AKB48は、会いに行けないアイドルになれ！

なーんか、岩田華怜が猛び込んでいるってくだりを見つけたので。。

AKB黄金期（１～７期）は別にしてそれ以降のメンバーの中で西野未姫と同じく非常に好感を持っていたエエキャラの子で輝きが半端なかったAKB内ではレアな世界観を持っていたある種の天才系女子。

AKB48では総選挙というイベントにおいてはイマイチ弾けなかったことから、作り手たちのナイスな画策で練りに練られたSKEの移籍（兼任？だっけ）が行われていたら、どれほど素晴らしい情熱的で面白い楽しい魅力溢れる活躍を魅せていただろうかと考えずにはいられない…ホントに惜しく切なく、淡く、ある意味で良き熱きアイドルだった岩田華怜。

彼女のパフォーマンス（歌、ダンス、しゃべり）には、余白への書き込みがきちんとなされていて、観ていて心地が良い。

しかもこちらの予想を裏切る書き込み内容がふんだんなもんだから、それはそれは面白いものとなって表現され出る。

彼女のデビュー期に合わせて「AKB48の今夜はお泊りッ！」のようなおぎやはぎとしゃべりまくれる番組でもあれば、また彼女の才能の開花も大きく速く違っていたかもしれない…

それはさておきどっちがいいんだろうね～？

いったん、岩田華怜は置いといて

昨日のワイドナショーで泉谷しげるは自身のライブでスマホで自撮り込む観客に

「おーけーだよ、どーぞどーぞだよ。」

「オレの場合はな」

「イマドキ、ここまでもはやスマホや自撮りが浸透してしまったのだから、やるな！っていう方がおかしいくらいのところまで浸透してしまってるんだから。」

「やる以外の選択肢はないじゃんか」

それと同じで自身のしょ～もない発言を発信することも浸透しすぎてしまっているのだから、ツイッターやブログやなんやでいちいちいちいち書いちゃう・載せちゃう・言っちゃう系も、しげる流で良しとするべきなのかもしれない…

だいぶ前？の話として、身近で分かりやすいところで言えば松居一代、岡本夏生、角田信朗とか、非常にわかりやすいサンプル感。

角田信朗なんてのは発して自滅して、もはやなんのこっちゃわけわからん。。

二宮×伊藤綾子のくだりで述べた

「遊び方を知らない、使い方を知らない、楽しみ方を知らない、だからラインを読めない。」

ブログってこうなんだーツイッターってこうするんだーインスタって―自撮りって―スマホって―

遊び方を知らない使い方を知らない楽しみ方を知らない如きが見様見真似で手を出す。

まして文才があるわけでもない如きがダラダラダラタ゛ラ長々と私情を書き立てる。

遊べてない者は手を出すな、と。

それは有名人に限ったことではなくて、ね。

昭和の如きが、とはもちろん言わない。むしろ昭和なら、昭和だからこそ、存分に遊べているはずだ？

しかしこういった形（角田の例）でボトっと落ち出るのなら、所詮はそーゆー程度だったということだ…

謎のやり取りパーティー開催しちゃってる感じ。

わざわざ言わんでいいから黙っておきなさい、と。

遊べてない使えてない勘違いらが手を出して良いものではないのだよ、と。

角田信朗のようなケースは世間一般のレベルでも腐るほどある。

さあそして岩田華怜に話を戻せば、何があったのかは知りようもないけどここに来てあえて盛大に語ってしまったね…

まんまとネット上のニュースやなんやかんやが取り上げて大きくなってしまっている…

これがけん制になるのか、刺激になるのかはわかりようもない。

常に大切なことは彼女の心と身の安全。

彼女も事務所もバカではないからちゃんとしているだろう。

これもまた昨日のワイドナショーでの三浦瑠麗様のご発言様。。

「子供がいると、変質者（不審者）情報を得るアプリを持ち、毎日何百件と不審者出没情報が入ってくる。」

結局、韓国が何だー！中国がどーした―！北朝鮮が何だ！とぐちぐち言ったとて、国内には、国内にこそ、痛いやつ（敵）というものが大勢いるわけで、中国が何だーって喚いてる連中が既に変質者なわけで根本が見えていない痛いやつでまみれている。

国内に潜む病的変質者にとり憑かれた時、女性はどうしたら良いのだろう…？

然るべき世界の人たちがしっかりとやってくれないと、善良なる市民のレベルで手に負えるわけがないのだから。

ヘイトスピーチの取り締まりが、かなりスピーディーに法整備されたように、しかしなぜか、…この手あの手の病的変質者を処分するのによりふさわしい法律というものがなかなか登場しない、半径何メートルとかいまだに平気でやっているアホ丸出しの不思議な世界を女性たちは生きている。

土俵の上に上がる前にやることは山とある。

「会いに行けるアイドル」の代償は大きく、ネット内変質者と、会いに憑きまとう変質者と、２重３重に苦痛と恐怖を与えてしまう。

山口達也がやらかして、ネット内変質者はごちょごちょ言うだろうがしかし、彼はきちんと反省している。

しかしこれが、「え？何が悪いの？」「は？なんで悪いの？」なんて開き直った痛さ爆発を、１０代女子に向けてこられたら、彼女たちはどうしたら良いのだろう？

そんな痛いやつが劇場公演に来て凝視して、握手ぐるぐる回ってきて…

そーゆー可能性を存分に孕んでいる。

どんなにたくさんの純粋なファンたちがいても（実際はそーゆーファンたちの方が多い。多いけど…）痛いのが１人紛れ込むだけで、多大なダメージとなる、純粋な多くのファンたちには成す術がない。

ここで書いた「女性をリスペクトできない者はアイドルに関わるべきではない」と。

ホント、ど～したらいいんだろうね？

ふざけるつもりはなくて真面目な話、山口達也の件で岡村隆史が自身のラジオでこんなことを語っていた。

「オレ（岡村）は妹がおったから、そーゆー女の子に（ロリコン的な）衝動駆られることは今までの人生でなかった。」

妹のいないオッサンは、今後全ての値段を１００倍にする。

握手１回１０万、劇場公演１回５０万。

去勢済みなら２割引き。

玉の数だけ引いてやろうという優しさ。

金を失い、金で得しろということだ。

まあなんであれ常に言ってきたことだけど、AKBに問題があるのではなくて、それらにとり憑く汚すしか能のない迷惑かけるしか能のない痛い連中たちに常に問題があるのであって、そーゆーものを積極的に排除していかなきゃダメなんだよね。

そしてそれはAKBのアイドルを守るためのシールドだけではなく、善良な市民の女の子たちをも守るシールドとなっていなければならない。