連中らが言っているのであればただただ病的に映るが

女性陣が男(いい男)に言っているのであれば、見え方も大きく違ってくる不思議な魔法がそこにはある。

 

 

別にふざけているわけでもなく茶化しているのでもなく、まあ、まぁ女性が言っているのであるからそれは不思議と気色の悪いオッサンらやヲタらや病みら憑きとは違って見える。

 

そりゃあ、女性だろうとオッサンだろうと病みら憑きであろうと、ダメなものはダメで、総じて病的に気色悪いのは一緒なんだけどね。

 

【この話で常に重要→】 ホントにヤバいヤツ、痛いヤツ、ダメなヤツはさておき

とりあえず女性が男に向かって言うことなのだから、男ってものはまあ、まあ、デ~ンと構えて見過ごしていける。

何度か語ってきたが、男は男でも崖の上に上がれないで崖の下でガリっガリに痩せたハゲ散らかした軟弱な傷つきやすい症候群のガラスのハート症候群の炎上芸しか能のないうじ虫の如きは、女子アイドルのすることなすことすべてにギャーギャー崖の下で喚き散らかしてしまうけれど

 

まぁまぁ、でも基本的には男ってものは、女性に対しては寛大に構えて寛容に見てあげられる。

付き合ってる彼氏に対しても「し〇っ!」とか「こ○○!」なんて言っちゃうくらいだし、元気があってええやんって、そんなトコも可愛いよって、いじってからかって笑かせられるのが、男というものだ。

ふざけるな!と👊っしたりはしないのだよ。

 

 

二宮に話を戻せばファンを傷つけないために、恋愛しない、あるいは記事にある様に(本当にファンが言っているのであれば)「伊藤綾子だけはやめて!」って言われてじゃあファンのためにやめよっか(別れる)って、そーゆーやり方でファンへの愛情を表現するのではなくて

女性陣たちからの少なくとも男である二宮自身への暴言やなんやは、デ~ンと構えて寛容に見過ごすことでのファンへの愛情を表現する。

 

だからたとえばキムタクんちのくだりとかも、とてもみるに耐えられない酷い内容の書き込みが多分にあるわけなんだけど、キムタクは男前で「This is Japanese 男前!」だから、そして何よりも、「全てのファンというものを真に愛している」からこそ、そしてそのファンとは何ぞや?ってそこを考えた時、やっぱりそれって「か弱き乙女たち」つまり「女性」なんだよね。

 

だから例えばの話だけど、彼がそれを拾い上げて訴えようと思えばいくらでもできるし、いくらでも相手を負かしてやることができる。

でも彼はもちろん、やらないんだよね。

個人的には子供に向いてる時点でどうかと思うけど、でもまあ、彼は真に強いたくましい男の中の真の男だから、きっと彼女たちも昔は愛情以って応援してくれていたファンたちなんだろうなって、そしてそれが、女性なんだよなって、分かっているから。 

 

 

ここで書いた(キムタク関係なく、野球選手の)、実際、訴えられてるケースも容易にある。

で、それで訴えられたのは、「女性」なんだよね。

で、訴えられて我に返って

「お金なんて払えないし…」

「途方に暮れてます。。」

 

所詮はそんなものなんだよ。

 

これがオッサンやらの病みら憑きなら「ざまあみやがれ!」で済むけど、結局、所詮は、女性なんだよ。

もう一度言えば、やってることは最低で、人として最低で、それを女性がやっている時点でホント最低なことで間違いはないけれど。

 

 

女子・女性は遊び方を知らないから、使い方を知らない。

使い方を知らないから、楽しみ方を知らない。

楽しみ方を知らないからもちろん、遊び楽しむ使い方を知らないし、そのための肉体的・精神的能力も持ち合わせていないから、ライン(限界地点)をも読めない。

 

子供の頃にいっぱい遊んで、いっぱい学んで視野を広げていれば、遊び方を知り使い方を知り楽しみ方を知ることができる。

でもみんながみんなそういうわけでもない。

それは女子でも、男子でも。

それでやっぱり女子はインドアだったり少数精鋭だったりぼっちだったりもするわけで、なかなか遊べないことも多い。

 

これで大切なことは、男子ってのはきっと本能的に「ヤベぇライン」とか「超えてはならないヤベぇ一線」とかを、本能的に感じ取れる生き物だろう。

例えば喧嘩でも、こいつはヤベェぞ逃げろって。

あるいは殴ってるときにこれ以上いくとヤベぇなって。

それはホントにささいな子供の遊びたとえば「高いところからジャンプする」でもいいし、「木に登る」でもそう、この高さはさすがにヤベぇとか、これ以上登ると降りれなくなるからヤベェとか。

 

「こっから先はヤベぇ」

 

って元から持ってる感覚を、男の子は遊びの中でさらに鍛えていける。

行こうと思えばできるんだけど、「でもこれ以上先はヤベぇ」ってラインの読み。

 

しかし女子は…

 

スマホで自転車でって最近よく聞くし、まあ、いろいろあるようだけど。

使い方を知らないからそーゆー風にしてしまうし、運動能力という点でもたかが知れてる如きなのに、自転車でスマホって。

厚底ブーツで子供自転車に乗せて、とかもあった。

 

運動神経ないんだから、家でじっとしてろっ!

 

ってことではないんだよね。

 

デカ字で鬱陶しい程に書いたその部分なんだよ…

 

そこで厚底を履いてしまうそれ

自転車乗っててスマホしてしまうそれ

遊び方を知らないから使い方もわからないその感じ。

 

たまたま起こった出来事をピックアップして「ほらみたことか」と言いたいのではない。

 

なんで女性に対して

「女に三角数(数学)教えて何になる」

「お前みたいなもんは風俗にでも就職してろ」

「女なんてものは子供を産む機械だ」

なんて言われてしまうのか?

 

遊び方も使い方も楽しみ方も知らないでスマホいじってインスタ映えSNSだLINEだスタンプだとただ踊らされてるだけのそれ。

公園で、己のガキを一人遊ばせて、ベンチに座ってスマホいじってるその様は、実は異様な光景なんだって気付けない、それ。

そうやって育ったヒトになれない子猿が社会に巻き散らかされて人に迷惑をかけたり、あるいはその親自身がやらかすのか?

 

ジャンプや木登りは、そもそも女子からして「怖くてできな~~い;;」ってところで済む話だが、スマホいじりなんてものは誰でも女子でも容易にできる。

でもなんだって、正しい楽しみ方、正しい使い方、正しい遊び方というものはちゃんと存在している。

 

 

去年、講義で「サダム・フセイン」について学んでいて興味が湧いていろいろと個人的にも調べていると、「赤い夜明け作戦」というのがドキュメンタリーの動画であって、ついつい見入っちゃって観ていた。

 

それで、鳥肌立って感動した場面がこの「地下に隠れるサダム・フセインを拘束する」シーン 

 

やっぱ、人って、手かっ!!(笑)

 

 

変なところで感動して涙があふれてくるという、なんて歪んだ見方をしてるんだって話でもあるんだけど。。

 

これ以来、自分の手を見るともう笑けてしまって、スゲぇな手って(笑)

この変幻自在に動くこの手が、って。

やっぱ人って手なんだなぁ~って。

 

 

このブログ恒例の脱線だが読者の皆さんはそろそろ慣れてきているはずだ!

 

要は話を戻せば

この手はスマホをいじるための手ではないんだよって。

 

タレントの千秋は、愛娘が

ニンテンドーDSゲーム買って―」

「みんな持ってるんだよ!」

「あたしだけだよ、持ってないの!」

 

って、どんなにお願いされても、決して買わなかった。

さあそして、千秋の娘が何をしたか?

って、ここなんだよね。

※語弊が無いように書いてしまえば段ボール箱を使ってDSゲーム機やソフトを工作して作って切って張って描いて…って、そーゆー「遊び」「楽しみ方」を、子供の女の子が見事にやってのけた。自らの頭を使って経験したのだ。

 

ホント千秋カッコイイな~と思う(笑)

千秋が、そうやって遊びなさいと言ったわけではない点が非常に素晴らしい。

2回くらいこの話聞いてて、彼女自身自慢したくてたまらないのだろう。

 

こーゆーことなんだよね…
ネクラでオタクでインドアだからスマホやゲームやSNSとかは得意分野だぜ!
ではない。

遊んで楽しみ方を知って、使い方を知っておかないままで、そのままそれそのものをポンっと得ても、ダメなんだよね…。

 

それで男の子は、まあまあ、この手の遊びも容易にできるけど 

女の子はどうだろう

エエ感じの遊べるおにいちゃんでもいればまた話は別かもしれないが…

 

 

元モーニング娘。新垣里沙がかつてラジオで披露した話。

たまの休みだったので、パパとママと自分(ガキさん)と妹で、お出かけした。

途中、結構細い狭い道があって、前から男の人が歩いてきた。

うちら一家は端に避けたけど、狭かったこともあって、パパと男の人が少しぶつかった。

するとその男の人は

「ちっ」

と言ってにらんだ。

すると、パパは

「すみません。」

と、謝った。

しばらく歩いて、ガキさんとママは

「なんなのあの人は!」

「なんて失礼な人なんでしょう!」

「親の顔が見てみたいわね!!」

と怒った。

そりゃそうだ。。

 

しかし…

 

ガキさんパパは

「気にしない気にしない。」

「ごめんさないって、謝っておけばいいんだよ」

 

と言った。

しかしママと自分(ガキさん)は怒りが収まらなかった…

 

そんな話をガキ×カメradioショーでしてた。

ガキさんパパは生まれた瞬間もうガキさんパパだったわけではない。

何者かの意思や思いや愛情が加わって、ガキさんパパが形作られた。

 

親の顔が見てみたい!

 

その親がスマホいじってうつむいてて顔が見えないかもしれない?

 

 

さてそれでこの流れでNGT48のくだりに言及してしまえば、結局、何があったかとか、何が起こったとか、真実は何なのだとか、そんなことはどーでもいいんだよ。

女の子たちがやってることに首突っ込んで

「幻滅した」

とか

「NGT48嫌いになった」

とか

「推し変した」

とか、ハゲ散らかした軟弱な病みら憑きのご意見・ご感想なんてどうでもよくって、大切なことは…

 

 

 

クソ田舎の遊び方を知らない田舎者の如きが、最先端のモノを手に入れてはしゃいじゃってるこのダサさ加減半端ない無様な姿を、アイドルという名札を付けている女子がカッコ悪い姿を曝してるんだってところに気付けいてないのは、遊びが足りてない証拠となるそんな彼女たちが、果たして一体アーティスティックな、あるいはアイドルとして何を表現しファンたちを楽しませてパワーを与えることができるというのだろうか…。 

 

この前ダウンタウンなうに出演していた「元アイドル」の三田寛子が、今のNGT48アイドル達に足りないすべてのモノを、語ってくれているような気がした。